\【中学受験】立体図形が “伸び悩みの壁” になっていませんか?/

中学受験の算数で、最も「家庭では教えにくい」と言われるのが立体図形です。
- 平面図だけではイメージできない
- 切断・回転・展開図が頭に入らない
- 問題文と図が一致しない
- 点数が安定しない
こうした悩みは、“見て・触って・動かして理解できる教材”を使うと、驚くほど改善します。
家庭学習でも、立体図形が“実際に目の前で動かせる”ことで、
子どもたちの理解スピードが一気に変わります。
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東邦大東邦中の算数は「何を」見ている?
45分×100点、6〜7大問で処理力を見る
東邦大東邦の前期入試は、4教科各45分・各100点で行われる形が紹介されています。
算数も例年、大問6〜7題程度の形式が続くとされ、短時間で「正確に処理し続ける力」を求める設計です。
ここで大事なのは、「難問をねばって1題を取り切る」よりも、落としてはいけない問題を落とさないこと。45分は、家庭学習のやり方次第で“武器”になります。
難問より「標準を落とさない」得点設計
実際の得点感をつかむために、学校が公表している入試結果を見ると、2022年度前期の合計平均点は237.8点(400点満点)、合格最低点は246点/400点、算数平均点は65.9点(100点満点)でした。
この数字から分かるのは、算数が“極端に取れないと終わり”というより、4科目バランス型の中で、算数は「標準を速く正確に取る」ことが合否に直結しやすいということです(算数だけ突出して難しすぎる設計ではない、という見立てがしやすい)。
図形が厚い(特に平面の求積)
算数の特徴として、図形分野の比重が大きく、特に平面図形の求積が頻出と整理されることが多いです。
ただし「図形=ひらめき」ではありません。東邦大東邦で求められやすいのは、次のような“手順化できる力”です。
- 補助線を入れる/図を分ける
- 同じ形(合同・相似)を見つける
- 面積比・相似比で一気に進める
- 立体は「断面」「展開」「見えない部分の整理」
頻出分野と「出方」チェックリスト
図形(平面・立体)は“手を動かす”問題
図形が苦手な子ほど、解説を読むと「分かった気」になります。
けれど本番は45分。手が動く状態にしておく必要があります。
家庭でのチェックリスト(YESが増えるほど強い)
- □ 図を見たら、まず“分けられそうな形”を探せる
- □ 面積は「足す・引く」発想がすぐ出る
- □ 相似が出たら「対応」と「比」を書き込める
- □ 立体は、図を1枚描き足して整理できる
速さ・割合・比は「条件整理」が得点源
速さ・割合・比は、難しく感じても実は“型”があります。
東邦大東邦では、基本テーマに条件が1つ足されて思考力を問う、という趣旨の説明も見られます。
おすすめは、解く前にこれだけ固定すること。
- 速さ:道のり=速さ×時間を真ん中に書く
- 割合:くらべる量/もとにする量を言葉で書く
- 比:比のまま進め、最後に数字を置く(先に割らない)
「式を立てる」より先に、条件を日本語で1行にする。
これでケアレスミスが減り、45分での安定感が増えます。
数の性質・規則性は“小さく試す”が近道
規則性・数の性質は、得意不得意が分かれがちです。
苦手な子に共通するのは「いきなり一般化」しようとすること。
家庭では、まずこれを徹底します。
- 小さい数で3〜5個、表にする
- 変わるところ/変わらないところに〇を付ける
- 似た形が出たら「n番目」を置く
“試してから一般化”ができると、難しそうに見える問題も、落ち着いて処理できます。
45分で点を取る家庭学習の優先順位
①計算ミスを減らす「仕組み」づくり
東邦大東邦で一番もったいない負け方は、計算ミスで1〜2問落とすことです。
そこで「気合」ではなく、仕組みにします。
- 1日5分:計算を必ず時間を測ってやる
- 間違いは「赤で直す」ではなく、同じミスの型をメモする
- 例:通分忘れ/約分し忘れ/写し間違い など
ミスは“才能”ではなく“パターン”です。パターン化できれば減ります。
②時間配分を型にする(1問あたりの上限)
45分入試は、学力だけでなく“ペース”で点が変わります。
おすすめの型はこれです(過去問演習で固定)。
- 大問1(計算・小問):合計10〜12分で終える
- 中盤(標準の文章題・速さ等):1題6〜8分上限
- 図形の重い問題:最長でも10分上限
- 残り3〜5分:見直し(後述)
ポイントは「時間が来たら一旦離れる」練習をすること。
本番は勇気が要りますが、家で型にしておくと実行できます。
③解説を読んで終わらせない復習法
復習でやるべきは「解法の暗記」ではなく、再現です。
復習の最低ライン(10分でOK)
- 解説を閉じて、もう一度解く(途中まででも)
- つまずいた場所に線を引き、理由を日本語で1行
- 翌日、同じ問題の“要点だけ”を口で説明
これで「次に同じ型が来たら取れる」状態に近づきます。
④過去問の回し方(テスト効果×分散学習)
家庭学習で効率を上げたいなら、研究的にも支持が厚いのが
- テスト(思い出す練習)が長期記憶を強める=テスト効果
- 間隔をあけて学ぶ方が定着しやすい=分散学習(メタ分析)
です。
東邦大東邦の算数対策に落とすと、過去問はこう回すのが強いです。
- 1回目:45分で解く(点数より“時間内に動く”)
- 2回目(3〜7日後):解き直し(同じ問題をもう一度)
- 3回目(さらに1〜2週後):類題で確認(型が移るか)
「1回で完璧」を目指すほど伸びが遅くなります。45分型入試は、回転数が正義です。
直前1〜4週間の仕上げ(当日の動きまで)
45分通し演習→復習は「3色」で分ける
直前期は、学力アップより「本番再現」で点が伸びます。
復習を3色に分けると迷いません。
- 青:ミス(計算・写し)→翌日もう一度
- 黄:方針は合ってるが遅い→解き方を短くする
- 赤:発想が出ない→“型”を作って類題を3問
この分類だけで、復習の質が上がります。
捨て問判断の基準を先に決める
45分で全完は理想ですが、現実には「手が止まる問題」が出ます。
先に基準を決めておくと、本番で崩れにくいです。
- 1分読んで、手が動かない → いったん後回し
- 式が立っても計算が重い → 小問を先に拾う
- 図形で補助線が浮かばない → “切る・足す・相似”の3択だけ試す
本番の手順(見直しの順番まで固定)
見直しは「全部」ではなく「壊れやすい所」から。
おすすめ順
- 計算問題の符号・単位
- 分数の通分・約分
- 条件の写し(速さ・割合の数字)
- 図形の面積の足し引き漏れ
見直しの順番まで決めておくと、最後に焦りません。
まとめ
東邦大東邦中の算数は、45分という短い時間の中で、標準〜やや応用を正確に処理し続ける力が問われやすい設計です。
対策の要点はシンプルで、
- 図形(特に平面求積)を“手順化”する
- 速さ・割合・比は「条件整理」を固定する
- 過去問は45分で回し、解き直しを間隔を空けて繰り返す(テスト効果・分散学習)
この3つです。
もし、立体図形(断面・展開・体積)が「頭の中だけだと難しい」と感じる場合は、実物の立体教材で手を動かしながら理解すると、家庭学習のストレスが一気に下がることがあります(“分かったつもり”が減り、復習が速くなります)。
ご家庭の状況に合わせて、無理なく“45分型”に仕上げていきましょう。
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