\【中学受験】立体図形が “伸び悩みの壁” になっていませんか?/

中学受験の算数で、最も「家庭では教えにくい」と言われるのが立体図形です。
- 平面図だけではイメージできない
- 切断・回転・展開図が頭に入らない
- 問題文と図が一致しない
- 点数が安定しない
こうした悩みは、“見て・触って・動かして理解できる教材”を使うと、驚くほど改善します。
家庭学習でも、立体図形が“実際に目の前で動かせる”ことで、
子どもたちの理解スピードが一気に変わります。
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2018灘中算数は何が難しい?まず全体像

灘中の算数、過去問を解かせても全然歯が立たなくて、うちの子に何からやらせればいいのか不安です…
この記事では、2018年(平成30年度)灘中算数の特徴を手がかりに、何が難しいのか/家庭でどう対策すれば伸びるのかを順を追って解説します。
試験時間・配点と「1日目/2日目」の違い
灘中の算数は、1日目50分・100点、2日目60分・100点(合計200点)という設計で、日によって求められる力が変わります。
- 1日目:答えのみ記入。問題数が多く、短時間でさばく力が必要。
- 2日目:大問形式・記述あり。考え方を示して部分点を狙える。
さらに2018年は、受験者平均と合格者平均に差があり、「取れる問題を確実に拾う力」が結果に直結しやすい年だったことが読み取れます(算数1日目・2日目・合計の平均点データ)。
「速さ×正確さ」が合否を分ける理由
灘中算数は、ただ難しいだけではありません。
- 途中式が正しくても答えがズレたら0点(1日目)になりやすい
- 逆に、難問でも発想の入口が書ければ部分点(2日目)が残る
つまり、家庭学習で最初に整えるべきは
①計算ミスを減らす習慣と、②“見切り”と“拾い方”の型です。
2018灘中算数(1日目)の出題ポイント
2018年の1日目解説資料を見ると、計算・整数・面積図・速さ・図形など、灘らしい多彩さがあり、短い時間で切り替える力が試されます。
計算・整数・規則性は“落とし穴”が多い
1日目の計算は「ただの計算」ではなく、上手く整理すると一気に簡単になるタイプが混ざります。
ここで差がつくのは、次の2つです。
- 式の変形を怖がらない(分配・くくる・対称性を見る)
- 途中で検算する癖(1回10秒でいい)
家庭では、計算練習を「量」で押すより、
“どこで崩れたか”を言語化させる方が伸びます。
例:
- 「通分で数字が大きくなって焦った」
- 「約分できるのに先に掛け算した」
この一言が出るだけで、次から同じミスが減ります。
面積図・比の扱い方で差がつく
2018年1日目の解説には、面積図で関係を整理する発想が登場します。
灘の比・面積は、式だけで追うと迷子になりやすいので、家庭では
- まず図(線分図・面積図)
- 次に同じ意味の式
の順で、“翻訳”練習をします。
おすすめの声かけはこれだけです。
- 「この数は“何と何の合計”?」
- 「同じ面積(同じ長さ)になってる場所どこ?」
親が正解を言うより、子どもに指差しさせる方が、定着が強いです。
移動・速さは「図→式」の順で整理する
灘の速さは、難しい公式よりも、状況整理の精度で点が決まります。
家庭での鉄板は、次の3点セットです。
- まず線分図(時間の流れ/位置関係)を描く
- 変わらない量(距離・周期・平均との差)を探す
- 使う式は「速さ=道のり÷時間」に戻す
ポイントは、式を先に作らせないこと。
「図が描けたら半分勝ち」です。
2018灘中算数(2日目)の特徴と取り方
2日目の解説資料は、記述で考え方を積み上げる流れが多く、1日目とは別競技になります。
大問5題の記述:部分点を取りにいく
灘の2日目は、大問5題・記述形式が基本です。
ここで家庭がやるべきは、「解ける/解けない」より“途中点を残す書き方”の練習です。
具体的には、解答用紙にこう残します。
