\【中学受験】立体図形が “伸び悩みの壁” になっていませんか?/

中学受験の算数で、最も「家庭では教えにくい」と言われるのが立体図形です。
- 平面図だけではイメージできない
- 切断・回転・展開図が頭に入らない
- 問題文と図が一致しない
- 点数が安定しない
こうした悩みは、“見て・触って・動かして理解できる教材”を使うと、驚くほど改善します。
家庭学習でも、立体図形が“実際に目の前で動かせる”ことで、
子どもたちの理解スピードが一気に変わります。
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NotebookLMは中学受験算数に使える?

NotebookLMが勉強に使えると聞いたけれど、私にはうちの子の中学受験算数にどう使えばいいのか分からず不安です。
この記事では、NotebookLMを中学受験算数に活用する具体的な方法と、算数だからこそ注意したい使い方を分かりやすく解説します。
AIを家庭学習に取り入れるサービスが増え、「塾の教材をAIに読ませれば、家庭教師の代わりになるのでは?」と考える保護者もいるでしょう。
NotebookLMは、手元の資料をもとに内容を整理したり、質問したりできる点が特徴です。
一方で、中学受験算数には計算過程、図形、条件整理などが必要なため、AIへ丸投げする使い方はおすすめできません。
上手に使うポイントは、「問題を代わりに解かせる」のではなく、「復習を整理し、子どもが自分で考えるための補助」にすることです。
NotebookLMは現在「Gemini Notebook」に名称変更
まず知っておきたいのが名称です。
Googleは2026年7月16日、NotebookLMを「Gemini Notebook」へ名称変更しました。基本的にはこれまでのNotebookLMを引き継ぐサービスです。
そのため、検索では今後もしばらく、
NotebookLM 中学受験
NotebookLM 算数
NotebookLM 勉強
といった旧名称で調べる人がいると考えられます。
この記事では検索時に分かりやすいよう「NotebookLM」と表記しますが、現在の正式名称はGemini Notebookです。
自分で入れた教材をもとに質問できる
NotebookLMの大きな特徴は、自分で追加した資料をもとに質問できることです。
Google公式では、PDF、Googleドキュメント、スライド、Webページ、YouTube、音声など複数の形式を資料として扱えると案内されています。回答には参照元を確認できる引用も付けられます。
例えば家庭で、
塾の復習プリント
保護者が作ったまとめ
自分のノート
公開されている学習資料
などを入れておけば、
「割合で大切なポイントを小4にも分かるように説明して」
「この資料の中で速さの公式が出てくる部分を整理して」
といった使い方ができます。
一般的なAIにゼロから質問するより、「この資料をもとに説明して」と範囲を限定しやすいことが特徴です。
中学受験算数では「答えを出すAI」より復習補助として使う
ここが最も重要です。
NotebookLMを「算数問題を全部解いてくれる道具」と考えない方がよいでしょう。
Google自身も、資料に基づいて回答する仕組みであってもAIには誤りが生じる可能性があると案内しています。
特に中学受験算数では、
図の読み取り
補助線
計算途中の処理
複数条件の整理
などが必要です。
1か所の読み違いや計算ミスで、もっともらしい誤答が作られる可能性があります。
使うなら「正解を教えてもらう」より、「教材の内容を整理する」「理解確認の質問を作る」といった役割が向いています。
NotebookLMを中学受験算数に使う具体例
塾のプリントや解説を単元別に整理する
中学受験では教材が増えがちです。
小5になると、
割合
比
速さ
食塩水
仕事算
相似
面積比
などが次々と登場し、「どこでつまずいたのか分からない」という状態も起こります。
そこで、利用条件や著作権に問題のない手元資料をまとめ、
「割合と比に関係する内容だけ整理して」
「速さを理解する前に必要な内容を順番に挙げて」
と質問します。
保護者自身が教材を最初から全部読み直すより、復習箇所を探す補助として使えます。
苦手単元を子ども向けに説明してもらう
塾の解説が難しく、子どもが読んでも理解できないことがあります。
例えば、
「比を小学生にも分かるように、ジュースの例で説明して」
「旅人算を公式からではなく、2人の距離がどう縮まるかで説明して」
など、説明の仕方を変えることができます。
ここで大切なのは、AIの説明を読んで終わらないことです。
最後に子ども自身へ、
「じゃあ比ってどういう意味?」
と説明してもらいましょう。
自分の言葉で説明できるところまでいけば、理解度を確認しやすくなります。
クイズや確認問題を作って復習する
NotebookLMには、資料をもとにクイズやフラッシュカードを作る学習機能があります。難易度を調整し、解説や元資料への引用を確認することもできます。
中学受験算数なら、
「割合の基本を確認する5問」
「約数と倍数の用語チェック」
「速さの公式を確認するミニクイズ」
といった使い方が考えられます。
ただし、AIが新しく作った計算問題については答えまで正しいとは限りません。
問題数を増やす目的なら、塾教材や市販問題集を優先し、NotebookLMは理解確認の補助と考えた方が安全です。
音声や動画で別の角度から理解する
NotebookLMにはAudio OverviewやVideo Overviewなど、資料を音声・映像で整理する機能もあります。
例えば、
「割合と比の違い」
を文章で読んでも分かりにくい子が、音声で聞くと理解しやすいことがあります。
ただし算数は、最終的には自分で手を動かして解く必要があります。
音声を聞いた後に基本問題を2~3問解かせ、「本当に理解できたか」を確認してください。
