首都圏模試の算数過去問|点が伸びる使い方

\【中学受験】立体図形が “伸び悩みの壁” になっていませんか?/

中学受験の算数で、最も「家庭では教えにくい」と言われるのが立体図形です。

  • 平面図だけではイメージできない
  • 切断・回転・展開図が頭に入らない
  • 問題文と図が一致しない
  • 点数が安定しない

こうした悩みは、“見て・触って・動かして理解できる教材”を使うと、驚くほど改善します。

家庭学習でも、立体図形が“実際に目の前で動かせる”ことで、
子どもたちの理解スピードが一気に変わります。

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首都圏模試「算数」の特徴を先に押さえる

中学受験ママ
中学受験ママ

首都圏模試の算数の過去問をやらせても、うちの子が本番で点を落としてしまい焦っています…

この記事では、その不安の正体をほどきながら、首都圏模試の算数過去問を“点が伸びる形”で使う手順を、家庭でできる範囲に絞って解説します。

時間・配点を知ると、練習の質が上がる

過去問演習で一番もったいないのは、「時間感覚なしで解く」ことです。首都圏模試(小6合判模試)は、算数が50分・150点という設計です。
まずここを前提にして、家庭でも“50分の1本勝負”を再現すると、得点が安定しやすくなります。

出題範囲は「基本〜標準」を落とさない設計

首都圏模試の算数は、難問を力技で取るよりも、基本〜標準の取りこぼしを減らすことが点数に直結します。出題範囲としても、計算・一行題、図形、割合、速さ、場合の数など、受験算数の土台を広く見ます。
だからこそ過去問は、「難しい問題に慣れるため」ではなく、“落とし方のクセを見つけるため”に使うのが効果的です。

過去問は「得点戦略の型づくり」に最適

点数が伸びる子ほど、模試でやっていることはシンプルです。

  • 解ける問題から確実に取る
  • 手が止まったら一旦飛ばす
  • 最後に戻って部分点を拾う

この“型”は、過去問でしか作りにくいです。
なぜなら本番と同じように、時間に追われながら判断する練習になるからです。


首都圏模試の算数「過去問」の入手方法

公式の「過去問題集」を使う

首都圏模試は、年度の過去問題集(合判模試)としてまとまった形で提供されています。
家庭学習では、このような公式の問題集を軸にするのが安心です。

Web判定や資料も、使いどころを決める

首都圏模試には、欠席者向けのWeb判定など関連サービスがあります。
ただし、ここで大事なのは「判定を増やして安心する」ではなく、判定が悪かった原因を“算数の行動”に落とすこと。たとえば、

  • 計算の見直しゼロだった
  • 図を描かずに突っ込んだ
  • 途中式がぐちゃぐちゃで崩れた

など、“次に変える行動”が見えるなら、判定は役に立ちます。

何年分やる?おすすめは“2〜3回分を深く”

過去問は「量をこなす」より「同じ回を深く」が効果的です。目安は2〜3回分
理由は簡単で、算数が苦手な子ほど、点が落ちる原因は毎回だいたい同じだからです。
たくさん解くより、同じ原因を潰し切るほうが早く伸びます。


過去問に入る前にやるべき準備

目標点より先に「落とせない問題」を決める

「偏差値を上げたい」と思うほど、難問を追いがちです。
でも首都圏模試で安定させるなら、まずは

  • 計算・一行題
  • 標準の割合・速さ
  • 基本図形の典型

を“落とさない”のが最優先。ここが固まると、得点は自然に上がります。

家庭での“模試再現”はここまででOK

家庭でやる模試再現は、完璧でなくて大丈夫です。

  • 机の上は本番と同じ(筆箱・定規など)
  • タイマー50分
  • 途中で声をかけない

この3つだけで十分「模試の空気」が出ます。
大事なのは、解けたかどうかより、時間の使い方のクセが見えることです。

丸つけ後の分類で、伸び方が変わる

丸つけ後は、間違いを3種類に分けます。

  1. 知っていれば解けた(知識不足)
  2. 途中でズレた(手順・式・図の不足)
  3. 時間切れ(優先順位ミス)

