\【中学受験】立体図形が “伸び悩みの壁” になっていませんか?/

中学受験の算数で、最も「家庭では教えにくい」と言われるのが立体図形です。
- 平面図だけではイメージできない
- 切断・回転・展開図が頭に入らない
- 問題文と図が一致しない
- 点数が安定しない
こうした悩みは、“見て・触って・動かして理解できる教材”を使うと、驚くほど改善します。
家庭学習でも、立体図形が“実際に目の前で動かせる”ことで、
子どもたちの理解スピードが一気に変わります。
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聖光学院2022算数は「前半で勝つ」入試

うちの子の算数が“入試”になると急に点が取れなくて不安です…
この記事では、聖光学院2022算数を配点と出題構成から読み解き、家庭で何を優先し、どう練習すれば得点が安定するのかを順を追って解説します。
試験時間50分・100点、配点の内訳
聖光学院2022(第1回一般)の算数は50分・100点満点。さらに配点は、大問1が30点(3点×10)/大問2が32点(4点×8)と、前半だけで62点を占めます。後半の大問3〜5は、12点・14点・12点という構成です。
つまりこの年は、難問で差をつけるというより、“前半で崩れない子が強い”入試でした。
大問1・2が合否を左右する理由
62点分の多くは、いわゆる「計算・基本〜標準の文章題」。ここで失点が重なると、後半の規則性・濃度・図形で取り返すのが苦しくなります。逆に言えば、前半を安定させるだけで合格圏に乗りやすい設計です。
家庭では「難しい問題を増やす」より、前半を“作業化”するほうが点が伸びやすいです。
家庭学習は「配点順」に並べ替える
おすすめの優先順位はこの順です。
- 計算・小問(毎日) → 2) 文章題の型(毎週) → 3) 規則性 → 4) 濃度 → 5) 図形(角度)
理由は単純で、配点が大きい順に、再現性が高い順だからです。
特に「毎日やる」枠を作れると、入試直前の焦りが減ります。
大問1(計算・小問)で失点しない家庭の仕組み
目標は“満点近く”ではなく「取り切る型」
大問1は10問で30点。ここは気合ではなく型で取ります。家庭では次のルールを固定してください。
- 1問あたりの目安は30〜45秒
- 迷ったら飛ばして印をつけ、最後に戻る
- 計算は必ず途中式を短く残す(暗算で抱えない)
「できるのに落とす」子は、だいたい途中が頭の中だけになっています。
紙に“最短の途中”を残すだけで、ミスは減ります。
見直しは「逆算チェック」だけで十分
見直しを丁寧に…と言いたくなりますが、時間は有限です。おすすめは次の2つだけ。
- 単位(分↔時間、円、%、cm↔m)
- 逆算(出た答えを元の式に戻して合うか)
この2つは短時間で効果が大きく、入試本番でも再現できます。
毎日10分で効く:ミスの分類ノート
ミスが減らない家庭は「ミスを悔しがって終わり」になりがちです。
ノートに、ミスを次の3種類で分類するだけで改善が速いです。
- 計算ミス(符号、繰り上がり、約分)
- 読み落とし(条件、単位、求めるもの)
- 型の未定着(比・速さ・割合の置き方)
分類できると、対策が「気合」から「手順」になります。
一歩ずつ整理すれば、必ず減ります。
大問2(文章題・条件整理)で伸びる子の共通点
文章題は“式”より先に「関係図」
文章題で詰まる子は、式を急いでしまいます。おすすめは、次の順番を徹底することです。
- 登場人物(モノ)を丸で書く
- 増える/減る・同じ/違うを矢印でつなぐ
- その後に式
関係図が描けると、「どこが分からないか」が目で見えて、親も教えやすくなります。
比・速さ・場合の数は「定番の型」で解く
聖光学院2022の大問2には、速度・割合、条件整理などの典型題が並びます。
ここで大切なのは、同じテーマを“別解”で増やすより、同じ型を何度も同じ手順で解くことです。
- 速さ:道のり=速さ×時間 を中心に、単位変換を最初に
- 割合:比の「もと」を先に固定(仕入れ値・定価など)
- 場合の数:条件を箇条書き→小さく試す→一般化
「型」で解けるようになると、テストで緊張しても崩れにくくなります。
「解き直し」の効果を最大化するやり方
成績が伸びる家庭は、解き直しが上手です。ポイントは「もう一回解く」ではなく、思い出して解くこと。
学習研究では、解き方を“思い出す練習(テスト形式)”は長期記憶に有利だと示されています。
やり方は簡単です。
- 間違えた問題の解説を読んだ翌日に、解説を見ずにもう一度
- 3日後にもう一度
- 1週間後にもう一度
「間隔を空けて復習する」こと自体も効果があるとされます。
これで、文章題が“その場限り”で終わりにくくなります。
大問3〜5(規則性・濃度・図形)の取り方
大問3(規則性):50番・2022番は“周期”を見る
大問3は、数字が規則に従って並ぶタイプ。
問われているのは、並びを丁寧に書く力ではなく、周期(くり返し)に気づく力です。
家庭では次の練習が効きます。
- まず最小の繰り返し単位を見つける(何個で同じ並びに戻るか)
- 「50番」「2022番」のような大きい番号は、割り算(商と余り)で位置を決める
- 「合計」「0の個数」は、1周期あたりの合計・個数を数えてから倍にする
ここができると、規則性は急に“解けるジャンル”に変わります。
大問4(食塩水):濃度は「食塩の量を固定」
食塩水は、式の形を覚えるより、「何を固定するか」が大切です。
聖光学院2022は、濃度計算→混合→蒸発と、王道の流れです。
手順はこれだけ。
- 食塩の量=(食塩水の量)×(濃度)
- 混ぜるときは、食塩の量は足し算、水(または全体)も足し算
- 蒸発は、食塩の量は変わらない(水だけ減る)
「蒸発=食塩はそのまま」を口に出して確認するだけで、ミスが減ります。
大問5(図形):角度は「正方形+扇形」で攻める
大問5は、正方形の中に扇形を描き、交点と頂点を結んで角度を求めるタイプ。
ここは作図が丁寧なほど強いです。
家庭でのコツは3つ。
- 正方形の角は必ず90度。まずここから引く。
- 扇形は半径が同じなので、二等辺三角形が隠れていることが多い。
- 角度が追いにくいときは、補助線を1本足して見慣れた形(直角三角形・二等辺)にする。
図形は「ひらめき」に見えますが、実際は“見慣れた形に戻す”訓練で安定します。
まとめ:聖光学院2022算数の最短対策ロードマップ
聖光学院2022算数は、大問1・2で62点という配点構造から、前半で崩れないことが最重要の入試でした。
家庭での最短ルートは次の通りです。
- 毎日(10〜20分):計算・小問を型で取り切る/ミスを3分類
- 週2〜3回(30分):文章題は関係図→型で解く/解き直しは「思い出す」形式で
- 週1回(30分):規則性は周期、濃度は食塩固定、図形は正方形+扇形から二等辺を探す
「難しい問題を増やす」より、取るべき問題を落とさない練習が一番効きます。
今日からできることは小さくて大丈夫。積み上げれば、入試で点は安定します。
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