灘中2017算数の攻略法|過去問の伸ばし方

\【中学受験】立体図形が “伸び悩みの壁” になっていませんか?/

中学受験の算数で、最も「家庭では教えにくい」と言われるのが立体図形です。

  • 平面図だけではイメージできない
  • 切断・回転・展開図が頭に入らない
  • 問題文と図が一致しない
  • 点数が安定しない

こうした悩みは、“見て・触って・動かして理解できる教材”を使うと、驚くほど改善します。

家庭学習でも、立体図形が“実際に目の前で動かせる”ことで、
子どもたちの理解スピードが一気に変わります。

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灘中2017算数が「難しく感じる」3つの理由

中学受験ママ
中学受験ママ

灘中2017算数の過去問をやらせたけど、うちの子が全然歯が立たなくて不安…

この記事では、その不安に対して「なぜ難しく感じるのか」と「家庭で何をどう直せば点が伸びるのか」を順番に解説します。

60分×2日で、思考と処理が同時に要求される

灘中学校の算数は、1日目100点(60分)+2日目100点(60分)という形式が一般的に知られています。
1問1問が“ただの計算”ではなく、条件を読み取り、図や式に落とし、最後まで整えて答える力が必要になります。
だからこそ、「考えたのに時間が足りない」「途中までは合っていたのに崩れた」が起きやすいです。

「できたはず」が落ちる原因は、読み違いと作図不足

灘中算数は、ひらめきだけでなく 「条件を正確に写す力」が試されます。家庭で見ていると、実は

  • 問題文の条件を1つ落とす
  • 図を描かずに頭で回す
  • 比の置き方が途中で変わる

こうした“小さなズレ”が、最後に大きな失点になります。

家庭学習では“復習の型”がないと伸びにくい

過去問で点が伸びない一番の理由は、才能ではなく 復習が「なんとなく」になってしまうことです。
灘レベルは、解説を読めば「なるほど」で終われます。でも本番で必要なのは、同じ状況になったときに自力で再現できること。そのための型が重要です。


灘中2017算数の出題をざっくり整理

平均点から見える難度感(2017年の目安)

2017年は、受験者平均が 1日目49.1点/2日目48.4点(各100点)、合計200点の平均は97.5点という整理が紹介されています。
つまり感覚としては、半分取れたら十分戦える年。完答よりも「取るべき問題を落とさない」が重要です。

1日目は“処理力+典型の融合”が中心

2017年1日目は、計算・文章題・数の性質・速さ・場合の数・平面/立体図形など、いわゆる受験算数の主要単元が幅広く並ぶタイプとしてまとめられています。
ポイントは、“典型そのまま”では終わらないこと。たとえば「比」「規則性」「移動」など、見慣れた素材でも条件が一捻りされ、処理の正確さが問われます。

2日目は“作図・観察・比”で差がつく

同じ2017年でも、2日目は「作図力・観察力・思考力」がより強く必要だった、という所感が書かれています。
実際に出題分野としては、折り返し等の平面図形、速さと比、直方体の切断、面積と比、並べ換え(場合の数)といった要素が挙げられています。
ここで伸びる子は、公式暗記ではなく、「なぜそう置ける?」を言葉にできる子です。


灘中2017算数の過去問|家庭で伸ばす解き直し手順

1回目は「点数」より「失点理由」を残す

まずは時間を測って解きます。終わったら、○×より先に次をメモしてください。

  • 失点理由はどれ?(①読み落とし ②図なし ③式の立て方 ④計算ミス ⑤時間切れ)
  • どこで迷った?(“比の置き場”“補助線が引けない”など一言で)

この「失点理由のログ」が、次の学習を最短にします。

2回目は“条件整理→図→式”の順に固定する

灘の図形や比は、順番が命です。おすすめは毎回これで統一:

  1. 条件を箇条書き(数値・関係・変化)
  2. 図(または表)に写す:線の役割を決める
  3. 式:比→実数、または面積比→長さ比の順に置く
  4. 検算ポイントを1つ入れる(比の合計、単位、端の一致など)

「上手に解こう」より、同じ手順で崩れないことが先です。

3回目で「自力再現」できたら合格ラインに近づく

解説を見た問題は、最低でも“間隔を空けて”もう一度やるのが効率的です。学習研究でも、繰り返し読むより「思い出す練習(テスト形式)」の方が記憶に残りやすいことが示されています。
おすすめは、

  • 2日後:解法の流れだけ再現(途中式は短く)
  • 1週間後:初見のつもりで通し直し

この2回で「本当に力になったか」が判定できます。


灘中算数で点が伸びる子の「答案の作り方」

途中式は“見せる”より“迷子を防ぐ”ために書く

途中式は丁寧さより、自分が戻れる目印があるかが大切です。

  • 比は「□:□」を固定し、途中で置き換えない
  • 速さは「距離=速さ×時間」を表の上に書く
  • 場合の数は「分類→数える→重複チェック」を1行残す

こうすると、途中で詰まっても復旧できます。

作図は上手さより、ルール(線の役割)で勝つ

作図はセンスに見えますが、実はルールです。

  • 最初に「動かない線」「動く点」を決める
  • 補助線は“何を比べたいか”から逆算して引く
  • 同じ長さ・同じ角は、必ず印を付ける
    2日目系の図形は特に、この基本で安定します。

ミス対策は「計算」より「検算の置き方」

算数が苦手な子ほど、計算練習を増やしがちです。でも灘で効くのは、

  • 単位(分/秒、cm/m)
  • 比の合計(全体が合うか)
  • 図形の端(折り返しの“対応点”が一致してるか)

こうした“最後に1回だけ見る場所”を決めること。これで、同じ実力でも失点が減ります。


まとめ(今日からのチェックリスト)

  • 灘中2017算数は、60分×2日の中で「処理+思考」を同時に問う構造だった
  • 2017年の平均点は各日およそ50点前後で、「取る問題を落とさない」戦い方が重要
  • 過去問は「点数」より「失点理由ログ」→「手順固定」→「間隔を空けて再現」で伸びる

今日やるなら、この3つだけ

  1. 2017年の過去問を1回解いて、失点理由を5分類でメモ
  2. 次回は「条件整理→図→式」の順で必ず書く
  3. 2日後に“解説なしで再現”して、再現できない所だけ復習

型を作れば、一歩ずつ確実に上がっていきます。

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中学受験の算数で、最も「家庭では教えにくい」と言われるのが立体図形です。

  • 平面図だけではイメージできない
  • 切断・回転・展開図が頭に入らない
  • 問題文と図が一致しない
  • 点数が安定しない

こうした悩みは、“見て・触って・動かして理解できる教材”を使うと、驚くほど改善します。

家庭学習でも、立体図形が“実際に目の前で動かせる”ことで、
子どもたちの理解スピードが一気に変わります。

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