東大寺学園の算数入試|出題傾向と対策法

\【中学受験】立体図形が “伸び悩みの壁” になっていませんか?/

中学受験の算数で、最も「家庭では教えにくい」と言われるのが立体図形です。

  • 平面図だけではイメージできない
  • 切断・回転・展開図が頭に入らない
  • 問題文と図が一致しない
  • 点数が安定しない

こうした悩みは、“見て・触って・動かして理解できる教材”を使うと、驚くほど改善します。

家庭学習でも、立体図形が“実際に目の前で動かせる”ことで、
子どもたちの理解スピードが一気に変わります。

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東大寺学園の算数入試はどんな問題?まず全体像

中学受験ママ
中学受験ママ

東大寺学園の算数入試問題、難しそうで…うちの子の対策が合っているのか不安です

この記事では、その不安に対して 東大寺学園の算数入試の全体像→頻出分野→解き方の型→家庭での具体策 の順で、今日からできる対処法が分かるように解説します。

試験時間・配点を最初に固定する

東大寺学園の募集要項では、算数は60分で、配点は各教科100点。また、受験型によって総合点の換算(3教科は合計を4/3倍して400点換算、4教科は400点満点)が明記されています。
ここを先に固定すると、家庭学習の設計がブレません。

  • 60分=「全部解く」より「取るべき問題を落とさない」
  • 100点=“途中で止まらない型”の完成が得点に直結

「ひらめき」より「整理力」が点になる

東大寺学園の算数は、見た目が難しく感じても、核は 条件整理→図や表→筋道立てて処理 です。たとえば近年の入試問題では、速さ・図形・立体・数の性質などの王道テーマを、文章量や条件の多さで“整理させる”形にして差をつけています。
苦手な子がつまずくのは、才能不足よりも「整理の手順が毎回バラバラ」なことが原因になりやすいです。

過去問で見る典型テーマの並び

過去問(例:2022年度の問題)を見ると、

  • 並びや周期などの規則性
  • 折り返しや角度の図形
  • 通学などの速さ
  • 素因数分解・桁和など数の性質
  • 体積(立体の分解・重なり)

といった“頻出テーマのセット”で構成されていることが分かります。
だから対策は、学校別の“特殊技”より、王道単元を「東大寺仕様の出され方」で再現できるようにするのが最短です。


東大寺学園 中学入試の算数「頻出分野」5つ

速さ(通学・追いつき・図形上の移動)

東大寺の速さは「式を当てはめる」より、比で固定して整理する力を見ます。通学・追いつき・円弧や図形上の移動など、“区間が分かれる”設定が出やすいです。
家庭では、次の型を毎回同じにしてください。

  • 条件に線 → 距離を比で置く → 時間差/追いつき差に当てはめる → 求める量へ

図形(折り返し・相似・角度)

折り返しや角度は、計算ではなく 「同じ形」「同じ角」「同じ長さ」 を発見できるかが勝負になります(発見できれば式は短くなる)。
コツは「補助線を引く前に、まず“同じ”を探す」。親が横で「ここ、同じ三角形に見えない?」と声をかけるだけでも、子どもの気づきが増えます。

立体(体積・重なり・切断の発想)

立体は、派手に見えても基本は 分ける・足す・引く です。
2022年度でも、体積を“重なりを切り出して”処理する典型が見られます。
家庭では「底面はどこ?高さはどこ?」を口に出させるだけで、急に整理できるようになります。

数の性質(桁和・倍数・素因数分解)

数の性質は“暗記”ではなく、言い換え→場合分けができるか。たとえば桁和 S(N) を使うテーマは、「割り切れる」を N=S(N)×(整数) に言い換えて候補を絞る発想が本質です。
また、積や倍数は素因数分解ができると一気に楽になります。

規則性(並び・周期・場合分け)

規則性は、才能より「手順が固定されているか」。

  • 小さい数で並べる
  • 差(増え方)を見る
  • 周期で区切る
  • 何番目を処理

この順でやると、東大寺の規則性でも崩れにくいです。


合格点に直結する「解き方の型」3つ

条件整理の型(線を引く→図/表→一行で言い換え)

