\【中学受験】立体図形が “伸び悩みの壁” になっていませんか?/

中学受験の算数で、最も「家庭では教えにくい」と言われるのが立体図形です。
- 平面図だけではイメージできない
- 切断・回転・展開図が頭に入らない
- 問題文と図が一致しない
- 点数が安定しない
こうした悩みは、“見て・触って・動かして理解できる教材”を使うと、驚くほど改善します。
家庭学習でも、立体図形が“実際に目の前で動かせる”ことで、
子どもたちの理解スピードが一気に変わります。
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女子の算数が伸びない…は思い込みかも

娘が算数を頑張っているのに、テストだと急に点が落ちてしまうのが不安です…
この記事では、女子の算数が伸び悩む“本当の理由”と、家庭で今日からできる改善手順を順を追って解説します。
成績差は“ほぼ同じ”という研究
まず大前提として、女子だから算数が苦手と決めつける必要はありません。大規模データをまとめた研究では、数学(算数を含む)の男女差は全体としてとても小さく、「ほぼ同じ」と報告されています。
つまり、伸び悩みがある場合は「能力」よりも、学び方・ミスの型・本番の崩れ方に原因があることが多いです。
伸び悩みは「自信」と「不安」で起きやすい
中学受験算数は、理解していても点が伸びないことが起きます。特に注意したいのは、不安が強いと処理が遅くなり、普段しないミスが増える点です。OECDのPISA分析でも、女子は数学で同程度にできていても、男子より「不安が高い」「自分の数学スキルを低く見積もる」傾向が示されています。
これは「気持ちの問題」ではなく、点数に直結する“環境要因”です。家庭でできることは、後の章で具体的に書きます。
中学受験算数で本当に必要な3つの力
入試の算数は、次の3つの掛け算で決まります。
- 処理力:計算の正確さ・速さ
- 変換力:文章を式に直す/条件を図や表に直す
- 確認力:ミスを見つけて戻す力(見直しの技術)
女子が伸びないときは、(1)ではなく(2)(3)が原因になっていることが多いです。
だからこそ、家庭学習は「問題を増やす」より、解き方の型を整えるのが近道になります。
中学受験の入試問題で女子が失点しやすい場面
ケアレスミスは「型」で直す
「うちの子、ケアレスミスが多くて…」は定番の悩みです。
ですが、ケアレスミスは根性論では減りません。まずは型を見抜きます。
- 読み落とし型:単位・条件(以上/未満、あまり、最小)を落とす
- 書き落とし型:途中式が飛び、符号やカッコが崩れる
- 思い込み型:典型問題だと決めつけて、確認せず進む
家庭での声かけは、反省会よりも「型の特定」が先です。
例:「ミスしたね」ではなく、「これは読み落とし型?書き落とし型?」と分類するだけで、次の直し方が決まります(H2-3でやり方を説明します)。
文章題は“日本語→式”の変換で詰まる
女子に限らず、文章題は「式が立たない」が最大の壁です。原因はたいていここです。
- 何を 1 と置くか(単位量)
- 何が 比べる対象 か(差・比・割合)
- 何を 求める のか(途中で問われ方が変わる)
解決策は、問題文を増やすことではなく、変換の手順を固定すること。
「線分図・表・場合分け表」など、どれでも良いので“自分の型”を一つ作ると安定します。
図形は「頭の中」だけだとズレやすい
図形(特に立体)は、頭の中で回したり切ったりする負荷が高い単元です。
ここで起きる失点はだいたい次の2つ。
- 見えていない線を見てしまう(あり得ない辺を想像する)
- 断面・展開がズレる(向きが反転しているのに気づけない)
対策は「図を丁寧に」の一言ではなく、具体物で確認できる環境を作ることです(H2-3で詳しく)。
家庭でできる勉強法:毎日30分の改善ルーティン
①ミスを3分類して、直し方を固定する
ノート1ページで十分です。問題を解いたら、間違いを次のどれかに丸をつけます。
- A:読み落とし(条件・単位・問われ方)
- B:書き落とし(計算・式・図の省略)
- C:思い込み(途中で確認せず突っ走る)
そして、直し方は固定します。
Aなら「問題文に線を引く」/Bなら「途中式を1行増やす」/Cなら「最後に“答えの意味”を日本語で確認」。
ここまでやると、ミスが“性格”ではなく技術になります。
②解き直しは「翌日→1週間後」で伸びる
同じ問題をその場でやり直すだけだと、答えを覚えて終わりになりがちです。おすすめは、
- 翌日:同じ問題を「自力で」もう一度
- 1週間後:類題で再現できるかチェック
「できたつもり」を潰すだけで、点数の土台が安定します。
③説明させると、理解が目に見える
親が教え込むより、子どもに説明させた方が伸びます。
コツは“正解まで”ではなく、途中で止めること。
- 「どこが分かった?」
- 「今、何を求めようとしてる?」
- 「図で言うとどこ?」
説明が詰まった場所が、そのまま弱点です。
ここを短く直す方が、問題集を何十ページ進めるより効きます。
④図形は“触って確認”が近道
立体は、紙と頭の中だけだと限界が来ます。家庭では、
- 立方体を紙で作る
- 断面を実際に切って確かめる
- 展開図を折って立体に戻す
こうした“触れる学習”を入れると、イメージのズレが一気に減ります。
特に立体図形が苦手な子ほど、具体物が効きます。
過去問・模試で点に変える:本番で崩れない仕上げ方
時間配分は「捨て問」ではなく「後回し」で作る
女子は丁寧に解こうとして、難問に時間を吸われやすい傾向があります。そこでルールを1つ。
- 3分迷ったら、印をつけて後回し
捨てるのではなく、“得点できる順に取る”だけで合計点が安定します。
後回しにした問題は、最後に戻って「部分点を取りに行く」意識に切り替えると崩れません。
途中式の書き方で見直し精度が上がる
見直しが苦手な子は、見直し以前に「戻れる形で書いていない」ことが多いです。最低限これだけ。
- 計算の区切りごとに1行
- 分数は横線を長く
- 図形は補助線の意図を一言(例:平行四辺形を作る)
途中式が“地図”になると、見直しで点が戻ります。
本番8週間前からの実行プラン
過去問は、ただ解くよりも「回し方」で差がつきます。
- 8〜6週前:大問ごとに「時間を気にせず」型を作る(解法の整理)
- 5〜3週前:時間を測って解く(後回しルール導入)
- 2〜1週前:失点パターンだけ潰す(A/B/C分類ノートの復習)
この順でやると、家庭学習が“努力の見える化”になり、親子の衝突も減ります。
まとめ
女子の算数が伸びない原因は、才能ではなく①ミスの型、②変換の手順、③本番での不安と確認技術にあることが多いです。
今日からは、次の3つだけ実行してください。
- ミスを A/B/C に分類して、直し方を固定
- 解き直しは 翌日→1週間後 の2回
- 図形は 触って確認できる学習を混ぜる
もし立体図形でつまずいているなら、紙や具体物、立体モデルなど「手で確かめられる教材」を使うだけで、理解のスピードが変わります。
家庭学習を“感覚”から“再現できる手順”に変えて、点数を安定させていきましょう。
\【中学受験】立体図形が “伸び悩みの壁” になっていませんか?/

中学受験の算数で、最も「家庭では教えにくい」と言われるのが立体図形です。
- 平面図だけではイメージできない
- 切断・回転・展開図が頭に入らない
- 問題文と図が一致しない
- 点数が安定しない
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子どもたちの理解スピードが一気に変わります。
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