\【中学受験】立体図形が “伸び悩みの壁” になっていませんか?/

中学受験の算数で、最も「家庭では教えにくい」と言われるのが立体図形です。
- 平面図だけではイメージできない
- 切断・回転・展開図が頭に入らない
- 問題文と図が一致しない
- 点数が安定しない
こうした悩みは、“見て・触って・動かして理解できる教材”を使うと、驚くほど改善します。
家庭学習でも、立体図形が“実際に目の前で動かせる”ことで、
子どもたちの理解スピードが一気に変わります。
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南山女子の算数は「図形×思考力」が軸
試験時間・配点と“合格ライン”の見方
南山中学校女子部の入試は、算数が50分・200点(4科各200点、合計800点)です。これは学校公表の入試概況にも明記されています。
また、近年の「合格者最低得点率」は2024年度59.3%、2025年度60.0%と公表されています。
ここで大事なのは、合格点を“当てにいく”ことではなく、家庭学習では 「本番で崩れない得点帯」を作ること。目安としては、最低ライン付近ではなく、合計で+5〜10%上(例:65%前後)を狙う設計にしておくと、当日の緊張やケアレスミスがあっても戦えます。
出題の特徴は「図形多め・割合少なめ」
複数の入試分析では、南山女子の算数は図形分野の比重が高いことが繰り返し指摘されています(例:図形の出題割合が約37%、割合・関数系は少なめ、など)。
さらに、2024年度の単元内訳例として、平面図形が多く、場合の数も複数題出ているとまとめた塾データもあります。
つまり南山女子の算数は、ただの計算力勝負ではなく、図形を読める力・条件を整理できる力が合否に直結しやすいタイプです。
年度で難度が動くから“型”が必要
南山女子は年度によって「計算が工夫系で難しい年」「比較的素直な年」の振れがある、という分析もあります。
だからこそ家庭学習では、問題の当たり外れに左右されないように、
- どの順で解くか
- どこで見切るか
- 何を必ず取り切るか
という “型(ルーティン)” を先に作るのが効きます。
よく出る単元と、失点しやすいポイント
工夫計算|「速さ」より先に落ちるのはここ
南山女子は、計算自体の量が多すぎるというより、工夫しないと重い計算が混ざりやすい、と指摘されています。
ここでの失点は、能力というより「習慣」の差です。
家庭でのコツは2つだけ。
- 途中式を“きれいに”書くより、同じ形をまとめる(分配・くくる)
- 検算は「別解」ではなく「見直す場所を決める」
(例:分母、単位、最後の約分だけチェック)
「ミスしない子」は天才ではなく、チェック箇所が固定されています。
図形(平面・立体)|条件整理が点数になる
図形は、公式暗記よりも「情報の置き方」で点が決まります。南山女子は図形比重が高いという分析が多いので、ここを伸ばすと得点が安定しやすいです。
家庭での型はシンプルでOKです。
- 図に 必ず“同じ印” をつける(同じ長さ、同じ角)
- 問題文の条件を、図のそばに 短い日本語でメモ(「平行」「等しい」「二等分」など)
- 使った根拠を一言で書く(「平行だから同位角」「相似」など)
親が教えるときは、解法を言う前に
「条件を、図のどこに置く?」
だけ聞いてみてください。これだけで“考え方の筋道”が育ちます。
場合の数・規則性|“書けば解ける”問題が多い
南山女子では、場合の数や規則性の出題が目立つとする傾向分析があります。
ここは、センスより 「書き方」 の単元です。
おすすめは「表・樹形図・番号ふり」の3点セット。
- 迷ったら まず小さい数で試す(n=1,2,3)
- その結果を 表に固定
- きれいな一般化は最後
最初は小さい数で十分です。そこから一歩ずつ広げれば、解けるようになります。
家庭でできる南山女子向け学習ルーティン
過去問は「3周」で伸びる(使い方テンプレ)
過去問は、1回で仕上げなくて大丈夫。おすすめはこの3周です。
- 1周目:時間を外して理解優先(解説を読んでOK)
- 2周目:50分で実戦(本番の順番・捨て問も練習)
- 3周目:落とした問題だけ(同じミスを潰す)
「解けた・解けない」より、落とし方が毎回同じかを見てください。同じなら改善できます。
解き直しは“1問3行”で十分(親の声かけ例つき)
解き直しノートは長文不要です。1問につき3行でOK。
1行目:何を聞かれている?
2行目:詰まった理由(条件見落とし/計算ミス/図が描けない等)
3行目:次はどうする?(チェック箇所/図の描き方/表を作る等)
親の声かけは、答えを教えるよりこの形が効きます。
- 「どこで迷った?」
- 「次は、最初に何を書けば迷わない?」
- 「チェックはどこ?」
安心してください。家庭学習は“正解を量産”する場ではなく、“崩れ方を直す場”です。
図形は「手を動かす」ほど定着する
図形の理解は、頭の中だけだと負荷が高くなりがちです。具体物(操作できる教材)を使った学習は、抽象的な記号だけの学習より成績面でプラス効果がある、というメタ分析もあります。
家庭では高価な道具がなくても、
- 方眼紙で作図
- 厚紙で展開図を組む
- 立体を「回して見える向き」を確認する
だけでも効果があります。もし立体図形が苦手なら、触って確認できる模型教材を取り入れるのは、時間短縮にもつながります。
伸びない子の共通パターンと立て直し方
「解説を読んで分かった」で止まる
“分かった”はスタートです。次に必要なのは 「自力で再現」。
対策は簡単で、解説を読んだら
- 5分後にもう一回(見ずに)
- 翌日にもう一回(見ずに)
の2回だけ増やしてください。これで定着が変わります。
時間配分が決まっていない(50分の設計)
南山女子は50分。
本番で大事なのは、難問に突っ込まないことです。家庭で先にルールを決めます。
例
- 前半:取り切る問題を優先(計算・基本図形)
- 中盤:場合の数は「書ける形」だけ
- 終盤:重い問題は“条件整理だけして次へ”もOK
「全部解こう」と思うほど手が止まります。落ち着いて、取れるところを確実に。
家庭で教えるときにやってはいけない2つ
- いきなり解き方を言う(思考の筋肉が育ちません)
- ミスを叱る(ミスは“改善点の地図”です)
代わりに、
- 条件を図に置く
- 表にする
- チェック箇所を固定する
この3つを褒めてあげてください。
まとめ:今日からできる3ステップ
- 南山女子は図形比重が高い前提で、図の条件整理を“型”にする。
- 過去問は3周(理解→実戦→落とし直し)で、時間配分を固定する。
- 図形・立体は、作図や展開図、模型など手を動かす学習を足して定着させる。
ここまでできれば、塾の学びが家庭で「点数」に変わり始めます。
ゆっくりで大丈夫。今日の一歩が、合格に直結します。
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中学受験の算数で、最も「家庭では教えにくい」と言われるのが立体図形です。
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- 切断・回転・展開図が頭に入らない
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子どもたちの理解スピードが一気に変わります。
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