\【中学受験】立体図形が “伸び悩みの壁” になっていませんか?/

中学受験の算数で、最も「家庭では教えにくい」と言われるのが立体図形です。
- 平面図だけではイメージできない
- 切断・回転・展開図が頭に入らない
- 問題文と図が一致しない
- 点数が安定しない
こうした悩みは、“見て・触って・動かして理解できる教材”を使うと、驚くほど改善します。
家庭学習でも、立体図形が“実際に目の前で動かせる”ことで、
子どもたちの理解スピードが一気に変わります。
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中学入試の計算問題、過去問が効かない理由

過去問の計算問題をやらせても、うちの子が同じミスを繰り返して点が安定しないのが焦ります…
この記事では、そんな悩みに対してなぜ過去問が効かないのか、そして家庭で今日からできる中学入試の計算問題を伸ばす過去問の使い方(3周法)を、具体的に解説します。
解いて終わりだと「失点のクセ」が残る
計算問題は「分かった」だけでは点になりません。
なぜなら失点の多くは、理解不足ではなく作業のクセだからです。
例)
- 途中式が飛ぶ(暗算で崩れる)
- 単位をそろえないまま計算する
- 約分を後回しにして数字が暴れる
- 見直しの手順がない
過去問を解いて○×をつけるだけだと、このクセが残ったまま次へ進み、結果として「やっているのに伸びない」状態になりやすいです。
過去問は“実戦”ではなく“教材”として使う
過去問=本番の練習、と思いがちですが、計算問題に関しては最初から実戦形式にすると逆効果になることがあります。
焦って速く解こうとして雑になり、ミスが増え、「計算が苦手」という自己イメージまで強化されてしまうからです。
最初の目的は、点を上げることではなく、失点しない型を作ること。
過去問は“本番の再現”ではなく、“型を育てる教材”として使うのが正解です。
計算問題の伸びは「分析8割・練習2割」
計算問題が伸びる家庭は、練習量より分析の質が高いです。
同じ10問でも、
- ただ解く家庭:ミスは偶然扱い
- 分析する家庭:ミスは分類され、次で消える
この差が積み上がります。
まずは「どこで落としているか」を見える化して、最短距離で直しましょう。
計算問題 過去問の正しい選び方と始め方
最初は志望校にこだわらず「頻出型」から
いきなり志望校の過去問だけを回すと、難度が高すぎて“ミスの原因”が混ざります。
最初は、どの学校でも頻出の計算型(分数・小数・割合・単位)から始める方が、効果が出やすいです。
理由:頻出型は、型が決まっているので再現性が高いから。
ここで「落とさない仕組み」を作ってから、志望校の過去問に入ると安定します。
小4〜6で変わる“今やるべき難度”
学年というより「今の状態」で選びます。
- 小4〜小5前半:基本計算(分数・小数)+単位
- 小5後半〜小6前半:条件付き計算(割合・比・速さが混ざる)
- 小6夏以降:志望校過去問の計算(時間意識も少し)
「難しい過去問を解ける」よりも、「標準を落とさない」が入試では得点につながります。
過去問を切り分ける4分類(計算・条件付き・文章・融合)
過去問の計算問題は、見た目より中身が違います。次の4つに分類してください。
- 純計算(分数・小数・四則・工夫)
- 条件付き計算(単位変換、割合・比・速さの一部)
- 文章型計算(短い文章で式を立てる)
- 融合(図形・速さ・比と計算が絡む)
分類すると、「うちの子が落としているのは2)だけ」のように焦点が絞れ、練習が効き始めます。
中学入試 計算問題を過去問で伸ばす「3周法」
1周目:型の確認(時間を測らない)
1周目は、絶対にタイムを測りません。
目的は“速さ”ではなく“正しい手順”を体に入れることです。
やることは3つだけ。
- 途中式は必ず書く(暗算しない)
- 単位は先にそろえる
- 分数は先に約分する
ここで「ミスしない解き方」を固定すると、後の周回が一気に伸びます。
2周目:ミス0を目指す(途中式テンプレ固定)
2周目は、同じ問題をもう一度解きます。
ここで狙うのは満点=ミス0。
おすすめの途中式テンプレはこれです。
- 1行1処理(1行で2つのことをしない)
- =(イコール)をそろえる
- 分数は縦をそろえる
そして、間違えたらすぐ直すのではなく、次の章の「ミス帳」ルールで原因を残します。
2周目でミスが0に近づくと、点が安定し始めます。
3周目:本番速度に近づける(短時間・高精度)
3周目で初めて、時間を意識します。
ただし、速さを追って雑になると元に戻るので、ルールはこうです。
- 時間は短く
- 問題数も少なく
- 正確さを崩さない範囲で
例:計算問題5問だけを、短時間で「全問正解」を狙う。
“速く”より“崩れない”を優先すると、本番でも再現できます。
週メニュー例(1日10〜15分で回す)
忙しい家庭でも回せるメニュー例です。
- 月:過去問から計算問題を5問(1周目の型)
- 火:同じ5問を2周目(ミス0狙い)
- 水:別の5問(1周目)
- 木:水の5問を2周目
- 金:月・水のどちらかを3周目(短時間チャレンジ)
- 土 or 日:ミス帳を見て「弱点型」だけ3問
ポイントは、量ではなく“同じ問題を育てる”ことです。
過去問で“計算ミス”を減らすチェックリスト
ミス帳は「原因ラベル+次の一手」だけ
ミス帳を丁寧に作りすぎると続きません。
最小でOKです。
- ミスの横にラベル:
写(写し)/単(単位)/約(約分)/符(符号)/0(小数点・0)/式(途中式) - 次の一手を1行:
例「単位を先にそろえる」「迷ったら書く」「約分してから計算」
これだけで、ミスは“偶然”から“管理できるもの”になります。
単位・0・約分・符号の優先順位
見直し(検算)で全部を丁寧にやろうとすると時間が足りません。
計算問題の失点を拾う優先順位は、家庭ではこの順が効果的です。
- 単位(そろえたか)
- 0・小数点(位置がズレてないか)
- 約分(数字が大きすぎないか)
- 符号(+−の取り違えがないか)
この順で見るだけでも、落としやすいミスを高確率で防げます。
親の声かけは「確認質問」に変える
「気をつけて」は行動になりません。
代わりに、確認質問にすると効果が出ます。
- 「単位、そろえた?」
- 「分数、先に約分した?」
- 「答えの大きさ、変じゃない?」
子どもが“何をすればいいか”が明確になり、同じミスが減っていきます。
本番用の見直し(検算)2ステップ
計算問題の見直しは、まずこれだけでOKです。
- ①大きさチェック:常識外れの値になってない?
- ②逆算チェック(できる問題だけ):元に戻して条件に合う?
家庭でこの2ステップを固定しておくと、本番でも迷わず実行できます。
まとめ|過去問は“解く”より“育てる”と伸びる
中学入試の計算問題は、過去問の量より使い方で点が安定します。
- 過去問が効かない原因は「解いて終わり」で分析がないこと
- まずは過去問を4分類し、弱点型を特定する
- 伸ばすコツは3周法(1周目:型/2周目:ミス0/3周目:速度)
- ミス帳は「原因ラベル+次の一手」だけで十分
- 見直しは「単位→0→約分→符号」の順でチェック
今日からできる最初の一歩は、過去問の計算問題を5問だけ選び、時間を測らず“型”で解く(1周目)こと。
それだけで、計算問題は“伸びる練習”に変わります。
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中学受験の算数で、最も「家庭では教えにくい」と言われるのが立体図形です。
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