\【中学受験】立体図形が “伸び悩みの壁” になっていませんか?/

中学受験の算数で、最も「家庭では教えにくい」と言われるのが立体図形です。
- 平面図だけではイメージできない
- 切断・回転・展開図が頭に入らない
- 問題文と図が一致しない
- 点数が安定しない
こうした悩みは、“見て・触って・動かして理解できる教材”を使うと、驚くほど改善します。
家庭学習でも、立体図形が“実際に目の前で動かせる”ことで、
子どもたちの理解スピードが一気に変わります。
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栄光学園2022算数はどんな入試?まず全体像

過去問を解かせても、うちの子が栄光学園の算数だけ急に手が止まってしまって不安です…
この記事では、その不安に対して「栄光学園2022算数の特徴」と「家庭で点に変える具体策」を、順番にわかりやすく解説します。
試験時間・配点と「問題の顔つき」
栄光学園中学校の算数は、試験時間60分・配点70点という設計です。
つまり「長時間でじっくり」ではなく、限られた時間で、思考と処理を両立させる必要があります。
また、栄光学園の算数は、いわゆる“計算だけで押し切る”タイプではありません。図・条件・規則を読み取り、途中で方針転換しながら前に進む問題が混ざります。
2022年の特徴:図形×思考力が主役
2022年は、問題文や条件が比較的長く、「何を求めるのか」を自分で整理できるかが差になります。とくに目立つのは次の3系統です。
- 図形(平面):図形を動かしたり、重ねたりして関係をつかむタイプ
- 場合分け(条件整理):条件が増えるほど漏れや重複が起きやすいタイプ
- 立体(規則操作):作業を繰り返した後の面・辺・頂点を追うタイプ
実際に2022年の問題には、図形の条件を追いながら答えを詰める設問や、規則に従って立体を作り替え、数量を答える設問が出ています。
「解ける」より「取り切る」戦い方が重要
ここで大事なのは、子どもが「最後まで全部解けない…」と落ち込む必要がない点です。栄光学園は、“満点勝負”になりにくい設計になりやすく、
合格点に近づく子は共通して ①前半で落とさない/②後半で拾えるところを拾う が上手です。
家庭学習でやるべきことはシンプルで、
「取る問題を決める」→「取り方を型にする」→「型を再現する」 です。
2022年問題でつまずきやすい3ポイント
図形:動かす・重ねる発想(面積/比)
栄光学園の図形は、公式を当てはめる前に、まず図の意味をつかむ力が要ります。
2022年にも、図形の条件(線分・角・移動など)を追いながら、面積や長さの関係を作っていくタイプが見られます。
つまずく典型パターンはこれです。
- 図を写して終わり(線の意味を書き込まない)
- 比の置き方がバラバラ(どことどこの比か途中で迷子)
- “同じ形”に気づけない(補助線を引く前に止まる)
家庭での声かけは「公式は最後。まず“同じ”を探そう」です。
具体的には、子どもにこう言ってあげてください。
- 「ここ、同じ三角形になってない?」
- 「面積が同じって言える場所ある?」
- 「平行線があるなら相似を疑ってみよう」
この“疑う癖”が付くと、図形は一気に安定します。
場合の数:条件整理と“漏れゼロ”の数え方
2022年には、数を入れて条件を満たす組を“全部”答えるような、条件整理型の設問が見られます。
このタイプは、学力差よりも 整理の習慣差 が結果を分けます。
おすすめは、家庭でルールを1つに固定すること。
場合分けの家庭ルール(これだけ)
- 条件を短い言葉に直す(例:「矢印先=十の位」など)
- “まず小さく”試す(1〜2例だけ作る)
- 表にして増やす(同じ型を横に増殖させる)
- 最後に「漏れチェック」を入れる(上から順に潰す)
“漏れチェック”とは、
「最初の選び方がAのとき全部見た?」
「A以外(B/C…)も同じだけ見た?」
という確認です。これがあるだけで失点が激減します。
立体:規則操作→面・辺・頂点の数を追う
2022年には、立体に対してある作業(例:辺の中点を使って形を作り替える等)を繰り返し、その後の面・辺・頂点の数を答える設問が見られます。
この手の問題は、立体が得意な子でも“途中で数がズレる”ことが多いです。
コツは、立体を絵で完璧に描こうとしないこと。
代わりに、親子で「追いかける項目」を固定します。
- 面:何枚増える?(三角形が増える/五角形が残る 等)
- 辺:1本が何本に分かれる?
