\【中学受験】立体図形が “伸び悩みの壁” になっていませんか?/

中学受験の算数で、最も「家庭では教えにくい」と言われるのが立体図形です。
- 平面図だけではイメージできない
- 切断・回転・展開図が頭に入らない
- 問題文と図が一致しない
- 点数が安定しない
こうした悩みは、“見て・触って・動かして理解できる教材”を使うと、驚くほど改善します。
家庭学習でも、立体図形が“実際に目の前で動かせる”ことで、
子どもたちの理解スピードが一気に変わります。
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灘中算数2010は「難しい」より先に見るポイント

灘中の2010算数が難しすぎて、うちの子の勉強法が合ってるのか不安です
この記事では、そんな悩みに対してなぜつまずくのか・家庭で何をすれば得点力に変わるのかを順を追って解説します。
まず確認したい「出題のクセ」と必要体力
灘中の算数(2010に限らず)は、ただ計算が速い子よりも、条件を整理して筋道を立てられる子が強い傾向があります。
家庭学習では「難問を解けるか」より先に、次の2点を見てください。
- 問題文の情報を“整理し直す力”(図・表・式に落とす)
- 途中で詰まっても粘って方針転換する力(試行錯誤の体力)
この2つは、塾の宿題ができていても、過去問になると点が伸びにくい原因になりやすいです。
合否を分けるのは計算力より「読み取り力」
灘中レベルでは、計算は「道具」です。
点差が出るのは、たとえば次のような場面です。
- 条件の読み落とし(言い換えれば解けた問題)
- 図にできず、頭の中で迷子になる
- 方針が立たないまま計算を始めてしまう
ここを家庭で補えると、過去問演習が一気に“伸びる練習”になります。
過去問で伸びる子・伸びにくい子の違い
伸びる子は、過去問を「本番の練習」ではなく、弱点をあぶり出す検査として使えています。
逆に伸びにくい子は、
- 解説を読んで「分かった気」
- もう一度同じ問題をやって終わり
になりがちです。
次の章の手順に変えるだけで、同じ2010年の問題でも効果が変わります。
灘中2010を家庭で伸びる教材に変える解き方(手順)
Step1 本番形式で解く(時間より優先すべきこと)
最初から制限時間にこだわりすぎなくて大丈夫です。
優先順位はこうです。
- 問題文の整理(図・表・式)を必ず残す
- 途中式・考え方を消さない
- 解けない問題は、どこで止まったかを書く(“ここまで”が資産)
時間は、慣れてから縮めればOKです。
Step2 〇×ではなく「失点理由」を分類する
丸つけ後に、×を次の4つに分類してください。
- A:条件ミス(読み落とし・勘違い)
- B:方針ミス(何を求めるべきか迷った)
- C:表現ミス(図・表・式にできない)
- D:処理ミス(計算・場合分け漏れ)
この分類ができると、復習が“気合”ではなく“作業”になります。
Step3 解き直しは“解説を読む前”が勝負
いきなり解説を見ないで、まず親子で次の質問だけやります。
- 「問題文の条件、言い換えるとどうなる?」
- 「図にするなら、何を書き足す?」
- 「最初の一手は、何を置く(仮定する)?」
ここで一歩でも進むと、理解が定着しやすくなります。“自分で動いた分だけ”伸びます。
Step4 1問から「類題1〜2問」へ橋渡しする
灘中2010の1問を解けるようにしても、同じ形で出るとは限りません。
だからこそ、復習のゴールはこう置きます。
- 同じ考え方が必要な類題を1〜2問解ける状態
(たとえば、条件整理→場合分け/図形なら補助線→面積比、など“型”を移す)
この「1問→類題」の橋渡しが、合格点を安定させます。
つまずき別|親ができる声かけと復習メニュー
「問題文が長いと固まる」タイプ
声かけ:「最初に“分かったこと”だけ箇条書きにしよう」
復習メニュー:
- 条件を3行でまとめる練習(毎回)
- 図に“情報のラベル”を付ける(長さ・個数・割合)
長文は慣れです。短く要約できるほど、算数は楽になります。
「方針が立たない」タイプ
声かけ:「今、求めたいのは“何”? そのために“何”が足りない?」
復習メニュー:
- “ゴール→不足→手段”を口で言う練習
- 似た問題で「最初の一手だけ」を10秒で決める
最初の一手が決まるだけで、手が動き始めます。
「図や表にできない」タイプ
声かけ:「文章を、図か表のどっちに変える?」
復習メニュー:
- 表:場合分け・規則性・数量の推移
- 図:比・面積・移動・位置関係
“どっちに変えるか”の選択ができるだけで、混乱が減ります。
「見直しで崩れる」タイプ
声かけ:「見直しは“同じことをやり直す”んじゃなくて、“違う角度で確かめる”よ」
復習メニュー:
- 代入チェック(式があるなら数を入れて確かめる)
- 端のケース確認(最小・最大・0・1など)
- 図形なら面積・長さの整合性だけ見る
見直しは手順化できます。才能ではありません。
灘中合格に近づく演習設計(間隔・混合・再テスト)
復習は“翌日”より「間隔」を味方にする
同じ1問でも、時間を空けて思い出すほうが定着しやすいことが分かっています。分散学習(間隔を空けた学習)の研究では、課題や期間にもよりますが「学習間隔」を設計する重要性が示されています。
家庭では難しく考えず、次の型でOKです。
- 1回目:解いた当日(分類・方針づくり)
- 2回目:3〜4日後(白紙から再現)
- 3回目:2〜3週間後(ミニテスト化)
“思い出す練習”が、テストでの再現力になります。
同じ単元を連続でやらない(混合の効果)
「同じタイプを続ける」と、練習中はできた気になります。でも本番は混ざって出ます。
混合(ミックス)練習の研究では、混合したほうがテスト成績が高かった例(例:63% vs 20%)が報告されています。
家庭なら、こう混ぜるのがおすすめです。
- 立体(1問)→速さ(1問)→場合の数(1問)→図形(1問)
- 1日3問でも「混ぜ方」で伸びが変わります
週1の「ミニ再テスト」で得点力に変える
週末に10〜15分、次のどちらかをやってください。
- 「以前×だった問題の最初の一手だけ」テスト
- 「途中式を隠して、続きを再現」テスト
毎週少しの再テストが、合格点の安定につながります。
まとめ
灘中算数2010は、難問を解けるかよりも、家庭で“得点力に変える復習”ができるかがカギです。
- 本番形式で解き、×を「失点理由」で分類する
- 解説の前に、条件整理と最初の一手を親子で作る
- 1問で終わらず、類題1〜2問で“型”を移す
- 復習は間隔を空け、演習は混ぜ、週1で再テストする
ここまでできると、過去問は「怖いもの」から「伸びる教材」に変わります。
お子さんのペースで、一歩ずつ積み上げていきましょう。
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中学受験の算数で、最も「家庭では教えにくい」と言われるのが立体図形です。
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