\【中学受験】立体図形が “伸び悩みの壁” になっていませんか?/

中学受験の算数で、最も「家庭では教えにくい」と言われるのが立体図形です。
- 平面図だけではイメージできない
- 切断・回転・展開図が頭に入らない
- 問題文と図が一致しない
- 点数が安定しない
こうした悩みは、“見て・触って・動かして理解できる教材”を使うと、驚くほど改善します。
家庭学習でも、立体図形が“実際に目の前で動かせる”ことで、
子どもたちの理解スピードが一気に変わります。
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中学入試「平面図形」頻出テーマと出題の狙い

平面図形になると息子が急に手が止まって、どこから教えればいいのか分からなくて不安です
この記事では、そんな悩みに対して中学入試の平面図形で頻出の型と、家庭で再現できる解き方の順番(練習手順)を、専門用語をできるだけ避けて解説します。
平面図形は“ひらめき”ではなく「型」を見る問題
中学入試の平面図形は、毎回ちがう絵に見えても、実は中身が似ています。
入試が見ているのは「センス」ではなく、
- 条件を読み取り、図に整理できるか
- 既知のパターンに当てはめて、解く道筋を作れるか
- 計算を始める前に、見通し(比・相似・等積)を立てられるか
という力です。型を覚えるほど安定します。
頻出① 角度(平行線・二等辺・正多角形)
角度問題は「材料」をそろえるのが最初です。よく出る材料は次の3つ。
- 平行線:同位角・錯角が作れる
- 二等辺三角形:底角が等しい
- 正三角形・正方形:60°・90°で固定できる
家庭学習のコツは、角度を追う前に、図に角度のメモを増やすことです。
書けば書くほど見えてきます。
頻出② 面積(等積変形・面積比)
面積問題は「計算」より「見方」が勝ちます。
まずはこの2つだけを型として覚えると効果が大きいです。
- 等積変形:高さが同じ三角形は、面積が底辺に比例する
- 面積比:相似なら、面積比=(辺の比)²
「数字を出す」前に、比で語れるかを確認するだけでミスが減ります。
頻出③ 比(中点連結・相似・角の二等分)
比の問題は、平面図形の“骨格”です。頻出の形は決まっています。
- 中点連結:平行が生まれて、相似が作りやすい
- 相似:角が等しい/辺が平行などで成立
- 角の二等分線:両側の辺の比が生まれる(比の中心)
比は、慣れるほど速くなります。逆に「慣れてない子」は毎回ゼロから考えて疲れてしまいます。
頻出④ 円(円周角・扇形・接線)
円は苦手に見えますが、実はルールが少ない分、点が伸びやすいです。
- 円周角:同じ弧に対する円周角は等しい
- 扇形:中心角と半径で面積・弧の長さが決まる
- 接線:半径と接線は直角、同一点からの接線は等しい
「どのルールを使う円なのか」を最初に決めると迷いません。
平面図形が苦手になる3つの原因と、点が伸びる順番
原因① 図に条件を書き込まない
平面図形が苦手な子ほど、問題文を読んで「分かったつもり」で進みます。
でも図に落とさないと、
- どこが等しいのか
- どこが平行なのか
- どの角が決まるのか
が見えません。まずは条件を図に全部写す。これが最優先です。
原因② 補助線が「思いつき」になっている
補助線は“ひらめき”ではなく、目的があります。よくある目的はこの4つです。
- 二等辺や正三角形を作って角度を固定する
- 平行線を作って同位角・錯角を使う
- 相似を作って比で処理する
- 面積をそろえて等積で処理する
「何のために引くか」を言語化できると、補助線は急に安定します。
原因③ 数字で突っ込みすぎて見通しが消える
図形が苦手な子は、早い段階で数値計算に入ってしまいがちです。すると途中で詰まりやすくなります。図形は基本、
- 比で整理(見通しを作る)
- 最後に数字(計算する)
の順がラクです。親の声かけはこれが効きます。
「今、比で言えるところはない?」
伸びる順番は「基本→型→初見」
伸ばす順番を間違えると、努力が空回りします。おすすめはこの順番です。
- 基本:角度・面積・比の基本ルールを短時間で総点検
- 型:頻出パターンを「同じ手順」で解く練習
- 初見:時間を測り、迷ったポイントをメモして復習
難問を増やすより、型の再現性を上げる方が得点は安定します。
家庭でできる!中学入試 平面図形の解き方「5ステップ」
ステップ1:条件を図に“全部”写す
まずは作業です。長さ、角度、平行、直角、中点、等しい印など、書ける情報は全部入れます。
「書き込みが多い=頭が良い」です。子どもにそう伝えてOKです。
ステップ2:「角度/比/面積/円」のどれかに分類する
問題を見たら最初に分類します。
- 角度が問われている → 角度の材料探し
- 比が絡む → 相似・平行・中点を探す
- 面積が問われる → 等積か相似を疑う
- 円がある → 円周角か接線か扇形を決める
分類できるだけで、迷う時間が減ります。
ステップ3:使う型(定番の手筋)を1つ決める
「この問題はたぶん相似」「ここは等積」など、まず1つ仮説を置きます。
合っていれば一気に進み、違っても戻ればいい。仮説がないと、ずっと迷います。
ステップ4:小さな三角形から確定していく
平面図形は、大きい形から攻めるより、小さい三角形(角・辺)を確定させる方が安定します。
- 二等辺が見えたら底角を書き込む
- 平行があれば同位角・錯角を書き込む
- 相似が見えたら比を書き込む
「確定した情報を増やす」だけで解ける問題が多いです。
ステップ5:最後に計算(比→数字の順)
比で整理できるところは比のまま進め、最後に数字を入れます。
これで計算ミスも減りますし、途中で詰まりにくくなります。
家庭での練習は、1日1問でもいいので、この5ステップで“同じ手順”を守ることが一番効果的です。
まとめ
中学入試の平面図形は、ひらめきではなく型と手順で安定して点が取れます。
- 頻出は「角度・面積・比・円」
- 苦手の原因は「条件の書き込み不足」「補助線が目的不明」「数値に突っ込みすぎ」
- 伸びる順番は「基本→型→初見」
- 家庭では「5ステップ」を固定するだけで再現性が上がる
まずは次の1つだけ今日からやってみてください。
問題文の条件を、図に全部書く。
それだけで、平面図形の“見え方”が変わり始めます。
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中学受験の算数で、最も「家庭では教えにくい」と言われるのが立体図形です。
- 平面図だけではイメージできない
- 切断・回転・展開図が頭に入らない
- 問題文と図が一致しない
- 点数が安定しない
こうした悩みは、“見て・触って・動かして理解できる教材”を使うと、驚くほど改善します。
家庭学習でも、立体図形が“実際に目の前で動かせる”ことで、
子どもたちの理解スピードが一気に変わります。
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