\【中学受験】立体図形が “伸び悩みの壁” になっていませんか?/

中学受験の算数で、最も「家庭では教えにくい」と言われるのが立体図形です。
- 平面図だけではイメージできない
- 切断・回転・展開図が頭に入らない
- 問題文と図が一致しない
- 点数が安定しない
こうした悩みは、“見て・触って・動かして理解できる教材”を使うと、驚くほど改善します。
家庭学習でも、立体図形が“実際に目の前で動かせる”ことで、
子どもたちの理解スピードが一気に変わります。
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分数の計算で「工夫」が必要な理由(中学受験)

分数の計算になると、うちの子が時間もかかるしミスも増えて、どう工夫させればいいのか分からない…
この記事では、そんな悩みに対して中学受験で差がつく「分数の計算の工夫」を型として整理し、家庭で定着させる練習法まで分かるように解説します。
正解しても時間が足りない/ミスが増える
分数計算は、理解していても「手順が多い」単元です。通分、約分、逆数、四則の順番…。
その結果、よくあるのがこの2つです。
- 家では合うのに、テストでは時間が足りない
- 急ぐほど、分母・符号・逆数でミスが出る
中学受験では「正しく解ける」だけでなく、「正しく速く、安定して」が求められます。
工夫=ズルではなく「見通しの良い手順」
ここで言う工夫は、裏ワザではありません。
計算が小さくなる順番で処理する/同じ作業を減らす――これが工夫です。
工夫が身につくと、速くなるだけでなく「途中で迷わない」のでミスが減ります。
目標は“速さ”より“安定した得点”
まず目指すのは、制限時間内に焦らず処理できること。
速さは、工夫と型が固まったあとに自然と伸びます。順番を間違えると逆効果なので、「型」を先に固定しましょう。
分数の計算の工夫7選|中学受験で頻出の型
工夫① 先に約分して数字を小さくする
一番効果が大きい工夫です。
例: (6/35) × (21/16)
最後にかけてから約分すると数字が巨大になりがち。
先に約分すると、
- 21と35を7で約分 → 3と5
- 6と16を2で約分 → 3と8
よって (3/5) × (3/8) = 9/40
「かける前に小さくする」が鉄則です。
工夫② 通分は「最小」にこだわりすぎない
通分で最小公倍数にこだわりすぎると、時間を使って本末転倒になりがちです。
ポイントはこれだけ。
- 迷ったら、片方の分母の倍にそろえてOK(速さ優先)
例: 5/12 + 1/8
最小公倍数は24。すぐ出せるなら24で。迷うなら「12を倍にして24」でも十分。
“最小にすること”が目的ではなく、“確実にそろえること”が目的です。
工夫③ かけ算は“たすき掛け”で約分する
分数×分数は、同じ分数の中だけでなく斜め(たすき)にも約分できます。
例: (14/15) × (9/28)
14と28、9と15…などを見に行くより、
- 14と28を先に2で約分 → 1と2(さらに7で約分も可能)
- 9と15を3で約分 → 3と5
すると (1/5) × (3/2) = 3/10
慣れると「目が勝手に約分を探す」ようになります。
工夫④ わり算は逆数にしてから約分
わり算を見た瞬間に、これを口で言わせます。
「割る数を逆数にして掛け算」
例: (3/4) ÷ (2/5) = (3/4) × (5/2)
ここで、約分を先にやればさらに安全です。
“逆数にしてから約分”をセットにしてください。
工夫⑤ 1を作る(同じ分母・同じ分子を探す)
入試では「1になる形」が頻出です。
例: (7/9) + (2/9) = 1
例: (5/6) ÷ (5/3) = (5/6) × (3/5) = 1/2(5が消える)
見つけ方は簡単で、
- 足し引き:同じ分母を見つけたら「分子が何で1になる?」
- かけ割り:同じ分子/同じ分母を見つけたら「消える形」を作る
この“1発見”ができると、計算が一気に軽くなります。
工夫⑥ 分配・まとめで回数を減らす
同じ形が並ぶときは「まとめる」だけで楽になります。
例: (1/6)×7 + (1/6)×5
→ (1/6)×(7+5) = (1/6)×12 = 2
分数計算が苦手な子ほど、全部を個別に計算して疲れます。
「同じ分数が見えたらまとめる」を合図にしましょう。
工夫⑦ 0.5・0.25・75%は分数に直す
小数や割合が混ざると崩れる子は、分数に寄せると安定します。
- 0.5 = 1/2、0.25 = 1/4、0.75 = 3/4
- 50% = 1/2、25% = 1/4、75% = 3/4
「よく出るものだけ暗記→分数で処理」がおすすめです。
工夫してもミスる子の共通点と、家庭での直し方
途中式が短すぎる(親が追える長さに)
工夫が“暗算化”すると、逆にミスが増えます。
特に通分・逆数のところは、次の2つを必ず書かせてください。
- 何倍したか(×2、×3など)
- 逆数にした印(チェックでも丸でもOK)
「見える化」すると、工夫が安定します。
「符号・分母・逆数」の3点チェック
分数計算の凡ミスは、ほぼここです。
親は全部を直そうとせず、丸つけ時にこの3点だけ見ると効果的です。
- 分母を写したか 2) マイナスが落ちてないか 3) 逆数が正しいか
直しは“同じ型を少量”で固定する
ミスが出たら大量にやり直すより、
同じ型を3問だけ、翌日もう一度3問。
これだけで「同じミス」が減っていきます。量で押すより、型を固定する方が早いです。
家庭学習の練習メニュー|10分で伸ばす分数計算
毎日10分:型→混ぜる→テスト形式の順
おすすめはこの順番です。
- 2〜3日:工夫①〜④の「型」だけ(例:先に約分だけ)
- 次の2〜3日:型を2種類混ぜる
- 週末:時間を測って10問(テスト形式)
“型を固めてから混ぜる”が、家庭学習で失敗しにくい流れです。
親の声かけテンプレ(3つだけ)
教える言葉は増やさない方が伸びます。おすすめはこの3つ。
- 「先に小さくできない?」(約分の合図)
- 「足し引きは、分母をそろえるんだったね」(通分の合図)
- 「割り算は逆数にして掛け算だね」(逆数の合図)
これを毎回同じ言い方で繰り返すと、子どもの中で“手順”が固定されます。
入試本番につながる“過去問の切り出し”
最後は過去問です。ただし全部やる必要はありません。
- 計算が絡む小問を切り出す
- その中で「ミスった型」だけを短く復習
これが一番、得点につながる練習になります。
まとめ
中学受験の分数計算で大切なのは、難しいテクニックよりも「計算が軽くなる順番」を型として身につけることです。
まずは 先に約分/逆数→約分/1を作る/まとめる の工夫を固定し、途中式を見える形にして、毎日10分の短い練習で安定させましょう。
分数計算が安定すると、他単元(割合・速さ・場合の数)でもミスが減り、得点が伸びやすくなります。
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