\【中学受験】立体図形が “伸び悩みの壁” になっていませんか?/

中学受験の算数で、最も「家庭では教えにくい」と言われるのが立体図形です。
- 平面図だけではイメージできない
- 切断・回転・展開図が頭に入らない
- 問題文と図が一致しない
- 点数が安定しない
こうした悩みは、“見て・触って・動かして理解できる教材”を使うと、驚くほど改善します。
家庭学習でも、立体図形が“実際に目の前で動かせる”ことで、
子どもたちの理解スピードが一気に変わります。
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灘中学入試2021算数は「易しく見えて差がつく」

灘中2021の算数を見たら意外と解けそうに見えるのに、うちの子は点が取れなくて不安です…
この記事では、そんな悩みに対して灘中学入試2021算数の特徴(傾向・難易度)と、家庭で点が伸びる過去問の使い方を順を追って解説します。
合格者平均点が高い年=ミスの1点が命取り
まず、2021年の灘中算数は「難問でふるい落とす年」ではありません。
学校公表の入試資料では、算数(200点)の受験者平均316.7点(総点500点の平均)などが示され、合格者平均との差も確認できます。
そして、入試分析でははっきりこう述べられています。
2021は2020よりさらに易しく、特に1日目は素直な問題が多かった。その結果、合格者平均が高くなり、こういう年は読み間違い・計算ミスなど「確実さ」の差で合格者平均と受験者平均の差が大きく開きやすい、と指摘されています。
つまり、2021年は「難しすぎて無理」ではなく、取るべき問題を落とした子が沈む年です。
算数が苦手な子ほど、「解法のセンス」より先に、ミスを減らす仕組みが必要になります。
1日目は取り組みやすく、2日目は例年並み
2021の形式は例年通りで、分析では1日目12題・2日目5題。1日目が取り組みやすい一方、2日目は試行錯誤を要する問題・典型問題・作図問題がバランス良く出たと整理されています。
ここが家庭学習で一番大事なポイントです。
- 1日目:精度勝負(落とさない)
- 2日目:思考過程を形にする(整理・作図・場合分け)
同じ「算数」でも、求められている力の種類が違うんですね。
「手ごたえより低得点」になりやすい理由
取り組みやすい年ほど、子どもはこうなりがちです。
- 「できた気がする」→ 実は条件を読み違えていた
- 計算途中でズレたのに気づかず、最後まで進んで失点
- 図を書かずに暗算で押し切り、勘違いが増える
入試分析でも「このような場合、読み間違い・計算ミスなどの失点に気づかず、手ごたえより得点が低いパターンがある」と説明されています。
だからこそ、家庭でやるべきは「難問特訓」より、確実性を上げる訓練です。
2021年の出題傾向から分かる“伸ばすべき力”
①問題文を正確に読む(条件の読み違い防止)
灘中の問題は、条件がシンプルに見えても「読みの精度」で差がつきます。
家庭で今日からできる方法は、問題文を読んだらまず3点だけメモすることです。
- 分かっている条件(数・関係・制約)
- 求めるもの(最後に何を答える?)
- 途中で確定したこと(ここが解法の足場)
このメモがあると、途中で迷いにくく、読み違いも減ります。
②丁寧に処理する(途中式・図の整理)
2021は「丁寧に書いて調べれば対応できる問題が並んだ」と分析されています。
つまり、途中式や図を丁寧に残した子が強い。
算数が苦手な子ほど、「頭の中でやろう」として崩れます。
おすすめは、次の“最低ライン”だけ徹底すること。
- 途中式は1行に1つ(ごちゃごちゃにしない)
- 図形は必ず図を書く(上手さは不要)
- 場合分けは見出し(場合1/2/3)を付ける
こうすると、間違えてもどこでズレたか分かり、復習効率が上がります。
③確実性を上げる(検算・見直しの型)
2021のような年は、見直しが“気合い”ではなく“型”でできると強いです。
おすすめの見直しは、長くやるのではなく、見る場所を固定します。
- 計算:符号、約分、分数の通分、桁
- 文章題:答えが「人数」「回数」「最小」など、日本語と一致しているか
- 図形:面積・体積が「増えた/減った」感覚と合っているか
見直しは型にすれば、誰でもできます。
灘中2021算数の過去問|点が上がる解き方・復習法
Step1:いきなり時間を測らず「取る問題」を決める
過去問で最初にやりがちな失敗は、いきなり本番形式で時間を測って、心が折れること。
2021は「取り組みやすい年」だからこそ、まずは取る問題を確実に取る練習が効きます。
手順はこれだけ。
- 問題をざっと見て「取れそう」に○
- ○だけ解く(丁寧に)
- 取れる問題が増えたら、時間内に収める
先に“勝ち筋”を作ると、過去問が怖くなくなります。
Step2:復習は“解説の前”に原因分析する
解説を読むと、分かった気になります。
伸びる子は、解説の前に次を言語化します。
- どこで止まった?(条件整理/作図/計算/場合分け)
- 何があれば進めた?(表が必要だった、補助線が必要だった など)
- 次回のルールは?(必ずメモ、必ず図、見直しポイント固定)
これをノートに残すと、同じミスが激減します。
Step3:1日目・2日目で復習メニューを変える
2021の分析では、1日目は素直で処理型、2日目は試行錯誤や作図が混ざる、とされています。
なので復習も分けます。
- 1日目:読み違い・計算ミスを潰す(確実性ノート)
- 2日目:考え方の筋を残す(図・方針・場合分けの型)
「同じ復習」を繰り返さないだけで、点の伸びは加速します。
家庭学習の実践プラン(小4〜小6)
小4:型の習慣化(図・途中式・読み取り)
小4は難問ではなく、学習の型を作る時期です。
- 問題文3点メモ
- 途中式を残す
- 図を書く(雑でOK)
この型がある子は、小5以降の伸びが安定します。
小5:頻出分野を太く(数・図形・場合分け)
灘の算数は、年によらず「数・図形・場合分け(試行錯誤)」が軸になりやすいです。
小5では、頻出分野を“解ける”まで太くします。
- 数:規則性、余り、倍数、整数条件
- 図形:相似、面積比、切断の入口
- 場合分け:表にする、漏れなく数える
一つずつ「型」を増やせば伸びます。
小6:過去問で仕上げ(確実性→得点安定)
小6は過去問中心。ポイントは年度を増やすより、同じ年度を“得点が安定するまで”回すこと。
- 1回目:取れる問題だけ確実に
- 2回目:ミス潰し(見直しの型)
- 3回目:時間内に収める
2021のような年は、ここで差がつきます。確実性が上がれば、合格に近づきます。
まとめ:灘中2021算数は「確実性」で合否が決まる
灘中学入試2021算数は、分析でも1日目が取り組みやすく、丁寧に処理すれば対応できる問題が多かったと整理されています。
その一方で、取り組みやすい年ほど読み違い・計算ミスが響き、手ごたえより点が低くなる落とし穴もあります。
だから家庭でやるべきことはシンプルです。
- 条件をメモして読み違いを減らす
- 途中式・図を残して精度を上げる
- 見直しを“型”にしてミスを減らす
過去問は、正しく使えば必ず味方になります。
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