\【中学受験】立体図形が “伸び悩みの壁” になっていませんか?/

中学受験の算数で、最も「家庭では教えにくい」と言われるのが立体図形です。
- 平面図だけではイメージできない
- 切断・回転・展開図が頭に入らない
- 問題文と図が一致しない
- 点数が安定しない
こうした悩みは、“見て・触って・動かして理解できる教材”を使うと、驚くほど改善します。
家庭学習でも、立体図形が“実際に目の前で動かせる”ことで、
子どもたちの理解スピードが一気に変わります。
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分数と小数の計算問題でつまずく理由(中学受験)

分数と小数が混ざった計算になると、うちの子が急にミスだらけになって、私もどう教えたらいいか不安になります…
この記事では、そんな悩みに対してなぜつまずくのかを整理し、中学受験で通用する“変換の型”と解き方、そして家庭で定着させる練習法を順を追って解説します。
小数が混ざると「通分」と「位取り」が崩れる
分数だけなら「通分→計算」、小数だけなら「筆算(または暗算)」で進みます。
しかし混ざると、子どもは途中で迷います。
- 分数のまま進めるべき? 小数に直すべき?
- 10倍・100倍してそろえるとき、位取りがズレる
- 最後に約分するつもりが、数が大きくなってミスが増える
この“迷い”こそが失点の原因です。
正しい方針は2つだけ(分数に寄せる/小数に寄せる)
混合計算の方針は、実は2つしかありません。
- 小数を分数に寄せる(中学受験ではこれが基本)
- 分数を小数に寄せる(割り切れるときだけ使う)
子どもが伸びるのは、「どっちに寄せるか」を毎回考えるのではなく、典型パターンで自動的に選べるようになるからです。
点が伸びる子は「変換の型」を暗記している
計算が得意な子は、難しいことをしていません。
よく出る小数を、反射で分数に直せるだけです。
例:0.5=1/2、0.25=1/4、0.75=3/4…
これがあるだけで、計算の見通しが立ち、速さも安定します。
分数・小数の計算で使う基本ルール5つ
ルール① 小数を分数に直す(最短で)
小数は「10、100、1000を分母にして分数化」します。
- 0.3 = 3/10
- 0.07 = 7/100
- 1.2 = 12/10 = 6/5(約分まで)
ポイントは約分までセットにすること。ここを省くと後で数字が大きくなります。
ルール② 分数を小数に直す(直せるときだけ)
分数→小数が向くのは、割り切れるときです。
例:1/4=0.25、3/8=0.375
逆に、1/3や2/7のように割り切れないものは小数化しない方が安全です。
ルール③ たし引きは「どちらかに統一」してから
分数+小数をそのまま計算しようとすると事故ります。
必ず統一します。
- 原則:小数→分数(通分がシンプル)
- 例外:分数が10分のnに直せるときは小数でもOK
ルール④ かけ算・わり算は“先に約分”でミスが減る
混合計算で一番効くのがこれです。
数字が大きいまま計算すると、筆算ミスが増えます。
「計算する前に小さくする」が鉄則です。
ルール⑤ 0.5・0.25・0.125・0.75は即変換
中学受験で特に頻出の“即変換”はこの4つ。
- 0.5 = 1/2
- 0.25 = 1/4
- 0.125 = 1/8
- 0.75 = 3/4
(ついでに)
- 0.2=1/5、0.4=2/5、0.6=3/5、0.8=4/5 も便利です。
ここが固まるだけで、計算問題の安定感が変わります。
頻出パターン別|分数×小数・分数+小数の解き方
パターン① 分数×小数(小数→分数が鉄板)
例: (3/5) × 0.4
0.4 = 4/10 = 2/5
→ (3/5) × (2/5) = 6/25
小数を分数にしてから約分すると、計算が一気に軽くなります。
もう一例: (7/12) × 0.75
0.75 = 3/4
→ (7/12)×(3/4)
先に約分:12と3を3で約分 → 4と1
→ (7/4)×(1/4)=7/16
パターン② 分数÷小数(逆数にしてから約分)
例: (5/6) ÷ 0.25
0.25 = 1/4
→ (5/6) ÷ (1/4) = (5/6) × 4
→ 20/6 = 10/3
わり算は「逆数にして掛け算」。
そのあと必ず約分(または先に約分)で安定します。
パターン③ 分数+小数(分母は10・100・1000で通分)
例: (2/3) + 0.2
0.2=1/5
→ (2/3) + (1/5)
通分:15
→ 10/15 + 3/15 = 13/15
小数が「10分のn」なので、分数に寄せると迷いません。
パターン④ 小数が循環しそうなら分数で処理
例: (1/3) + 0.1
0.1=1/10
→ 1/3 + 1/10 = 10/30 + 3/30 = 13/30
ここで1/3を小数にすると0.333…となり、計算が不安定になります。
割り切れない分数は小数にしない、これが安全策です。
パターン⑤ 文章題で出る「割合・単位量あたり」へのつなげ方
混合計算は、計算問題だけでなく文章題でも出ます。
特に「割合(%)」「1あたり(単位量あたり)」です。
例えば「0.75倍」「1.2倍」は、分数に直すと見通しが立ちます。
- 0.75倍 = 3/4倍
- 1.2倍 = 6/5倍
文章題こそ、分数に寄せると“式の意味”が見えやすくなります。
ミスが減らない原因と、家庭での直し方
原因① 変換の途中式を省略しすぎている
「0.25=1/4」を頭でやって書かない子ほど、別の小数で崩れます。
家庭では、少なくとも
0.25 → 25/100 → 1/4
のように、1行だけ書かせると安定します。
原因② 10倍・100倍のつもりがズレる(位取り事故)
0.07を7/10にしてしまう、などが典型です。
対策はシンプルで、分母は小数点以下の桁数で決めると毎回確認します。
- 小数点以下2桁 → 分母100
- 3桁 → 分母1000
原因③ 約分を後回しにして数字が暴れる
混合計算でよくある失敗は、分数化したあとに
「かけてから約分しよう」として数字が大きくなること。
先に約分を徹底すると、計算が小さくなり、ミスが減ります。
直し方:親のチェックは3点だけでいい
親が全部を教えようとすると、親子で疲れます。
丸つけのチェックは次の3点だけで十分です。
- 小数→分数の分母は合っている?(10/100/1000)
- 逆数にするところは合っている?(割り算)
- 約分を先にしている?(数字が大きくなる前)
家庭学習メニュー(10分)|分数×小数の計算力を固める
ステップ1:変換だけ3分(暗記ではなく反射にする)
0.5、0.25、0.125、0.75、0.2、0.4…だけをテンポよく。
「見たら言える・書ける」を目標にします。
ステップ2:計算だけ5分(型を固定)
問題は難しくなくてOKです。
- 分数×小数を5問
- 分数÷小数を5問
ここで必ず「先に約分」をセットにします。
ステップ3:テスト形式2分(スピード調整)
最後に2分で5問など、短い制限時間を作ります。
目的は速さより、焦っても型が崩れないことです。
まとめ
分数と小数が混ざる計算問題は、センスではなく「方針の固定」で伸びます。
基本は 小数を分数に寄せる。そして 先に約分。
0.5・0.25・0.125・0.75などの即変換を身につけ、家庭では10分の短い練習で“反射”にしていきましょう。混合計算が安定すると、割合や文章題の得点も一段上がります。
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