\【中学受験】立体図形が “伸び悩みの壁” になっていませんか?/

中学受験の算数で、最も「家庭では教えにくい」と言われるのが立体図形です。
- 平面図だけではイメージできない
- 切断・回転・展開図が頭に入らない
- 問題文と図が一致しない
- 点数が安定しない
こうした悩みは、“見て・触って・動かして理解できる教材”を使うと、驚くほど改善します。
家庭学習でも、立体図形が“実際に目の前で動かせる”ことで、
子どもたちの理解スピードが一気に変わります。
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栄東中の算数入試は「何が難しい」のか

栄東の算数、うちの子は解き方は分かってるのに時間が足りなくて点が取れないのが不安です…
この記事では、そんな悩みに対して 栄東中の算数入試でつまずく理由 と 家庭で何をすれば点が伸びるのか を、順を追って解説します。
試験時間と得点設計を先に押さえる
栄東中の入試は日程・方式が複数ありますが、算数は「限られた時間で得点する力」が問われやすい設計です。受験情報として、算数が50分で実施される形が示されています。
この“50分”は、問題が難しいというより 「解ける問題を落とさない」「解ける順で解く」 で点が動く時間設定です。
まず保護者が知っておきたいのは、家庭学習の目的は「全部解けるようにする」ではなく、
(1)取りたい問題を確実に取る
(2)間に合わない原因(計算ミス/方針ミス/読むのが遅い)を潰す
この2点だということです。
合否を分けるのは「速さ×正確さ」
栄東型の算数で点差がつく典型は、次の3つです。
- 計算はできるのに、ミスが多い(見直しが“気合い”になっている)
- 考え方は合っているのに、式にするのが遅い(図・線分図の型がない)
- 図形が“頭の中だけ”で処理されて崩れる(補助線・分割の経験不足)
つまり、算数が苦手な子ほど「分からない」より先に “間に合わない/ミスる” で点を落としやすいです。ここが伸びしろです。
算数が苦手でも間に合う子の共通点
伸びる子には共通点があります。才能ではなく、やり方です。
- 同じミスを名前で管理している
例:「写し間違い」「約分忘れ」「単位の見落とし」など。 - “次にどう解くか”が決まっている
読む→図→式→検算、の順番が固定。 - 解き直しが“理解”ではなく“再現”になっている
「分かった」で終わらず、翌日もう一回、1週間後もう一回、が入っています。
栄東の算数で頻出になりやすい単元と“落とし穴”
計算・一行題は「ミスの種類」で点が決まる
計算や一行題は「やさしい問題」ではありません。
本番で“点をくれる問題” です。
家庭での対策は、問題数を増やすよりも先に
- ミスを分類(写し/符号/約分/単位)
- ミスの“直前の行動”を止める(途中式を詰める、暗算に逃げる等)
を徹底する方が伸びます。
おすすめは、毎回のプリントに赤でこう書くことです。
「今日の敵:符号」 のように“1個だけ”決める。
これだけで、見直しが具体的になります。
速さ・割合は「図にする」子が強い
速さ・割合が苦手な子は、式を覚えようとします。
でも、入試で必要なのは暗記より 状況を図にする力 です。
- 速さ:道のりの線を1本引いて「どこまで進んだ?」を可視化
- 割合:全体を□で置いて「1は何?」を固定
- 食塩水:食塩の量だけを追いかける(液体量に引きずられない)
ポイントは、毎回同じ図を描く こと。
図が固定されると、式は自然に短くなり、時間が浮きます。
図形は“見えない”を見える化できるか
図形は「センス」ではなく、手順です。
- まず 分ける(三角形・四角形・合同な形に分割)
- 次に そろえる(同じ長さ・同じ角を探して印をつける)
- 最後に 数にする(面積比・相似比・体積比のどれで攻めるか決める)
もしお子さんが「図形が苦手」と言うなら、原因はだいたいこのどれかです。
特に立体は、頭の中で回すほどミスが増えます。
