海城中の算数対策|50分120点の取り方

\【中学受験】立体図形が “伸び悩みの壁” になっていませんか?/

中学受験の算数で、最も「家庭では教えにくい」と言われるのが立体図形です。

  • 平面図だけではイメージできない
  • 切断・回転・展開図が頭に入らない
  • 問題文と図が一致しない
  • 点数が安定しない

こうした悩みは、“見て・触って・動かして理解できる教材”を使うと、驚くほど改善します。

家庭学習でも、立体図形が“実際に目の前で動かせる”ことで、
子どもたちの理解スピードが一気に変わります。

中学受験算数のプロが開発した、
【小学4〜6年生対象】立体図形対策教材はこちら👇

中学受験 立体図形完全制覇セット

海城中学の算数は何が難しい?まず全体像

中学受験ママ
中学受験ママ

海城の算数、うちの子は塾の宿題はできるのに、過去問だと時間が足りなくて点が伸びず不安です…

この記事では、その不安に対して海城中の算数の特徴/よくあるつまずき/家庭での対策手順/過去問の回し方を順を追って解説します。

算数は50分120点「処理+読解」の試験

海城中の算数は50分・120点です。これは学校公式の入試概要に明記されています。
50分という枠の中で、計算や図形の処理だけでなく、問題文を読み取って整理する力も同時に求められます。実際に「問題文が長く、読解力が試される」という傾向も指摘されています。

合格者平均との差で分かる“落としてはいけない点”

海城中は年度ごとに入試結果(平均点など)を公開しています。たとえば2025年度の結果では、一般①の算数は受験者平均71.4点/合格者平均85.3点(120点満点)、一般②は受験者平均76.7点/合格者平均89.8点が示されています。
ここから言えるのは、合格者は「難問を完答」よりも、取り切るべき問題で失点しないことで平均を押し上げている、ということです。

難問より「時間切れ」と「うっかり」が怖い

海城中の算数は、極端な超難問だけで勝負が決まるというより、

  • 前半の計算・小問でのうっかり
  • 文章が長い問題での条件読み落とし
  • 後半での時間切れ

で点が落ちやすい設計です。
つまり家庭学習で優先すべきは、まずミスを減らし、時間内に点を作る手順を身につけることです。

海城中 算数の頻出分野と差がつくポイント

図形(平面・立体)…図に条件を書き込めるか

海城算数では、図形(平面・立体)が頻出単元として挙げられています。
差がつくのはセンスよりも、図に条件を書き込めるかです。家庭では次の順に固定してください。

  1. 平行・直角・同じ長さに印をつける
  2. 使う道具を決める(相似/面積比/体積比)
  3. 必要最小限の補助線だけ引く

「とりあえず補助線」をやめるだけで、図形の失点が減ります。

速さ・割合・比…線分図で立式できるか

海城算数は速さも頻出として挙げられます。
速さ・割合・比は、公式暗記より線分図(テープ図)/対応表で整理できるかが勝負です。

家庭の合言葉はこれだけ。

  • 「同じなのは道のり?時間?」
  • 「比べているのは同じ種類?」

これを毎回口に出すと、立式が安定します。

場合の数・数の性質…表で漏れを消せるか

場合の数も頻出単元として挙げられています。
この分野は、頭で数えるほど漏れます。家庭ルールはシンプルに。

  • 小さい例で表を作る
  • ルールを言葉にする
  • 最後に漏れチェック(最初の分岐を全部見たか)

“表に逃がす”だけで得点が安定します。

計算・小問…満点前提で落とさない

海城は算数120点、しかも合格者平均との差が示す通り「取れる問題を落とさない」ことが重要です。
家庭では、計算問題を増やすよりもミスの型を潰す方が効きます。

  • 符号(+/−)
  • 約分のタイミング
  • 単位(cm↔m、分↔秒)

家庭で伸びる海城算数の学習設計(毎日10分+週2回)

毎日10分:計算5分+条件整理5分

算数が苦手な子ほど「短時間×高頻度」で伸びます。おすすめの10分セット。

  • 計算5分:分数・割合・単位換算(ミス理由を1語で)
  • 条件整理5分:
    • 速さ→線分図を描くだけ
    • 場合の数→表を作るだけ
    • 図形→条件に印を付けるだけ

“解く”より“整える”を毎日回すと、50分で処理しやすくなります。

直しは「思い出す練習」で定着させる

解説を読むだけだと「分かったつもり」で終わりがちです。
そこで直しは次の形にします(家庭でも続く最小セット)。

  • 当日:解説を見て理解
  • 翌日:何も見ずにもう一度解く(途中で止まったら方針だけ確認)
  • 1週間後:同型の類題を1問だけ

“思い出す練習”を入れると、再現力が上がります。

親の関わりは“説明”より“質問”が効く

家庭での声かけは、答えを言うほど逆効果になりやすいです。代わりに質問で整理させます。

  • 「いま分かっている条件を3つ言える?」
  • 「同じなのは道のり?時間?」
  • 「表にするとしたら縦と横は何?」
  • 「図に書ける条件、全部書けた?」

この4つで、子どもが自力で立て直せるようになります。


過去問の使い方|海城中の算数を点数に変える3周法

1周目:時間無制限で型を増やす

1周目は点数より、型(入口)を増やす回です。

  • 速さ:線分図/比
  • 図形:相似/面積比
  • 場合の数:表/樹形図

入口を言葉にできれば勝ちです。

2周目:50分通しで順番と配分を固定

海城算数は50分。
2周目で「本番の勝ち方」を作ります。

目安:

  • 0〜18分:計算・小問を取り切る
  • 18〜40分:標準〜応用で得点源
  • 40〜50分:拾い直し+見直し(単位・条件)

3周目:弱点だけ短縮で回す

3周目は全問やり直し不要。

  • 毎回落ちる単元
  • 毎回時間が溶ける単元

だけ短縮で回し、失点を潰します。

本番の戦い方:捨て問より「後回し」を作る

海城は文章量もあり、迷うと時間が溶けます。
家庭で練習するルールはこれだけ。

  • 60秒で入口が見えない→後回し印
  • (1)だけ取れそう→(1)だけ取って後回し
  • 最後に戻って拾う

“後回し判断”ができる子ほど、総得点が安定します。


まとめ

海城中の算数は50分120点で、処理力と読解力の両方が問われます。
合格者平均点のデータからも、「難問を完答」より取れる問題を落とさない設計が重要だと分かります。

家庭でやるべきことはシンプルです。

  • 毎日10分で「計算+条件整理」を固定
  • 直しは“翌日と1週間後”の再現まで
  • 過去問は3周(型→50分→弱点短縮)

これで、算数が苦手な子でも得点が安定していきます。

\【中学受験】立体図形が “伸び悩みの壁” になっていませんか?/

中学受験の算数で、最も「家庭では教えにくい」と言われるのが立体図形です。

  • 平面図だけではイメージできない
  • 切断・回転・展開図が頭に入らない
  • 問題文と図が一致しない
  • 点数が安定しない

こうした悩みは、“見て・触って・動かして理解できる教材”を使うと、驚くほど改善します。

家庭学習でも、立体図形が“実際に目の前で動かせる”ことで、
子どもたちの理解スピードが一気に変わります。

中学受験算数のプロが開発した、
【小学4〜6年生対象】立体図形対策教材はこちら👇

中学受験 立体図形完全制覇セット

タイトルとURLをコピーしました