この分類ができると、対策が一気に具体化します。
「うちの子、算数が苦手」で止まらずに、「時間切れが多いから、解く順番を変える」と言えるようになります。


点が伸びる「解き直し」3ステップ

ステップ1:解説を読んで“理由”を言えるようにする

解説を読ませるだけでは伸びません。ポイントは、親が答えを教えることではなく、
「なぜその式になるの?」を子どもに1行で言わせること。
言えなければ、理解が“形だけ”になっています。ここを丁寧にすると伸びます。

ステップ2:翌日にもう一度、何も見ずに解く

次の日に、同じ問題をもう一度。ここが伸びる子の分かれ道です。
学習研究でも、「思い出す練習(テスト形式)」は記憶を強くする効果があるとされています。
つまり、解説を読んだだけで終わらず、“何も見ずに再現する”のが大切です。

ステップ3:1週間後に“混ぜて”解く(シャッフル練習)

さらに効果を上げるなら、1週間後に「同じ単元の類題を混ぜる」練習を入れます。
数学学習では、同じタイプを並べて解くより、問題をシャッフルして解くほうが学習効果が上がることが報告されています。
家庭では、

  • 割合2問
  • 速さ2問
  • 図形2問

のように“混ぜて10〜15分”で十分です。


4週間で仕上げる首都圏模試・算数の家庭学習プラン

1週目:1回分を実戦→弱点の棚卸し

  • 50分で1回分(実戦)
  • 間違いを3分類(知識/手順/時間)
  • 「落とせない問題」を親子で3つ決める

この週は、点数より原因の特定がゴールです。

2週目:頻出単元を「落とさない」に寄せる

  • 知識不足:教科書レベルの穴埋め(例:割合の基本、速さの公式)
  • 手順不足:図・式の型を固定(線分図、面積図、表など)
  • 時間不足:解く順番のルールを作る(例:大問1→2→…)

“難問に挑む”は一旦置いてOK。ここを固めると一気に安定します。

3週目:2回目で時間配分を固定する

2回目(別の回)を50分で実戦。ここでは、

  • 最初の10分で何点を取りに行くか
  • 20分時点でどこまで進んでいるか

のように、途中経過の目標を作るのがコツです。
算数が苦手な子ほど「気づいたら残り5分」が起きるので、途中で自分を戻す“基準”を持たせます。

4週目:得点が安定する“解く順番”を作る

最後の週は「新しいこと」より「崩れない型」。

  • 1週目の回をもう一度(時間内)
  • 解き直しノートを見ずに再現
  • ケアレスミスだけチェック項目化(例:単位、写し間違い、約分)

この段階になると、親の役割は“教える”より“見守って整える”に変わります。


まとめ

首都圏模試の算数過去問は、たくさん解くより、2〜3回分を深く使うほうが点に直結します。
ポイントは、(1)50分で実戦再現、(2)間違いを3分類、(3)翌日と1週間後に解き直す——この流れを作ること。
「過去問をやっているのに伸びない…」は、才能ではなく“使い方”の問題であることが多いです。今日から、解きっぱなしを卒業していきましょう。

\【中学受験】立体図形が “伸び悩みの壁” になっていませんか?/

中学受験の算数で、最も「家庭では教えにくい」と言われるのが立体図形です。

  • 平面図だけではイメージできない
  • 切断・回転・展開図が頭に入らない
  • 問題文と図が一致しない
  • 点数が安定しない

こうした悩みは、“見て・触って・動かして理解できる教材”を使うと、驚くほど改善します。

家庭学習でも、立体図形が“実際に目の前で動かせる”ことで、
子どもたちの理解スピードが一気に変わります。

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