- 頂点:新しくできる点はどこ?
そして、1回目の作業だけは丁寧に確認し、2回目以降は“増え方”を式にします。
立体は「絵の勝負」ではなく「増え方の規則の勝負」です。
家庭で点数が伸びる「栄光学園型」勉強法
60分の時間配分:前半で“安全点”を作る
栄光学園は60分です。
家庭練習では、最初から「60分で全部解く」ではなく、次の設計にしてください。
- 最初の20分:確実に取れる問題で失点ゼロを狙う
- 次の25分:思考系(図形/場合分け)で“途中点の形”を作る
- 最後の15分:拾い直し(計算ミス・条件ミスを潰す)
大事なのは、途中点を取りに行く練習です。
「答えが出なくても、図・式・方針が残っている答案」は、子どもの成長が早いです。
ミスが減るノート術:図と言葉のセットで残す
家庭での過去問学習が伸びない原因は、ほとんどが「復習が浅い」ことです。
そこで、ノートは次の3点だけ書けばOKにしてください。
- 図(写すだけでなく、意味を書き込む)
- 方針(1行で:例「相似→比→面積」)
- 失点理由(1語で:例「条件落ち」「表の漏れ」)
特に「失点理由1語」は効きます。
子どもは同じ失点を繰り返すので、失点の名前を付けると修正できます。
科学的に伸びる復習:間隔反復+小テスト
「やったのに忘れる」は普通です。そこで、勉強法を“記憶に残る形”に変えます。
- 間隔を空けて復習する(間隔反復)は、多くの研究で学習効果が確認されています。
- また、解説を読むより、思い出す練習(小テスト/解き直し)の方が学習効果が高い学習法として評価されています。
難しいことは不要で、家庭ではこれで十分です。
家庭用ミニテスト(5分)
- 昨日やった問題の「方針だけ」言わせる
- 図形なら「どこが同じ形?」を口で説明させる
- 場合分けなら「漏れチェックの言葉」を言わせる
“答え”より“考え方”を思い出させるのがポイントです。
直前1か月の過去問回し(2022を軸に)
1週目:大問別に“型”を作る
1週目は、2022年を教材にして、大問ごとの型を作ります。
- 図形:相似・面積・比のどれで入るか
- 場合分け:表の作り方・漏れチェックの手順
- 立体:増え方の追い方(面/辺/頂点)
この段階では、時間は測らなくてOK。
「型を言葉にできる」ことをゴールにします。
2週目:類題で穴を埋める(3ジャンル固定)
2週目は、毎日この3ジャンル固定で回してください。
- 図形(比・面積)
- 場合分け(表)
- 立体(規則)
“いろいろやる”より、“同じ型を増やす”方が栄光学園には効きます。
理由は、栄光学園が「初見の見た目でも、根っこは同じ型」を混ぜてくるからです。
3〜4週目:本番シミュレーションで得点安定
最後は週2〜3回、本番形式で回します。
- 60分で解く
- 終わったら「失点理由1語」だけ書く
- 3日後に、間違えた問題だけ解き直す(間隔反復)
この“3日後の解き直し”が、直前期に一番効きます。
まとめ:栄光学園2022算数で合格点に近づく
栄光学園2022算数は、60分で思考力問題を取り切る設計です。
だから家庭学習の正解は、「難問を全部解けるようにする」よりも、
- 取れる問題を落とさない(前半の安全点)
- 図形・場合分け・立体の“型”を固定する
- 間隔反復+小テストで、考え方を定着させる
この3つです。
もし、立体図形で手が止まりやすいタイプなら、
「頭の中だけで回す」のではなく、実物や模型で“見える化”して型を作ると、理解が一段ラクになります。家庭学習では、ここが伸びの分かれ道になりやすいです。
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