東邦大東邦中の算数対策|傾向と家庭学習の勝ち筋

\【中学受験】立体図形が “伸び悩みの壁” になっていませんか?/

中学受験の算数で、最も「家庭では教えにくい」と言われるのが立体図形です。

  • 平面図だけではイメージできない
  • 切断・回転・展開図が頭に入らない
  • 問題文と図が一致しない
  • 点数が安定しない

こうした悩みは、“見て・触って・動かして理解できる教材”を使うと、驚くほど改善します。

家庭学習でも、立体図形が“実際に目の前で動かせる”ことで、
子どもたちの理解スピードが一気に変わります。

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東邦大東邦中の算数はどんな入試?

試験時間と配点(まず土台を確認)

東邦大東邦中の算数は、45分・100点が基本です。さらに前期入試は4科目で各100点(各45分)という設計なので、算数だけ突出して難問勝負というより、「限られた時間で、標準〜応用を正確に処理する力」が強く求められます。
この前提を知らずに「難問対策」ばかりすると、点が伸びにくいので注意してください。

平均点からわかる「難易度のブレ」

入試の年によって体感難度は動きます。たとえば、前期の受験者平均(算数)は年度により差が見られます。2025年度の前期は算数平均が54.8点でした。
一方で別年度では平均が高めの年もあり、“難しかった年に合わせた対策”だけでは危険です。大切なのは、どの年でも崩れない「取り切る力」を固めることです。

合格に必要なのは“ひらめき”より“処理力”

東邦大東邦の算数は、極端に奇抜な発想問題で差をつけるというより、計算・小問・標準応用をテンポよく取り切る戦いになりやすいタイプです。
算数が苦手なお子さんでも、方針を正しく立てれば十分に伸ばせます。
まずは「できる問題を落とさない」設計に切り替えていきましょう。


東邦大東邦の算数|出題傾向と頻出単元

大問構成のイメージと「取り切る」順番

大問は6題前後で、前半に計算や小問集合、後半に応用が並ぶ形がよく見られます。
おすすめの取り方はシンプルです。

  • ①計算・小問集合:最優先で取り切る(失点源を潰す)
  • ②標準応用:条件整理で確実に部分点〜完答
  • ③重い問題:残り時間で勝負(執着しない)

この順番だけで、点の安定感が上がります。

頻出分野:速さ・比・場合の数・図形

東邦大東邦で外しにくいのは、典型単元の“組み合わせ型”です。たとえば

  • 速さ×比(ダイヤグラム/旅人算の整理)
  • 比×割合(線分図・面積図で見える化)
  • 場合の数×規則性(書き出し→数え漏れ防止)
  • 平面図形(角度・相似)や立体図形(切断・体積)の標準問題

「難問を1問解く」より、「頻出の標準を落とさない」ほうが合格に直結します。

差がつくのは「条件整理」と「読み取り」

苦手な子ほど、式が立たない原因は計算力ではなく、文章の条件を図や表に落とせていないことが多いです。
家庭では、次の習慣を入れてください。

  • 条件に線を引く(数量・単位・比較・合計)
  • “誰が/何が/いつ/どれだけ”を表にする
  • 図形は必ず補助線を1本入れる(迷ったら二等分/平行/延長)

型ができると、解くスピードも一緒に上がります。


算数が苦手でも伸びる家庭学習の設計図

まず“ミスの正体”を3種類に分ける

家庭学習で最短で伸ばすコツは、ミスを「根性」ではなく「種類」で直すことです。

  1. 計算ミス型:途中式が飛ぶ/符号や単位の抜け
  2. 読み違い型:条件の見落とし/聞かれていることと答えがズレる
  3. 手順迷子型:解法が浮かばず止まる/方針が立たない

ノートに「ミス印」をつけ、週末に3種類の比率を数えるだけで、やるべきことが明確になります。

45分対策:時間配分と「見切り」の練習

45分の入試で強くなるには、“解けるのに時間が足りない”をなくすことが最優先です。
練習の基本ルールは2つ。

  • 1問に上限時間を置く(例:小問2分、標準応用6分)
  • 止まったら印をつけて次へ(戻る時間を最後に確保)

「見切るのが怖い」と感じますが、実はこれが点を守ります。
落ち着いて、取るべき問題を取りにいきましょう。

成績が上がりやすい勉強法(研究ベース)

“勉強しているのに伸びない”ときは、方法がズレているだけのことが多いです。研究では、次の学び方が効果的だと繰り返し示されています。

  • 解き直し(テスト形式)は、読むだけより記憶に残りやすい(テスト効果)。
  • 間隔を空けて復習すると定着しやすい(分散学習)。
  • 単元を混ぜて練習すると、本番で「見分ける力」が育つ(インターリーブ)。

つまり、家庭では
「毎日少し解く → 1週間後にもう一度解く → 単元を混ぜて解く」
この形が強いです。


4〜8週間の具体メニュー(忙しい家庭向け)

平日15〜30分×週末90分の型

続けやすい型を置きます(小4〜小6共通で使えます)。

平日(15〜30分)

  • 月:計算+小問(ミス分析も)
  • 火:速さ or 比(基本→標準)
  • 水:場合の数 or 規則性(書き出し練習)
  • 木:図形(角度/相似 or 立体の基本)
  • 金:ミックス10問(単元を混ぜる)

週末(90分)

  • 過去問 or 実戦問題を45分で解く → 残り45分で直し

この1セットで「45分慣れ」と「弱点補強」が同時に進みます。

過去問の回し方:1年分を3周する

過去問は“解いた回数”で差がつきます。おすすめは1年分を3周です。

  • 1周目:時間無視で丁寧に(解法を覚える)
  • 2周目:45分で実戦(時間配分を作る)
  • 3周目:間違えた問題だけ高速回転(取り切る)

この回し方は、算数が苦手な子ほど効果が出やすいです。「できた経験」が積み上がるからです。

立体図形の苦手は“手を動かす”で解決

立体が苦手な子は、頭の中だけで回そうとして疲れてしまいます。
家庭では、紙・ハサミ・箱(ティッシュ箱でもOK)で十分なので、

  • 展開図を実際に組み立てる
  • 切断は、スポンジや消しゴムで切って断面を見る
  • 体積は、同じ高さで「底面積×高さ」を図で確認

「見る」「触る」「書く」が揃うと、急に分かり始めます。


まとめ

東邦大東邦中の算数は、45分・100点という制限の中で、標準〜応用を正確に処理する力が問われます。
難易度は年度で動くため、平均点の上下に振り回されず、計算・小問の取り切り/条件整理/時間配分の3点を軸にしましょう。

そして家庭学習は、
解き直し(テスト)+間隔を空けた復習+単元ミックス
の設計が強いです。

算数が苦手でも大丈夫。
一歩ずつ、取るべき問題を取りにいく学び方に変えるだけで、点は安定して伸びていきます。

\【中学受験】立体図形が “伸び悩みの壁” になっていませんか?/

中学受験の算数で、最も「家庭では教えにくい」と言われるのが立体図形です。

  • 平面図だけではイメージできない
  • 切断・回転・展開図が頭に入らない
  • 問題文と図が一致しない
  • 点数が安定しない

こうした悩みは、“見て・触って・動かして理解できる教材”を使うと、驚くほど改善します。

家庭学習でも、立体図形が“実際に目の前で動かせる”ことで、
子どもたちの理解スピードが一気に変わります。

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