\【中学受験】立体図形が “伸び悩みの壁” になっていませんか?/

中学受験の算数で、最も「家庭では教えにくい」と言われるのが立体図形です。
- 平面図だけではイメージできない
- 切断・回転・展開図が頭に入らない
- 問題文と図が一致しない
- 点数が安定しない
こうした悩みは、“見て・触って・動かして理解できる教材”を使うと、驚くほど改善します。
家庭学習でも、立体図形が“実際に目の前で動かせる”ことで、
子どもたちの理解スピードが一気に変わります。
中学受験算数のプロが開発した、
【小学4〜6年生対象】立体図形対策教材はこちら👇
ラ・サール中2020算数はどんな問題?(難しさの正体)

ラ・サール中の2020年算数、うちの子がどこから手をつければいいのか分からなくて不安です…
この記事では、ラ・サール中2020算数(第2次)の出題の特徴と、家庭で実行できる過去問の解き方・復習法・つまずき別対策を順を追って解説します。
大問構成と「処理力+思考力」のバランス
2020年(第2次)の問題は、短い小問が連続するパートと、条件整理が必要な文章題・図形・立体が混ざっています。問題自体は難問オリンピック一色というより、
- 前半:正確に速く処理できるか(ケアレスミスをしないか)
- 後半:条件を読み取り、図や式に落とせるか
で差がつく設計です。実際、過去問公開ページでも複数ページに分かれて掲載されています。
2020に見られる出題テーマ(計算・割合・図形・立体・数の性質)
2020年の出題(第2次)を“学習単元”に直すと、だいたい次の系統に整理できます。
- 計算・小問集合:角度や円弧を含む図、条件文の読み取り、軽い論理整理の小問
- 速さ・割合(文章題):複数人の移動、比や濃度の変化など「関係式」を作る問題
- 平面図形:折り返し(折り紙)+面積の扱い。図形を“動かす”発想
- 立体:切断、容器の水位(体積の増え方)、断面の考え方
- 数の性質・規則性:数表の規則、条件から成り立つ性質の整理
※問題・解答は公開されていますが、問題文の転載は禁止転載は不可と明記されています(家庭学習では必ず原本を参照してください)。
差がつくのは「条件整理」と「図の扱い」
ラ・サール中の算数で伸び悩む子は、能力が足りないというより次のどれかが原因になりがちです。
- 条件を読んでも、図・式に“固定”できない
- 図や式は作るが、どれが何を表すか曖昧
- 最初の方針は合っているのに、途中で処理(計算・単位・比)が崩れる
つまり対策は「難問演習を増やす」より、再現性のある解き方の型を家庭で作る方が伸びます。
2020過去問の正しい解き方(家庭用3ステップ)
ステップ1:本番形式で解く(時間・見直しの型)
過去問は、最初から解説を読まずに「本番練習」にします。
- 制限時間を決める(まずは“本番想定”→難しければ1.2倍でもOK)
- 解く順番は固定:
- 小問(取りやすい)を先に回収
- 次に文章題
- 最後に図形・立体(粘る問題)
- 見直しは「計算」より「条件」から
単位・比・人数・容器の形など、条件の読み落としが失点源になりやすいからです。
この段階で大事なのは、点数より「どこで時間が溶けたか」を可視化することです。
ステップ2:間違いの原因を4分類する
答え合わせ後、ミスを次の4つに分けてください(親が横で分類するだけでも効果があります)。
A. 知識不足(公式・基本手順を知らない)
B. 条件整理不足(図・式が立たない/途中で迷子)
C. 処理ミス(計算・単位・分数)
D. 時間戦略ミス(難問に固執、取れる問題を落とす)
ラ・サール中志望で多いのは、実はCよりBとDです。
だから復習は「計算やり直し」だけでは足りません。
ステップ3:解き直しを“思い出す勉強”に変える
解き直しは、いきなり解説を写すのではなく、思い出す(再生する)練習にします。
学習研究では「読む・見直す」より「テスト形式で思い出す」方が長期記憶に残りやすいことが示されています。
おすすめのやり方:
- 解説を見る前に、余白に
- 「この問題は何を聞いている?」
- 「使う道具は?(比/断面/角度など)」
