\【中学受験】立体図形が “伸び悩みの壁” になっていませんか?/

中学受験の算数で、最も「家庭では教えにくい」と言われるのが立体図形です。
- 平面図だけではイメージできない
- 切断・回転・展開図が頭に入らない
- 問題文と図が一致しない
- 点数が安定しない
こうした悩みは、“見て・触って・動かして理解できる教材”を使うと、驚くほど改善します。
家庭学習でも、立体図形が“実際に目の前で動かせる”ことで、
子どもたちの理解スピードが一気に変わります。
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芝中学算数の過去問、最初に知るべきこと

芝中学の算数、過去問をやらせても伸びている気がせず、私の進め方が間違っているのか不安です。
この記事では、そんな悩みに対して「芝中学の算数過去問が伸びる使い方」を、家庭で再現できる手順に落として順を追って解説します。
試験時間・配点を先に固定する
過去問が伸びない一番の理由は、毎回ルールが違うことです。まずは「本番仕様」を固定しましょう。芝中学の募集要項では、算数は試験時間50分・配点100点として示されています。
家庭学習でも、過去問は必ず50分一本勝負で取り組むのが基本です(途中で止めない/ヒントを出さない)。
過去問が効くのは「解く→思い出す」学習だから
過去問は“問題集の続き”ではありません。最大の価値は、解き方を思い出して引っ張り出す練習(想起)になることです。
実際に、授業や教材の「復習」よりも、テスト形式で思い出す学習が学習効果を高めることは研究でも繰り返し示されています。たとえば授業内の実践研究をまとめたレビューでは、50件の実験(学習者5,374人)で効果が検討され、そのうち57%で“中〜大”の学習効果が報告されています。
つまり、芝中学の過去問は「解けた/解けない」以上に、“思い出せる形で知識が整理されるか”を鍛える道具です。
何年分やる?いつから始める?
結論:5〜7年分が現実的で効果が出やすいです。
- まず5年分:傾向の体感と弱点抽出
- 余力があれば+2年:実戦量と対応力の上積み
開始時期は、6年の秋〜冬にかけてが多いですが、重要なのは「いつ始めるか」よりどう回すかです。次章の手順で回すと、短期間でも伸びやすくなります。
芝中学 算数の過去問「正しい解き方」4ステップ
ステップ1 本番と同じルールで解く
以下の3つだけ守ってください。これで“過去問が模試化”します。
- 50分計測(途中中断なし)
- 机の上は筆記用具と時計だけ
- 解きながら親は声をかけない(見守りのみ)
終わったら、点数より先に「時間の使い方」を確認します。
- どこで止まった?
- 見直し時間は取れた?
- 途中式が残っている?
ここが次の改善点になります。
ステップ2 丸付けより「原因分解」
過去問は、間違いを宝に変えた家庭が勝ちます。
間違いは必ず、次のどれかに分類できます。
- A:計算のミス(桁・符号・約分・通分)
- B:条件の読み落とし(「以上/以下」「差」「同じ」など)
- C:方針が立たない(何を求めるか、どこから始めるか)
- D:図や表に落とせない(状況整理ができない)
そして大事なのは、原因ごとに対処が違うことです。
「算数が苦手」でまとめてしまうと、永遠に改善しません。
ステップ3 解説を読んだら“1行で再説明”させる
解説を読んで「ふーん」で終わると、次回も同じところで止まります。
そこで、親子でこの1手間だけ入れてください。
- 子どもに “解き方を1行で説明” させる
例:「比でそろえてから差を出す」「面積をそろえて比を見る」など
言葉にできると、次回のテストで思い出しやすくなります。
ステップ4 解き直しは「翌日→3日後→1週間後」
“解き直しは大事”は正しいですが、いつやるかがもっと大事です。
学習と学習の間隔をあける(分散学習)と保持が高まることが知られており、研究では間隔の取り方で想起が大きく改善する可能性が示されています。
家庭では難しく考えず、この型でOKです。
- 翌日:同じ問題をもう一度(解法を思い出せるか)
- 3日後:類題 or 同テーマの別問
- 1週間後:時間を短くして再挑戦(スピード化)
この“間隔”があるだけで、過去問が「やりっぱなし」から「定着」に変わります。
つまずき別|家庭での立て直し処方箋
計算ミスが多い子:式の途中を残す練習
計算ミスは能力ではなく、作業のクセです。
対策はシンプルで、次の2つを徹底します。
- 途中式を消さない(頭の中でやらない)
- =(イコール)をそろえて縦に書く
さらに、間違えた計算は「やり直し」ではなく“同じ形を3問だけ”にすると改善が早いです(量より型)。
文章題が弱い子:条件の日本語を整える
文章題で止まる子は、算数以前に「条件が頭に残っていない」ことがあります。
そこで、問題文を次の形に直します。
- 人・物・数を箇条書き
- 「わかっていること」と「求めること」を分ける
- 比・差・割合など“関係語”に下線
親が教えるときも、いきなり式に飛ばずに
「今わかっているのは何?」→「求めたいのは何?」
の2問だけで十分です。一歩ずつ理解できます。
図形が弱い子:図を描く順番を固定する
図形はセンスではなく、手順です。
芝中学の過去問でも図形分野は差がつきやすいので、家庭では順番を固定します。
- ①まず“条件を書き込む”
- ②次に“補助線を考える場所を〇で印”
- ③最後に“求めたい量に□”をつける
立体が苦手な子は、紙の展開図や図だけだとイメージが持てずに止まりがちです。
その場合は、実物の立体模型など「手で動かせる教材」を一時的に使うと、理解が早くなることがあります(頭の中の負担が減るため)。
6〜8週間で回す芝中学算数・過去問スケジュール
前半(1〜3週)弱点発見フェーズ
目的は点数アップではなく、弱点の特定です。
- 週2回:過去問50分
- その日のうちに:原因分解(A〜D)
- 翌日:間違いだけ解き直し(短時間)
「できなかった所」が見えると、焦りが減ります。
後半(4〜6週)得点安定フェーズ
目的は“たまたま解けた”を減らし、再現性を作ること。
- 週2〜3回:過去問
- 3日後:同テーマ類題(短く)
- 週末:1週間後の再挑戦(スピード重視)
ここで「解き方を1行で言える問題」が増えるほど安定します。
直前(残り2週)時間配分フェーズ
直前は新しいことより、時間の使い方を仕上げます。
- 最初の10分で取る問題を決める
- 迷ったら印をつけて先へ
- 見直しは“計算ミスが出やすい所”から
過去問は「実力テスト」ではなく「本番の練習」です。
やり方が合えば、点数はあとからついてきます。
まとめ
芝中学の算数過去問で伸びるポイントは、次の3つです。
- 本番と同じ条件(50分)で解く
- 間違いを原因分解して、対処を変える
- 解き直しを翌日→3日後→1週間後で“思い出す練習”にする
過去問は、量をこなすほど良いわけではありません。
「同じ間違いが減っているか」を見ながら回せば、家庭でも十分に合格力は積み上がります。
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中学受験の算数で、最も「家庭では教えにくい」と言われるのが立体図形です。
- 平面図だけではイメージできない
- 切断・回転・展開図が頭に入らない
- 問題文と図が一致しない
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家庭学習でも、立体図形が“実際に目の前で動かせる”ことで、
子どもたちの理解スピードが一気に変わります。
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