\【中学受験】立体図形が “伸び悩みの壁” になっていませんか?/

中学受験の算数で、最も「家庭では教えにくい」と言われるのが立体図形です。
- 平面図だけではイメージできない
- 切断・回転・展開図が頭に入らない
- 問題文と図が一致しない
- 点数が安定しない
こうした悩みは、“見て・触って・動かして理解できる教材”を使うと、驚くほど改善します。
家庭学習でも、立体図形が“実際に目の前で動かせる”ことで、
子どもたちの理解スピードが一気に変わります。
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つるかめ算の「式」が立たない子の共通点

つるかめ算で“式を立てて”って言うと、うちの子が急に止まってしまって不安です…
この記事では、そんな悩みに対してなぜ式が立たないのかと、家庭で使える式の作り方(仮定→差→確認)を、例題つきで順を追って解説します。
いきなりx・yにして意味が消える
つるかめ算は「文章題」なので、本当は状況を整理してから式にします。
でも苦手な子ほど、いきなり
- つるをx匹、かめをy匹
のように置いてしまい、何をしているのか分からなくなります。
式は書けても、途中で迷子になりがちです。
「差(入れ替え1回分)」を作れていない
つるかめ算の心臓部は、これです。
1つ入れ替えたら合計がどれだけ増える(減る)か。
足なら 4−2、代金なら 120−70、点数なら 5−3。
この差が作れれば、式は一気にシンプルになります。
式は書けても確かめができない
中学受験では「合ってるか確かめる」力が大切です。
つるかめ算は確かめがしやすい単元なのに、確かめをしないと
小さな計算ミスで失点しやすくなります。
まず結論:つるかめ算の式は2通り(どちらもOK)
①方程式の式(xとyで立てる)
例:つるx匹、かめy匹なら
- x+y=全部の匹数
- 2x+4y=足の本数
この2本で解けます。
中学受験でも、考え方として知っておくと役立ちます。
ただし、方程式は「意味が見えにくい」子も多いので、初心者には負担になることがあります。
②差の式(仮定→差→割る)=中学受験で強い
もう一つが、いわゆる“つるかめ算らしい式”です。
- まず全部を少ない方に仮定
- 本当との差を出す
- 入れ替え1回分の差で割る
この流れで式を作る方法です。
中学受験では、文章が長い問題でもこの形で整理できるので、実戦的です。
どっちを使う?おすすめの使い分け
- 小4〜小6前半・算数が苦手:差の式(仮定→差)が安定
- 数量関係が得意・中学以降も見据える:方程式も理解すると強い
まずは差の式を軸にして、余裕が出たら方程式に触れるのがスムーズです。
一番おすすめ:仮定→差→確認で式を作る方法
ここからは「差の式」を、手順として分かるように説明します。
覚えるのはこの型だけでOKです。
ステップ① 全部を少ない方にする(仮定の式)
基本は「少ない方(安い方・低い方)」に全部そろえます。
足の本数なら、全部つる(2本)にする。
代金なら、全部安い方にする。
式はこう書けます。
仮定の合計=(合計の数)×(少ない方の量)
ステップ② 本当との差を出す(差の式)
次に、本当の合計と仮定の合計の差を出します。
差=(本当の合計)−(仮定の合計)
この差が「あと何を増やせばいいか」です。
ステップ③ 入れ替え1回分の差で割る(答えの式)
1つを多い方に替えると、合計は
(多い方の量)−(少ない方の量)
だけ増えます。
だから、多い方の個数は
多い方の個数=差 ÷(多い方−少ない方)
になります。ここが“つるかめ算の式”の中心です。
ステップ④ 残りを引いて確かめる(確認の式)
残りは
少ない方の個数=合計の数−多い方の個数。
最後に、合計量が合うかを計算して確かめます。
確かめまでやると、式の意味がつながりやすくなります。
例題で練習:つるかめ算の式の立て方(足・代金・点数)
例① 足の本数(2本と4本)
問題:つるとかめが10匹、足が28本。
- 仮定:全部つるなら 10×2=20
- 差:28−20=8
- 入れ替え1回分:4−2=2
- かめの数:8÷2=4
- つるの数:10−4=6
確かめ:4×4+6×2=28
ここでの式の形は
(本当−仮定)÷(4−2)=かめの数、です。
例② 代金(120円と70円)
問題:りんご120円、みかん70円。合わせて10こで950円。
- 仮定:全部みかんなら 10×70=700
- 差:950−700=250
- 入れ替え1回分:120−70=50
- りんご:250÷50=5こ
- みかん:10−5=5こ
確かめ:5×120+5×70=950
式の形は
(950−10×70)÷(120−70)=りんごの数。
例③ 点数(5点と3点)
問題:5点問題と3点問題が10問で合計38点。
- 仮定:全部3点なら 10×3=30
- 差:38−30=8
- 入れ替え1回分:5−3=2
- 5点問題:8÷2=4問
- 3点問題:10−4=6問
確かめ:4×5+6×3=38
例④ 加点減点(+5点と−2点)
問題:正解+5点、不正解−2点。20問で58点。正解は?
- 仮定:全部不正解なら 20×(−2)=−40
- 差:58−(−40)=98
- 入れ替え1回分:(+5)−(−2)=7
- 正解:98÷7=14問
- 不正解:20−14=6問
確かめ:14×5+6×(−2)=58
入試風でも、式の形は同じです。
(本当−仮定)÷(入れ替え1回分)=多い方の数。
まとめ:式は「差を作る言葉」を覚えると安定する
つるかめ算で式が立たない原因は、式が難しいからではなく、
差(入れ替え1回分)を作る前に式に飛び込むからです。
安定する合言葉はこれだけ。
- まず全部を少ない方にする
- 本当との差を出す
- 1回入れ替えると増える量で割る
- 残りを出して確かめる
家庭では「式を立てなさい」よりも、
「まず全部○○だったら?」「1つ替えるとどれだけ増える?」
と声をかけると、子どもの頭の中で式の意味がつながり、入試まで使える力になります。
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