筑駒算数2020を得点源にする家庭学習法

\【中学受験】立体図形が “伸び悩みの壁” になっていませんか?/

中学受験の算数で、最も「家庭では教えにくい」と言われるのが立体図形です。

  • 平面図だけではイメージできない
  • 切断・回転・展開図が頭に入らない
  • 問題文と図が一致しない
  • 点数が安定しない

こうした悩みは、“見て・触って・動かして理解できる教材”を使うと、驚くほど改善します。

家庭学習でも、立体図形が“実際に目の前で動かせる”ことで、
子どもたちの理解スピードが一気に変わります。

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筑駒 算数 2020が難しく感じる理由

中学受験ママ
中学受験ママ

筑駒算数2020を見せたら、うちの子が最初の数行で固まってしまって、私も何から教えればいいのか不安です

この記事では、そんな悩みに対して“筑駒算数2020で手が止まる理由”と“家庭で伸ばす具体的な練習手順”を、順を追って解説します。

筑駒算数は「計算力」より「整理力」を見る

筑駒(筑波大学附属駒場中)の算数は、難しい計算をさせたいわけではありません。
大きく見ると、問われているのは次の2つです。

  • 条件を整理して、筋道を立てられるか
  • 途中で方針を修正しながら、最後まで詰められるか

つまり「算数が得意=速く計算できる」だけでは足りず、“情報をまとめる力”が強い子ほど伸びます。ここが、塾の宿題はできるのに筑駒算数で止まる最大の理由です。

手が止まる子に共通する3つの症状

筑駒算数2020で手が止まる子には、共通パターンがあります。

1)条件を読んだ瞬間に式を作ろうとする(まだ材料が揃っていない)
2)場合分けを増やしてしまう(数が爆発して収拾がつかない)
3)途中のメモが少なく、同じ所をぐるぐる(考えた形跡が残らない)

この3つは才能の差ではなく、「手順」の差です。家庭学習では、まずこの逆をやれるようにします。

家庭学習で伸びる子がやっている準備

筑駒の過去問に取り組む前に、土台としておすすめなのは次の準備です。

  • 問題文を読んだら、“条件だけ”を箇条書きにする
  • 図や表を、1枚にまとめる練習
  • 途中式より、思考メモ(なぜそうしたか)を残す練習

これができると、筑駒算数2020の「見た目の難しさ」が一段下がります。


筑駒算数2020を解くときの基本戦略

最初にやることは「条件を1枚の図にする」

筑駒算数は、問題文の情報が多いことがよくあります。そこで最初の合図はこれです。
“条件を1枚の図・表・箇条書きに集約する”
この作業を飛ばすと、後半で必ず迷います。

例として、速さなら「行き/帰り」「同じ距離」「変わる速さ」を表で整理。図形なら「同じ角・平行・同じ比」を図に書き込み。数の性質なら「条件を日本語→式(またはルール)」に翻訳します。
筑駒では、この“整理の一手”がそのまま得点力になります。

「場合分け」は増やすより“減らす”発想で

場合分けは必要ですが、闇雲に増やすと筑駒では失速します。コツは逆で、

  • 共通条件でまとめられないか
  • 対称性(左右同じ、入れ替えて同じ)で半分にできないか
  • 端と真ん中など、代表だけ考えられないか

と、場合分けを減らす視点を先に持ちます。

親が声をかけるなら「場合分けを増やす前に、同じ扱いにできるものある?」が効きます。

途中式より大事な「見取り図メモ」

筑駒算数2020では、途中で方針が変わることがあります。
そのとき頼りになるのが、式よりも“見取り図メモ”です。

  • いま分かっていること
  • まだ分からないこと
  • 次に確かめたいこと(1つ)