- ①条件の書き出し(与えられている数・関係)
- ②図(補助線、対応、面積・体積の区分)
- ③途中式(なぜその式になるか一言)
最後まで到達しなくても、筋の良い途中は点になりやすい。
これが、2日目で合格者が伸ばすコツです。
図形比重が高い年の学び方
灘は図形が強く出る年があり、2日目は特にその傾向が語られます。
図形対策は「難問を解く」より、先に基本手筋を型で持つこと。
- 相似・比(対応を固定する)
- 面積比・体積比(“同じ高さ”をそろえる)
- 立体(切断は“断面の形”を先に決める)
ここで、立体が苦手な子は実物で触ると急に伸びます。
紙上の補助線が引けないタイプでも、立体モデルなら「どこを切ってるか」が目で分かるからです。
家庭学習で行き詰まるなら、立体を“見える化”する教材を挟むのは、遠回りに見えて最短になることが多いです。
時間配分テンプレ(60分で迷子にならない)
2日目は、全部を完答する戦いではありません。おすすめの型は:
- 最初の3分:全問を眺めて「取れそう」を決める
- 30分:取りにいく2題を深く(記述を丁寧に)
- 20分:次点の1題で部分点を拾う
- 7分:見直し(計算/転記/条件漏れ)
“迷った時間”が一番失点につながるので、家庭の過去問演習でも、この配分で強制的に進めるのが効果的です。
家庭でできる“灘中過去問”の最短ルート
過去問は「3周設計」で伸びる
過去問は、1回解いて終わりだと伸びません。おすすめは3周です。
- 1周目(理解):時間を気にせず、解説を読みながら「こう考えるのか」を吸収
- 2周目(再現):自力で再現。詰まったら解説に戻る
- 3周目(入試モード):本番時間で実施。取捨選択・見直しまで含めて練習
とくに灘は、解法の型が入ると一気に解ける問題が増えるので、2周目の価値が大きいです。
ミス分析ノートで“同じ失点”を消す
得点を伸ばす一番の近道は、難問より同じミスの撲滅です。
ノートに残すのは3行だけ。
- 何を間違えた?(計算/条件読み落とし/図の取り違え)
- なぜ起きた?(焦り/手順が曖昧/検算不足)
- 次はどうする?(約分を先に/条件に線を引く/検算10秒)
この3行が増えるほど、点が安定します。
学習効果が高い復習法(テスト効果)
実は、「解説を読む」「ノートをまとめる」だけより、思い出そうとして解く(テストする)方が記憶に残りやすいことが研究で示されています。
代表的な研究では、学習後に繰り返しテストする群の方が、ただ繰り返し読む群より、時間が経った後の成績が高くなることが報告されています。
家庭での落とし込みは簡単で、復習日はこうします。
- 解説を読んだ翌日:何も見ずに“方針だけ”言う
- 3日後:途中まで書いてみる
- 1週間後:時間を測って解く
これだけで、「分かったつもり」が減ります。
1週間モデル(忙しい家庭用)
- 月:過去問(1日目)を部分的に解く(30〜40分)
- 火:解き直し(“方針だけ”説明させる)
- 水:計算ミス対策(短時間で精度重視)
- 木:過去問(2日目)を1題だけ記述で深掘り
- 金:ミス分析ノートの見直し+類題1題
- 土:本番形式で通し(時間配分の練習)
- 日:軽めに復習(苦手1テーマだけ)
「全部やろう」とすると続かないので、“1日1テーマでいい”が鉄則です。
まとめ(今日からやること)
- 灘中算数は、1日目=正確さと見切り、2日目=記述で部分点という別競技。
- 2018年は、基礎〜標準を落とさず拾える子が強い(平均点データからも「安定」が重要)。
- 過去問は3周設計+ミス分析3行で伸びる。
- 復習は「読む」より「思い出して解く(テスト効果)」を混ぜると定着しやすい。
もし図形(特に立体)で手が止まるなら、紙だけで粘るより、立体を触って“見える化”する学習を一度挟むと、家庭学習のストレスが大きく下がります。親子で「分かった!」を増やしていきましょう。
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