中学受験算数でNotebookLMが向いていること・向かないこと
向いているのは復習・整理・理解確認
NotebookLMと相性がよいのは、
単元の要点整理
用語の確認
解説の言い換え
苦手内容の洗い出し
復習問題の作成
学習内容のまとめ
などです。
例えば、模試で割合を3問間違えたら、
「この資料の割合に関するポイントを整理して」
と確認します。
その後、元の問題をもう一度自力で解く。
この順序ならAIが主役ではなく、子どもの学習を支える道具になります。
図形や複雑な計算は必ず元資料と照合する
中学受験算数では、特に図形問題に注意が必要です。
例えば、
補助線をどこに引くか
どの辺が対応するか
面積比をどう求めるか
といった問題では、一つの図の読み違いが答え全体を変えます。
複雑な計算問題についても同様です。
NotebookLMが答えを示した場合でも、
教材の解答
塾の解説
信頼できる問題集
と照らし合わせて確認しましょう。
「引用がある=算数の答えが必ず正しい」ではありません。
AIだけで解法を覚えない
もう一つ注意したいのが、「見れば分かった」という状態です。
AIに、
「この問題を解説して」
と頼めば、子どもは解説を読んで理解した気になることがあります。
しかし入試ではAIを見ながら解けません。
解説を確認した後は画面を閉じ、
図を書けるか
式を作れるか
最後まで自力で解けるか
を必ず確認してください。
算数では「理解した説明」と「自分で解ける問題」の間に大きな差があります。
家庭でNotebookLMを安全・効果的に使う方法
最初は保護者が教材を選ぶ
小4~小6なら、最初から子ども一人にすべて任せるより、保護者が資料を選ぶ方が使いやすいでしょう。
なお、一般向けサービスは国・地域ごとの最低年齢など利用条件があります。Google Workspace for Educationでは全年齢向けに提供され、18歳未満にはより厳しいコンテンツポリシーが適用されています。
家庭ではまず保護者が、
どの資料を使うか
何を質問するか
答えをどう確認するか
を決めると安全です。
「答えを教えて」より考えさせる質問をする
NotebookLMの使い方で差が出るのは質問です。
「答えを教えて」
だけでは、子どもが考える機会を減らします。
代わりに、
「この問題で最初に整理する条件は?」
「答えを言わず、最初のヒントだけ出して」
「小4でも分かる図の考え方を説明して」
「どこまで理解できれば、この問題を自力で解ける?」
と聞いてみましょう。
AIを「解答機」ではなく「ヒントを出す相手」にすると、中学受験算数との相性がよくなります。
週1回の弱点整理に使う
毎回AIを使わなくても構いません。
おすすめは週1回程度、塾のテストや宿題を見直す時間に使う方法です。
例えば日曜日に、
今週間違えた単元
何度もミスした内容
理解が曖昧な用語
を整理します。
そのうえで、
「今週の復習で優先する3項目を、この資料をもとに整理して」
と使います。
そして翌週は、その3項目が自力で解けるようになったか確認します。
AIを使う目的を「勉強量を増やす」から「復習の優先順位を決める」に変えると、家庭学習に取り入れやすくなります。
個人情報や公開してはいけない教材に注意する
NotebookLMでは、Googleはアップロードした資料をモデルの学習には使用しないと説明しています。
とはいえ、何でもアップロードしてよいわけではありません。
氏名や受験番号などの個人情報、塾から転載・共有を禁止されている教材などは慎重に扱いましょう。
特に市販教材や塾教材については、著作権やサービス側の利用規約を確認し、外部への共有や公開は避ける必要があります。
家庭学習では、自分で作ったまとめや利用が認められた資料を中心に使う方が安心です。
まとめ|NotebookLMは中学受験算数の家庭教師ではなく復習補助に使おう
NotebookLMは現在Gemini Notebookという名称になっていますが、自分で用意した資料をもとに質問し、要点整理や学習コンテンツ作成ができる特徴は、中学受験の家庭学習にも活用できます。
中学受験算数なら、
塾教材の内容を整理する
苦手単元を分かりやすく言い換える
確認クイズを作る
復習すべき内容を整理する
音声や動画で理解を補う
といった使い方が考えられます。
一方で、NotebookLMに問題を解かせて、その答えをそのまま覚える使い方はおすすめできません。
AIは間違える可能性があり、算数では図や条件を一つ読み違えるだけでも答えが変わるからです。
特に図形、速さ、場合の数、複雑な文章題などは、必ず元教材の解答と照合しましょう。
家庭では、
AIで整理する
↓
子どもが自分で考える
↓
紙に式や図を書く
↓
元の解答で確認する
という流れがおすすめです。
中学受験算数で最終的に必要なのは、AIが正解を出せることではなく、試験会場で子ども自身が問題を読み、考え、式や図を書いて答えまでたどり着く力です。
NotebookLMは、その力を代わりに担う道具ではありません。
「分からない場所を見つける」「違う説明で理解する」「復習すべき内容を整理する」という補助役として使えば、塾だけでは定着しにくい算数を家庭でフォローする有力な選択肢になります。
\【中学受験】立体図形が “伸び悩みの壁” になっていませんか?/

中学受験の算数で、最も「家庭では教えにくい」と言われるのが立体図形です。
- 平面図だけではイメージできない
- 切断・回転・展開図が頭に入らない
- 問題文と図が一致しない
- 点数が安定しない
こうした悩みは、“見て・触って・動かして理解できる教材”を使うと、驚くほど改善します。
家庭学習でも、立体図形が“実際に目の前で動かせる”ことで、
子どもたちの理解スピードが一気に変わります。
中学受験算数のプロが開発した、
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