この3点を小さく書いておくだけで、行き止まりでも戻れます。
メモがない子ほど、同じ場所を延々と回って時間切れになります。


頻出テーマ別|筑駒レベルの考え方を家庭で身につける

※ここでは「筑駒算数2020で出やすい思考」を、単元別に家庭学習へ落とし込みます。
実際の問題に当てはめやすい“型”として使ってください。

数の性質:規則を「言葉→式」に翻訳する

筑駒の数の性質は、公式暗記ではなく「規則の発見」が中心です。
家庭でやるべき練習は、“日本語で分かった→式(または条件)に直す”こと。

たとえば「いつも同じ余りになる」「ある条件で必ず割り切れる」など、言葉で言える規則を、

  • 余りなら「○○≡△△(mod n)」のイメージ
  • 割り切れなら「nの倍数」として置く

のように、式に落とします(難しい記号は不要で、言い換えでOK)。
ここができると、筑駒算数2020の“説明型の問題”に強くなります。

図形:面積・比で“同じ形”を探す

筑駒図形で強い武器は、「相似」「面積比」「比の保存」です。
家庭では次の順で練習すると効率がいいです。

1)同じ角(平行線・円周角など)を探す
2)同じ形(相似)がないか探す
3)比が分かったら、面積・長さに広げる

いきなり補助線を乱発するのではなく、「同じ形を探す→必要な線だけ引く」と、ミスが減り、説明もきれいになります。

速さ・割合:表にして「変わるもの/変わらないもの」を分ける

速さ・割合は、筑駒では条件が複数出がちです。ここで強いのが表です。
表に入れるのは3つだけで十分。

  • 距離(同じ/違う)
  • 速さ(一定/変化)
  • 時間(求めたいもの)

そして必ず「変わるもの/変わらないもの」を分けます。
これができると、文章量が多くても混乱しにくくなり、筑駒算数2020での粘りが出ます。


1週間で伸ばす解き直し設計|筑駒算数2020を再現する

解き直しは「原因→1手修正→類題2問」

筑駒対策で最短で伸びる解き直しは、やり方が決まっています。
(1)ミス原因を1つに絞る →(2)次回の改善を1つだけ決める →(3)類題2問で成功体験を上書き
これを1週間回します。

例:

  • 原因:条件が散らばったまま式に飛んだ
  • 改善:最初に条件を箇条書き+図に集約
  • 類題:同タイプを2問だけ

「たくさんやる」より「同じ失敗を潰す」方が筑駒向きです。

家庭での声かけテンプレ(答えを言わない)

親が答えを言うと、子どもは思考を止めます。
筑駒算数2020の力を伸ばす声かけは、手順に戻す質問です。

  • 「条件、1枚にまとまってる?」
  • 「今分かってることを3つだけ言える?」
  • 「場合分け、減らせる形はない?」
  • 「同じ扱いにできるものある?」
  • 「次に確かめるのは1つにすると何?」

これだけで、家庭学習の質が上がります。

本番で崩れない“時間配分”の練習

筑駒は難問も混ざります。家庭での練習では、

  • 最初に3分だけ全体を見て、取れそうな問題から行く
  • 7分考えて動かないなら、見取り図メモを作って一旦保留

というルールを作ると、本番での崩れを防げます。
「1問に固執しない」判断も、筑駒に必要な実力の一部です。


まとめ

筑駒算数2020で大切なのは、計算の速さより条件整理・場合分けの制御・思考メモです。

家庭学習では、
①条件を1枚に集約する、②場合分けを減らす視点を持つ、③見取り図メモで戻れる状態にする
この3点を軸にしてください。

解き直しは「原因→1手修正→類題2問」で短く回す。
これだけでも、筑駒レベルの思考は確実に育ちます。

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中学受験の算数で、最も「家庭では教えにくい」と言われるのが立体図形です。

  • 平面図だけではイメージできない
  • 切断・回転・展開図が頭に入らない
  • 問題文と図が一致しない
  • 点数が安定しない

こうした悩みは、“見て・触って・動かして理解できる教材”を使うと、驚くほど改善します。

家庭学習でも、立体図形が“実際に目の前で動かせる”ことで、
子どもたちの理解スピードが一気に変わります。

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