\【中学受験】立体図形が “伸び悩みの壁” になっていませんか?/

中学受験の算数で、最も「家庭では教えにくい」と言われるのが立体図形です。
- 平面図だけではイメージできない
- 切断・回転・展開図が頭に入らない
- 問題文と図が一致しない
- 点数が安定しない
こうした悩みは、“見て・触って・動かして理解できる教材”を使うと、驚くほど改善します。
家庭学習でも、立体図形が“実際に目の前で動かせる”ことで、
子どもたちの理解スピードが一気に変わります。
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栄東中学「入試算数」の特徴を最初に整理
配点・試験形式(A日程/特待など)
栄東は入試形態が複数あり、算数の比重も変わります。まずは“受ける入試”の型を確認しましょう。
たとえばA日程は、国語・算数が各100点、理科社会は合計100点(合計300点)という形で案内されています。
また、年度の入試結果資料では、A日程・B日程の満点が300点(国算100、理社50)と明記され、特待系は別配点(例:国算150など)も示されています。
ここがポイント
- 算数は「100点の中で何点取るか」が、合否に直結しやすい
- 特待・上位区分ほど、算数で差がつく設計になりやすい(配点増・問題構成の違いが起きる)
合格点は何点くらいを目標にする?
栄東は受験者数が多く、しかも複数日程があるため、年によって数字は動きます。ですが「目標を決めないと、家庭学習がブレる」のも事実です。
民間の入試分析では、合格最低点や平均点の目安が年度別に整理されており、“だいたい何割を目標にするか”の参考になります。
さらに学校公表の入試結果資料では、区分ごとに合格基準点(特待基準点)が載っており、「上位層はこの水準で競う」という肌感がつかめます。
家庭での結論(目標の置き方)
- まずは「合格ライン狙い」より、算数で“落とさない設計”を作る
- 具体的には、基本〜標準問題を高確率で取り切ることを最優先にします(このあと手順を出します)
「ミスが致命傷」になりやすい理由
栄東の算数は、極端に難問だけで構成されるタイプというより、標準問題をスピードと正確さで取り切る力が問われやすい形式になりがちです。ここで怖いのが「ケアレスミス」。
同じ学力帯が集まる試験では、計算ミス1つ=順位が一気に落ちることが普通に起こります。だからこそ、次章の「落とせない基本」を、家庭学習で“固め切る”のが最短です。
栄東中学の算数で“落とせない”基本を固める
計算・一行題で失点しない型
まず、算数が苦手な子ほど「難しい問題」に時間を使いがちですが、栄東対策で最初にやることは逆です。
毎日10分でいいので、これだけ固定します。
- 計算:途中式を省かない(省くほどミスる)
- 一行題:式を立てたら、答えを出す前に“単位・大小”を確認
- 例:割合の答えが「1.7」になっていたら、すぐ疑う(割合は通常0〜1台が多い)
家庭での声かけ例
「合ってるかどうかは“計算”じゃなくて、“見直しの型”で決まるよ」
文章題(割合・速さ)を安定させる手順
文章題は「センス」ではなく型です。栄東クラスを目指すなら、次の順に統一します。
- 割合:
- くらべる量/もとにする量/割合 を線でつなぐ
- もとにする量を□に置く(逆でもOK、毎回同じが大事)
- 速さ:
- 距離=速さ×時間 を先に書く
- 単位をそろえる(分↔時間、m↔km など)
「解けるときもある」状態は、入試では点になりません。毎回同じ手順で正答できる状態にします。
図形の基本(角・面積・体積)を毎日触る
図形は“まとめて週末に”が一番伸びません。理由は単純で、図形の見方は慣れだからです。
おすすめは、1日1問×5〜8分の図形ルーティン。
- 平面:角度、相似、面積比
- 立体:体積、表面積、切断の見取り
短くても毎日触れると、入試本番で「図が怖くない」状態を作れます。
差がつくのはここ|応用問題の取り方
図形は「条件整理→補助線」より先にやること
多くの子が、図形でいきなり補助線を引きます。でも本当は順番が逆です。
先にやるのはこれだけ:
- 与えられた条件に印をつける(等しい角、等しい辺、平行、直角)
- 使えそうな定番を“言葉で”言う(相似になりそう/二等辺っぽい など)
- それでも見えないときに補助線
補助線は“最後の手段”にすると、無駄線が減って時間が残ります。
規則性・場合の数は“数え上げの型”で取る
規則性や場合の数は、苦手な子ほど「ひらめき待ち」になります。家庭では、ひらめき禁止でOKです。
型は3つだけ覚えれば十分です。
- 表にする(小さい場合を整理)
- 樹形図にする(分岐を見える化)
- 漏れチェックを入れる(合計が合っているか逆算)
「書けば取れる」単元にしておくと、当日の安定感が上がります。
時間配分(見切りライン)の作り方
栄東の算数は、取れる問題を確実に取るほうが勝ちやすいです。
そこで家庭では、過去問演習で“見切りルール”を作ります。
- 3分考えて方針が立たない → いったん飛ばす
- 図形で条件が整理できない → 図に印をつけて飛ばす(戻ってくる前提)
- 最後に戻って「部分点が取れそうか」判断する
このルールがあるだけで、当日のパニックが激減します。
過去問の効果を最大化する家庭ルーティン
過去問は「解く前」より「解いた後」が9割
過去問は、解くこと自体よりも復習設計で差がつきます。
おすすめはこの1セット:
- ①当日形式で解く(時間を測る)
- ②間違いを分類する
- 計算ミス/条件読み落とし/解法が分からない
- ③“次はこうする”を1行で書く(例:割合は□を先に置く)
これで「同じミス」を減らせます。
テスト形式で解き直す(テスト効果)
勉強法として有名なのが、解き直しを“テスト”に近い形でやるほど定着するという考え方です(いわゆるテスト効果・検索練習)。
家庭での具体策は簡単です。
- 解説を読んだ直後にもう一回解くのではなく、翌日〜数日後に“何も見ずに”解く
- 正解しても、式を説明させる(「なぜそうなる?」を言葉にする)
“思い出す練習”が入ると、入試本番で再現できます。
分散・シャッフル学習で伸ばす(忘れにくくする)
同じ単元をまとめてやると、その日はできた気になります。でも記憶は案外すぐ落ちます。
研究では、学習を分散させる(間隔をあける)ことで保持が伸びやすいことが多数報告されています。
また、算数では「同じ種類を連続で解く」より、違う種類を混ぜるほうが、テスト成績が上がったという報告もあります。
栄東対策の落とし込みはこうです。
- 週3回:計算+一行題(短時間)
- 週2回:図形(短時間)
- 週1回:過去問(時間を測る)
- 毎回、単元を1つに固定しない(割合→図形→速さ、のように混ぜる)
まとめ(次にやること3つ)
栄東中学の算数入試は、形式・配点が複数ありつつも、家庭学習の核はシンプルです。
最後に、今日からの行動を3つに絞ります。
- 受ける入試形態の配点を確認し、算数で落とさない方針にする
- 計算・一行題・割合速さ・図形を“型”で固定し、毎日短時間で回す
- 過去問は解き直し設計が命:テスト形式+分散+シャッフルで定着させる
この3つが揃うと、「塾の宿題はできるのに本番で点が取れない」が減り、合格に必要な“再現性”が上がります。
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