\【中学受験】立体図形が “伸び悩みの壁” になっていませんか?/

中学受験の算数で、最も「家庭では教えにくい」と言われるのが立体図形です。
- 平面図だけではイメージできない
- 切断・回転・展開図が頭に入らない
- 問題文と図が一致しない
- 点数が安定しない
こうした悩みは、“見て・触って・動かして理解できる教材”を使うと、驚くほど改善します。
家庭学習でも、立体図形が“実際に目の前で動かせる”ことで、
子どもたちの理解スピードが一気に変わります。
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武蔵中学 算数はどんな入試?まず全体像
試験時間・配点(50分100点)
武蔵中学の算数は50分・100点です。国語も同じく50分100点で、理社は各40分60点。まずここを知るだけでも、「算数で落とせない」という方針が立ちます。
大問4題と「読み取り+筋道」の特徴
武蔵の算数は、大問4題で構成されることが多いと言われます。さらに特徴は、ただ答えを出すだけでなく、考え方(筋道)を残す力が問われやすい点です。1問を深く掘る形になりやすいので、「最初の設問(1)を確実に取り、後半で粘る」戦い方が合います。
平均点から逆算する目標点の考え方
「何点を目標にすればいい?」と迷ったら、まずは平均点を参考にします。たとえば武蔵中の入試データでは、年度によって平均との差はありますが、算数平均点が公表されています(例:2025年度の算数平均点が掲載)。
ここで大事なのは、平均点そのものよりも、“取り切るべき問題を落とさない”こと。武蔵は問題文が長く、条件の読み違いが失点に直結しやすいので、計算力だけよりも「丁寧さ」が点数を守ってくれます。まずはミスを減らすだけで結果は大きく変わります。
武蔵中学 算数の頻出分野と“武蔵らしい力”
平面図形:比・相似・面積比を「図に書く」
武蔵では平面図形が頻出とされ、比・相似・面積比が軸になりやすいと言われます。
家庭学習で効くコツはシンプルで、「条件を図に書き込む」です。
- 同じ長さに印をつける(=のマーク)
- 同じ角に印をつける(〇や∠)
- 比が出たら、線分の横に「2:3」のように直接書く
武蔵レベルでは、頭の中だけで保持すると必ず抜けます。
図に情報を“置く”だけで、相似や面積比の道筋が見えやすくなります。
場合の数:漏れなく数える「整理の型」
場合の数は、武蔵で定番分野の一つとされます。
苦手な子ほど「センスがない」と思いがちですが、実は逆で、型がないだけです。おすすめは次の2つだけ覚えること。
- 表にする(縦:条件A/横:条件B)
- 場合分けの順番を固定する(例:まずAを固定→その中でBを動かす)
さらに大事なのは、答えよりも「漏れチェック」。
最後に必ず、
「この場合分けで“全部”を覆っている?」
「同じものを2回数えていない?」
を親子で声に出して確認してください。これだけで正答率が上がります。
数の性質:規則を見つけ、言葉で説明する
数の性質は「覚える」より「気づく」分野です。武蔵でも頻出単元として挙げられます。
家庭で伸ばす鍵は、途中式に加えて一言の説明を添えること。
例)
- 「○の倍数だから、最後が0か5」
- 「奇数+奇数=偶数、だからここは偶数」
- 「割り切れる条件を先に確認する」
この“言葉”があると、子どもは後から見返したときに再現できます。
算数が苦手な子ほど、途中式が「その場のひらめき」になりがちなので、言葉で固定してあげましょう。
速さ・割合:比でそろえて一気に処理する
速さと割合は、武蔵の頻出としてまとまりやすい分野です。
ここでの家庭学習の鉄板は、単位をそろえる前に“比でそろえる”こと。
- 速さ:道のり=速さ×時間 → 「比」で整理してから式へ
- 割合:全体を1(または100)に置く → 量が見える
「式を覚える」のではなく、同じものを比でそろえる練習をすると、初見問題でも崩れにくくなります。
家庭で伸ばす!再現性のある勉強の進め方
「説明できる?」で理解度が一段上がる
武蔵対策で特に効く声かけはこれです。
「今の式、親に説明できる?」
説明ができないときは、能力不足ではなく、理解が“途中”なだけ。次の順で整えます。
- 何を求めている?(ゴール)
- 何が分かっている?(条件)
- どうつなぐ?(方針)
この3点が言えれば、途中計算が多少乱れても得点が伸びます。
小テスト化(想起練習)で定着させる
「解説を読んで分かった気がする」のに、翌日できない。これは普通です。
だからこそ、学習科学では想起練習(思い出す練習)が有効だとされています。
練習問題を“テスト”の形でやるほうが定着しやすい、という知見が多く報告されています。
家庭では大げさにせず、
- 昨日の問題の(1)だけを何も見ずに解く
- 解けなければ解説を見てOK、でも翌日にもう一度
これで十分です。
分散学習で“忘れかけ”を拾う
同じ単元を1日で詰め込むより、日を空けて繰り返す分散学習が効果的だとするメタ分析もあります。
武蔵の算数は「整理」「読み取り」「筋道」が要るので、特に分散が効きます。
おすすめの回し方(例)
- 月:図形(新出)
- 火:割合(復習小テスト)
- 水:場合の数(新出)
- 木:図形(前回の類題を1題だけ)
- 金:数の性質(復習小テスト)
ポイントは、“少し忘れた頃”に短く戻すこと。これが一番ラクで、一番伸びます。
過去問の使い方:武蔵中学 算数の得点を上げる実戦ルーティン
いつから始める?目安と進め方
過去問は「仕上げ」のイメージが強いですが、武蔵は形式に慣れる価値が高いので、基礎が固まり始めたら段階的に入れてOKです。武蔵中は入試問題(過去問)を公開しています。
最初から満点を狙わず、目的を分けましょう。
- 1周目:形式に慣れる(時間は気にしすぎない)
- 2周目:50分で解く(取れる問題を落とさない)
- 3周目:弱点分野だけ抜き出す(直しの質を上げる)
50分の使い方:大問1の取りこぼしを防ぐ
武蔵の算数は50分。
時間が足りない子は、難問が原因というより、大問の最初で止まることが多いです。コツは次の2つ。
- (1)で3分以上迷ったら、印をつけて次へ
- 「後で戻る」を前提に、解ける問題を先に確保
武蔵は深い問題が多いぶん、途中で固まると全体が崩れます。まずは“点を守る”動きに変えましょう。
直しノートは「3分類」だけで伸びる
直しは丁寧すぎなくて大丈夫。分類だけで伸びます。
- 読み違い:条件の取り違え、見落とし
- 方針ミス:場合分け不足、図に落とせていない
- 計算ミス:分数、比の処理、写し間違い
そして、次にやることは1つだけ。
同じタイプを翌日に1題だけやり直す。
これが一番、再発を止めます。
まとめ
武蔵中学の算数は、50分100点の中で、読み取り・整理・筋道が問われやすい入試です。
武蔵算数は「センス」よりも、
- 図に書き込む
- 場合の数を型で整理する
- 理由を一言で説明する
- 小テスト化と分散で定着させる
この積み重ねで、きちんと伸びます。
もしお子さんが特に図形でつまずくなら、紙の図だけでなく、実物を動かして理解する方法も相性が良いことがあります。理解が進むと、解くスピードも自信も上がっていきます。
一歩ずつ、今日できるところから始めましょう。
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