家庭では紙面上で“見える化”する練習(展開・切断の基本パターン)を増やすと伸びやすいです。
家庭で点を上げる勉強法(塾+家庭で再現できる)
やってはいけない勉強/やるべき勉強
やってはいけないのは、
「難しい問題を解けるまで粘る」→翌日忘れる です。
やるべきは、
「解ける問題を速く正確に」→間隔を空けて再現。
入試は、理解の深さだけでなく 再現性(同じ型を本番で出せるか) が点になります。
「間隔を空けた復習」が伸びやすい理由
学習心理学では、同じ内容でも 詰め込みより、間隔を空けた復習(分散学習) の方が定着しやすいことが多くの研究で示されています。
また、読む・解説を見るより 小テストのように思い出す練習 が学習効果を高めるという整理もあります。
栄東対策に落とすと、こうなります。
- その日:間違えた問題は「解説を読む」より先に 自力で解き直す
- 翌日:同じ問題を 時間を計って もう一回
- 1週間後:類題で 同じ型を再現(数字だけ変える)
これで「分かったつもり」が減ります。
解き直しノートは“1問1枚”より“1ミス1枚”
ノートに問題を貼るより効くのは、ミスの原因を1行で言語化すること。
例)
- ×:途中で約分して計算が崩れた
→ 次は最後にまとめて約分する - ×:条件を読み落とした
→ 線を引く場所を決める(人数・回数・単位) - ×:図形で補助線が引けない
→ “平行線があるか”を最初に探す
この「次にやる行動」まで書けると、次回の正答率が上がります。
そして、うまくいく子は例外なく“見直しポイント”が具体的です。
本番で失点を止める時間配分と解く順番
最初の5分で決める「今日は勝てる問題」
本番は、最初から全力で解かない方がうまくいきます。
最初の5分は、解くより 仕分け をします。
- すぐ解ける(1回で取りたい)
- 少し考えれば解ける(後半に回す)
- 重い(今日は捨ててもいい候補)
この仕分けができるだけで、「時間が足りない」が激減します。
捨て問の見極めは“勇気”ではなく“技術”
捨て問判断の基準は2つだけです。
- 方針が30〜60秒で立たない(図・式の入口が見えない)
- 計算が重すぎる(途中で崩れるリスクが高い)
この基準で飛ばすのは、逃げではなく戦略です。
「取れる問題を落とさない」方が合格点に近づきます。
見直しは「全部」ではなく「ミスが出る所だけ」
見直しで全部をやろうとすると、時間が足りません。
家庭学習で“自分のミスの出どころ”を知っておくと、本番はここだけ見直せます。
- 計算:符号、約分、単位
- 速さ:距離の取り違え、割合の基準
- 図形:相似の対応、面積比の使い間違い
見直しは「苦手な箇所の一点突破」で十分です。
まとめ(今日からやること3つ)
最後に、今日からできることを3つに絞ります。
- 栄東対策は「解ける問題を速く正確に」へ軸を戻す(50分は時間勝負になりやすい)
- 解き直しは“理解”ではなく“再現”にする(翌日・1週間後にもう一回)
- 本番は仕分け→解く順を守る(全部解こうとしない)
もし今、「塾の宿題はやっているのに点が伸びない」なら、努力不足ではなく 勉強の“型”がズレている 可能性が高いです。
家庭で型を整えるだけで、同じ勉強時間でも得点は上がります。焦らず、でも手順は変えていきましょう。
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中学受験の算数で、最も「家庭では教えにくい」と言われるのが立体図形です。
- 平面図だけではイメージできない
- 切断・回転・展開図が頭に入らない
- 問題文と図が一致しない
- 点数が安定しない
こうした悩みは、“見て・触って・動かして理解できる教材”を使うと、驚くほど改善します。
家庭学習でも、立体図形が“実際に目の前で動かせる”ことで、
子どもたちの理解スピードが一気に変わります。
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