\【中学受験】立体図形が “伸び悩みの壁” になっていませんか?/

中学受験の算数で、最も「家庭では教えにくい」と言われるのが立体図形です。
- 平面図だけではイメージできない
- 切断・回転・展開図が頭に入らない
- 問題文と図が一致しない
- 点数が安定しない
こうした悩みは、“見て・触って・動かして理解できる教材”を使うと、驚くほど改善します。
家庭学習でも、立体図形が“実際に目の前で動かせる”ことで、
子どもたちの理解スピードが一気に変わります。
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灘中2023算数は「高得点が出る年」だった

灘中2023の算数を見たら難しそうで、何から手をつければいいのか不安です…
この記事では、そんな悩みに対して灘中2023算数の傾向と、家庭で何をすれば伸びるのかを順を追って解説します。
平均点が示す難易度(算数1・算数2)
灘中2023の算数は、データから見ても特徴がはっきりしています。
学校公表の平均点では、算数1(100点)合格者平均79.4点、算数2(100点)合格者平均65.8点。合計(200点)でも合格者平均は145.1点と高めです。
つまり、「とても難しくて手も足も出ない年」というより、取るべき問題を確実に取った子が高得点になる年でした。
ここで大切なのは、平均点の高さに惑わされないこと。
平均点が高い年ほど、ケアレスミス・途中式の抜け・条件読み落としで差がつきます。実力差というより「精度差」で落ちるケースが増えます。
「1日目=処理と着眼」「2日目=思考と説明」
灘中の算数は2日制で性格が違います。2023もその傾向が強く、分析では1日目は易しめで、数論・平面図形・立体図形が中心、2日目は試行錯誤・条件整理・作図・求積(切断を含む)など“灘らしさ”が並んだとされています。
この違いを理解すると、家庭学習のやることが整理できます。
- 1日目:速く正確に処理する力(落とさない力)
- 2日目:考えたことを形にする力(図・式・説明)
この年に落ちやすい子の共通点
灘中2023で点が伸びない子には、だいたい共通点があります。
- 「見たことある問題」なのに条件を読み落としてミスする
- 途中式を端折り、どこで間違えたか分からない
- 図形で図を描かずに頭だけで処理しようとする
- 2日目で「分かった」つもりでも、説明・式の筋が通らない
逆にいえば、ここを直せば、焦らなくても一歩ずつ上がります。
灘中2023算数で問われた「力」を家庭で育てる
①条件整理(わかったことをメモにする力)
灘中の文章題・数の問題は、ひらめき以前に「情報整理」で勝負が決まります。
おすすめは、問題文を読んだらまず次の3点だけを書き出すこと。
- 与えられている条件(数字・関係)
- 求めるもの(最後に何を出す?)
- 途中で確定した事実(ここが“武器”)
この「確定メモ」がある子は、途中で迷子になりにくいです。
逆にメモがないと、同じ文を何度も読み返して時間が溶けます。
②作図・図示(頭の中を紙に出す力)
平面・立体・移動・切断は、灘中では特に頻出です。
ここで大事なのは、絵の上手さではなく、手を動かして“見える化”できるか。
- 角度や長さが怪しい → ざっくりでも図に書く
- 動く・重なる → コマ送りのように複数の図を描く
- 立体が想像できない → 展開図・断面を一度紙に出す
「図を描く習慣」がつくと、難問に見える問題も“作業”に変わります。
③検算・見直し(ケアレスを減らす型)
平均点が高い年ほど、最後の差はミスです。
そこで家庭で作りたいのが、見直しの型。
- 計算:桁・符号・約分・単位だけを最後にチェック
- 文章題:求めるものが「人数」「回数」「最小」などのとき、日本語と答えが合っているか確認
- 図形:面積・体積は、“増えた/減った”の感覚と式が一致しているか確認
見直しは長くやるほど良いわけではなく、「見る場所」を固定すると強くなります。
過去問(灘中2023算数)の解き方:点が伸びる順番と復習法
Step1:時間配分より先に「取れる問題」を決める
灘中対策でありがちな失敗が、「最初から本番時間で解かせる」こと。
特に算数が苦手な子ほど、まずは合格ラインに必要な“取る問題”を決めてください。
目安として、2023は合格者平均が高いので、合格を狙うなら「落として良い問題数」が少ない年だった、と分析でも指摘されています。
だからこそ、家庭では次の順で進めると安定します。
- まず全体を見て「取れる」候補に印をつける
- 取れる問題から解く練習をする
- 最後に時間内に収める
Step2:復習は“解説を読む前”が勝負
過去問復習は、解説を読んだ瞬間に「分かった気」になります。
伸びる子は、解説を見る前に必ずこれをやります。
- どこで止まった?(条件?式変形?作図?)
- 何があれば次に進めた?(補助線?表?場合分け?)
- 同じ失敗を防ぐ“自分ルール”は?(メモを書く、図を描く等)
この「つまずきの言語化」が、次の年度・次の問題に効きます。
Step3:答案の質を上げる(2日目対策)
2日目は“思考と説明”が問われやすい、とされています。
家庭では、答えだけで終わらせず、次の型で書かせると強いです。
- 条件 → 方針(何を考える?) → 計算 → 結論
- 図形は、図の横に「分かっている長さ・角度」を言葉で添える
- 場合分けは、抜け漏れチェックのために「場合の数」を先に書く
「説明の筋」が通ると、難問でも途中点を拾える土台になります。
家庭学習の具体策:4〜6年生で何をすれば間に合う?
小4:土台づくり(計算・図形の型)
小4でやるべきは、難問対策ではなく「型」です。
- 計算:分数・比・速さの基本計算を“自動化”
- 図形:角度・面積の基本パターン(補助線の定番)
- 文章題:条件整理メモ(さっきの3点)を習慣化
ここが固まると、小5以降の伸びが一気に楽になります。
小5:灘の頻出単元を固める(数・図形・速さ)
2023も例年通り、数論・平面・立体が多い流れでした。
小5では、頻出単元を「解ける」まで持っていきます。
- 数:規則性、場合の数、整数の性質(余り・倍数)
- 図形:相似、面積比、立体の切断・求積の基本
- 速さ:旅人算・通過算・ダイヤグラムの読み取り
ポイントは、1単元を“薄く広く”より、頻出を太くです。
小6:過去問で仕上げる(弱点の潰し方)
小6では、過去問が中心になります。
ただし「年度をたくさん解く」よりも、次の2軸で回す方が合格に近づきます。
- 間違え方別(条件読み落とし、作図不足、計算ミス…)に直す
- 単元別(切断、場合分け、数の性質…)に潰す
そして、立体図形が苦手な子ほど、紙の図だけで粘るより、実物(模型)で触って理解すると一気に腹落ちすることがあります。家庭で「見える化」を増やすほど、灘の図形は強くなります。
まとめ:灘中2023算数は「型+思考」で取れる
灘中2023算数は、平均点から見ても「高得点が出る年」で、落とさない力が結果を分けやすい年でした。
一方で2日目は、条件整理・作図・試行錯誤といった“灘らしい力”が問われる流れも明確です。
家庭でやることは、次の3つに絞れます。
- 条件整理のメモを習慣化する
- 図を描いて「見える化」する
- 見直しの型でミスを減らす
この3つを“毎回の問題で”徹底すると、過去問の点は一歩ずつ上がっていきます。
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中学受験の算数で、最も「家庭では教えにくい」と言われるのが立体図形です。
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