“解ける子”が最初にやっているのは計算ではなく、整理です。型はこれで十分です。

  1. 数字・単位・増減に線
  2. 図(線分図/表/簡単な図形)に置く
  3. 「いま何を求める?」を一行で言う

これだけで、途中で問題の意味を見失う確率が下がります。

途中式の型(採点者が追える最短ルート)

東大寺は、途中式が雑だと“合っていても不安定”になりやすいです。おすすめの型:

  • 文章題:式 → 答え(単位)
  • 図形:求める量を一言 → 分割/相似の根拠 → 式 → 答え
  • 数の性質:言い換え → 場合分け → 絞り込み → 答え

「きれいに書く」より「採点者が追える最短ルート」で書くのがポイントです。

時間配分の型(拾う順番を固定して崩れない)

60分では、悩み続けるのが最大の失点要因です。
家庭で決めるべきは“順番”だけ。

  • まず確実に取れる小問/典型を回収
  • 次に条件整理が短い大問へ
  • 最後に重い立体/数の性質へ

この順番を固定すると、本番でメンタルが崩れにくくなります。


家庭でできる東大寺学園の算数対策ロードマップ

ステップ1:単元別に“勝ちパターン”を作る

最初から過去問を回すより、まずは単元別に「東大寺で出ても崩れない型」を作ります。
おすすめの順番:

  1. 速さ(比で固定)
  2. 図形(同じ形を探す)
  3. 立体(分解・重なり)
  4. 数の性質(言い換え→場合分け)
  5. 規則性(周期)

過去問が“ただ難しい”から“型を当てはめられる”に変わります。

ステップ2:過去問は「テスト形式→解き直し→再テスト」

過去問は「解説を読んで終わり」だと伸びません。
効果が高いのは 思い出す練習(テスト形式) です。
テストを受けること自体が記憶を強くすることが研究で示されています。
家庭での回し方(最短で効く形):

  • 1回目:時間を測って解く(親はヒント禁止)
  • 直後:間違いだけ、解法の“手順”を言語化
  • 3日後:同じ問題をもう一度(再テスト)
  • 10日後:ミス問だけ再テスト

この「間隔を空けた再テスト」が、点数に直結しやすいです。

ステップ3:立体は“触れる化”で一気に伸ばす

立体が苦手な子は、頭の中で回して止まります。ここは、

  • 断面を描く
  • 直方体に戻して考える
  • 可能なら模型で“触れる”

にすると一気に理解が進みます。家庭学習のストレスも減るので、継続しやすくなります。

よくある失敗(難問集め・解説読みだけ)を避ける

東大寺対策で一番多い失敗は、

  • 難しい問題を集める
  • 解けない
  • 解説を読んで“分かった気”になる
  • 本番形式だと再現できない

の流れです。
対策はシンプルで、「再現できるまで再テスト」に変えるだけ。
これができる家庭は、同じ学習量でも伸び方が変わります。


まとめ

  • 東大寺学園の算数入試は、募集要項で算数60分、配点は各教科100点、3教科は4/3倍換算などが明記されています。
  • 過去問を見ると、速さ・図形・立体・数の性質・規則性という王道テーマが、条件整理力を問う形で出題されています。
  • 家庭で伸ばす鍵は「型」と「再テスト」。解説を読むより、テスト形式で思い出す練習を挟む方が記憶に残りやすいことが研究でも示されています。

「うちの子には難しすぎるかも…」と感じたときほど、やるべきは難問追加ではなく、単元別の型→過去問の再テストに戻すこと。ここから点は安定して伸びます。

\【中学受験】立体図形が “伸び悩みの壁” になっていませんか?/

中学受験の算数で、最も「家庭では教えにくい」と言われるのが立体図形です。

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  • 切断・回転・展開図が頭に入らない
  • 問題文と図が一致しない
  • 点数が安定しない

こうした悩みは、“見て・触って・動かして理解できる教材”を使うと、驚くほど改善します。

家庭学習でも、立体図形が“実際に目の前で動かせる”ことで、
子どもたちの理解スピードが一気に変わります。

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