- 「最初の1手は?」
を1行だけ書く
- その後に解説を確認し、自分の1手が合っていたかをチェック
- 3日後に同じ問題を“白紙から”1分だけやって、方針が出るか確認(全部解かなくてOK)
これで「解けた気がする」から「本番で出せる」に変わります。
つまずき別・家庭で伸ばす対策(2020対応)
計算・小問集合:スピードを上げる練習法
小問集合は、点が取りやすい反面、1問のミスが痛いです。
家庭での型
- 毎日10分:
- 分数・比・割合の計算
- 角度や円の基本(扇形・弧・円周)
- ルールは1つだけ:「途中式を省略しない」
省略すると見直し不能になり、ラ・サール系の“条件が多い小問”で崩れます。
速さ・割合:線分図で「関係」を固定する
2020では、移動の文章題や濃度など、関係式がカギになる問題が見られます。
親ができる最小サポートは、「式を教える」ではなく 線分図を一緒に描くことです。
- 速さ:
- 距離を一本の線にして、各人の進みを“同じ物差し”で表す
- 濃度:
- 食塩の量=(食塩水の量)×(濃度)
- 水だけが増減するのか、食塩も動くのかを言葉で確認
「図で関係が固定される」と、計算が多少遅くても点になります。
平面図形:折り返し・面積は“動かす前後”を言語化
折り紙の問題は、見た目で怖がりやすいですが、実際は
- 折る前の形
- 折った後に重なる部分
- 切った形が開いたらどうなるか
を順番に追うだけです。2020でも折り返しを含む図形問題が確認できます。
家庭では、子どもにこう質問してください。
- 「折ったあと、どことどこが重なる?」
- 「切った線は、開いたら何本になる?」
- 「面積が変わるのはどの部分?」
“図を描く前の言葉”が出る子は、図形で崩れません。
立体:切断/容器の水位は「断面」と「体積の増え方」
2020では、立体の切断・断面や、容器の水位(体積の増え方)につながる問題が見られます。
家庭対策のコツは2つだけです。
- 切断は“どんな断面か”を先に決める
- 四角形?六角形?(形が決まると面積・体積が追える)
- 容器の水位は「1cm上がるのに必要な体積」を考える
- 断面積が大きいほど、水位は上がりにくい
- 形が変わる(段がある)と、グラフの傾きが変わる
立体は“公式暗記”より“見取り図の整理”です。
数の性質:規則性は“表→式”の順で
数表の規則や、条件付きの数の性質も出題されています。
こういう問題は、いきなり式に行くと迷子になります。
おすすめ順序:
- 小さな例で表を作る(2〜3行)
- 変わらない部分(共通点)を言葉にする
- 最後に式・一般化
「表を作る=遠回り」ではなく、最短ルートです。
まとめ(今日からのチェックリスト)
ラ・サール中2020算数(第2次)は、単元の難しさ以上に、条件整理と時間戦略で差がつく問題構成です。
今日からは次の順で進めてください。
- 2020過去問を本番形式で1回解く(制限時間つき)
- ミスをA〜D(知識/条件/処理/時間)で分類する
- 解き直しは「方針を1分で思い出す」練習にする
- 図形・立体は“言葉→図”の順で整理する
- 3日後に同じ問題をもう一度“白紙から”触る(短時間でOK)
もし立体図形で時間が溶けるタイプなら、「断面」「切断」「容器の水位(体積)」の3テーマだけを、模型で“触って理解する”学習に切り替えると伸びが速いです(教材を使う場合は、ここが最も投資対効果が高いポイントです)。
\【中学受験】立体図形が “伸び悩みの壁” になっていませんか?/

中学受験の算数で、最も「家庭では教えにくい」と言われるのが立体図形です。
- 平面図だけではイメージできない
- 切断・回転・展開図が頭に入らない
- 問題文と図が一致しない
- 点数が安定しない
こうした悩みは、“見て・触って・動かして理解できる教材”を使うと、驚くほど改善します。
家庭学習でも、立体図形が“実際に目の前で動かせる”ことで、
子どもたちの理解スピードが一気に変わります。
中学受験算数のプロが開発した、
【小学4〜6年生対象】立体図形対策教材はこちら👇

