\【中学受験】立体図形が “伸び悩みの壁” になっていませんか?/

中学受験の算数で、最も「家庭では教えにくい」と言われるのが立体図形です。
- 平面図だけではイメージできない
- 切断・回転・展開図が頭に入らない
- 問題文と図が一致しない
- 点数が安定しない
こうした悩みは、“見て・触って・動かして理解できる教材”を使うと、驚くほど改善します。
家庭学習でも、立体図形が“実際に目の前で動かせる”ことで、
子どもたちの理解スピードが一気に変わります。
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駒場東邦「算数」の特徴を先に知る

うちの子が駒場東邦の算数だけ“考え方が追いつかない”感じで、過去問をやらせても伸びる気がしなくて不安です。
この記事では、そんな悩みに対してなぜつまずくのか・家庭で何をすれば得点が上がるのかを、過去問の使い方から順を追って解説します。
試験時間・配点から逆算する
まず安心してほしいのは、「難しい=才能が必要」ではないことです。駒場東邦の算数は、限られた時間で“筋道の通った考え方”を形にできるかが問われます。
一般に公開されている入試分析では、算数は60分・120点、大問は4題構成として扱われています。
この前提で逆算すると、家庭学習で最優先すべきは「解ける問題を増やす」よりも、
- 途中式が崩れない
- 条件を読み落とさない
- 立て直しができる
この3つです。ここが整うだけで、同じ実力でも点は上がります。
難しさの正体は「思考の段差」
駒場東邦の算数は、計算の重さよりも「どこから手をつけるか」「どう整理するか」に段差があります。
たとえば、解法パターンを暗記している子ほど、少し形が変わると手が止まります。逆に、
- 条件を短い言葉に言い換える
- 何が“決まっていて”、何が“変わる”かを分ける
- まず小さい場合で確かめる
こうした“地味な思考”ができる子は強いです。これは訓練で伸びます。
目標点の置き方(合格ラインの考え方)
「何点取ればいいの?」は、保護者がいちばん知りたいところですよね。公開データの一例として、2025年度の入試結果(受験者平均・合格者平均)が示されています。
ただし年により変動するので、家庭では次のように置くとブレにくいです。
- まず目標:算数で安定して7割前後(“難問で当てる”より“落とさない”)
- 次の目標:得意単元で確実に積む(図形か数の性質で加点源を作る)
点数が伸びない子の多くは、「難問が解けない」ではなく「取れる問題を落としている」ケースです。
駒場東邦の過去問、いちばん効果が出る使い方
やりがちなNG:解いて丸つけして終わり
過去問で伸びない最大の理由は、「解いた量」ではなく「直しの質」です。
丸つけ後に
- 解説を読んで分かった気になる
- 次の年に進む
これだと、同じミスが繰り返されます。過去問は“テスト”ではなく“教材”にしましょう。
3回転学習(1回目→復習→仕上げ)
おすすめは、1年分を次の3回転で回す方法です。
1回目(実戦):時間を区切って解く
- 目的:弱点の“出方”を発見する
- ルール:分からない問題に固執しない(後で回収する)
2回目(復習):解説を見ながら「再現」する
- 目的:答えではなく“道筋”を自力で言えるようにする
- ルール:解説を写さない。必ず自分の言葉で短くまとめる
3回目(仕上げ):同じ年をもう一度、時間を短めで解く
- 目的:本番の再現性(安定して点が出る)を作る
ここで初めて「力がついた実感」が出ます。
なお、学習科学の分野では、間隔をあけて繰り返す学習(分散学習)が定着に有利だというメタ分析があり、効果量が大きいことが報告されています。
過去問も“詰め込み”ではなく、少し間を空けて回すほうが伸びやすいです。
親が見るべきチェック項目(才能ではなく原因)
お子さんの答案を見て、次をチェックしてください。
- 条件の抜け:問題文に線を引いていない/言い換えられていない
- 図や表が雑:整理が必要な問題で、頭の中だけで処理している
- 途中式の飛び:自分では分かるつもりでも、後から追えない
ここは性格ではなく技術です。親が「ここだけ直そう」と一点に絞ると、家庭学習が回ります。
単元別|駒場東邦で点が伸びる家庭学習
数の性質・規則性:式にする前の「観察」を鍛える
数の性質や規則性は、いきなり式にせず
- 具体例を2〜3個作る
- 共通点を言葉にする
- それを式にする
の順が安全です。
親子の声かけ例:
- 「同じ形がどこにある?」
- 「増え方は一定?それとも変わる?」
- 「小さい場合で確かめよう」
この“観察→言語化”ができると、初見でも崩れにくくなります。
図形:補助線より先に「条件の翻訳」
図形で伸び悩む子は、補助線の引き方以前に、条件を図に落とせていません。
家庭では次の順で徹底してください。
- 問題文の条件を短い日本語にする(例:「ここが等しい」「ここが平行」)
- 図に印(同じ印・平行印・直角印)を必ず入れる
- その印から言えることを1つだけ書く
「分かったつもり」を防ぐだけで、図形は安定します。
速さ・割合:線分図と比の固定で事故を減らす
速さ・割合は、解法暗記より「整理の型」を固定するのが近道です。
- 速さ:道のり=速さ×時間を線分図にする
- 割合:比(1:?)を先に置いてから数値を当てる
途中で混乱する子は、計算力より置き方が揺れています。型が固まると、ミスが一気に減ります。
場合の数:数え漏れは“分類の軸”で止める
場合の数は、漏れの原因がほぼ1つで、「分類の軸がない」ことです。
家庭では
- 「まず何で分ける?」(偶奇、大小、条件の有無など)
- 「その中で次に何で分ける?」
と、二段階の分類を口に出させます。表や樹形図は“丁寧さ”ではなく、漏れ防止の道具です。
6年生の時期別ロードマップ(忙しくても回る)
6年夏まで:土台づくり(理解の穴を塞ぐ)
この時期は過去問を急がなくて大丈夫です。
- 苦手単元を「例題レベルまで戻す」
- 1題を短く説明できるまでやる
ここができると、秋以降の過去問が“伸びる教材”になります。
夏〜秋:過去問を「教材化」する
週1回、1年分を解くよりも、
- 1年分を分割して解く(大問ごと)
- 直しに時間を使う
の方が伸びます。特に、間違えた問題は「解けなかった」ではなく、 - 条件整理ミス
- 方針が立たない
- 計算ミス
のどれかに必ず分類してください。対策が明確になります。
直前期:得点を安定させる最短ルーティン
直前は新しいことを増やさず、
- 過去問の“落とし方パターン”だけ潰す
- 直しノートを毎日10分見る
- 1題だけ解いて説明する(短時間)
に寄せます。ここで大事なのは「自信」です。やることを絞るほど安定します。
まとめ|駒場東邦算数は「説明できる力」で伸びる
駒場東邦の算数対策は、過去問をたくさん解くことよりも、過去問を教材に変えることが本質です。
- 試験時間・配点から「落とさない設計」をする
- 直しは3回転で回して、再現性を作る
- 単元別には「型(整理)」を固定して事故を減らす
- 直前は新規より、ミスの型を潰す
この流れで、家庭でも確実に伸ばせます。うちの子に合うやり方がきっと見つかります。
一歩ずつ積み上げていきましょう。
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