\【中学受験】立体図形が “伸び悩みの壁” になっていませんか?/

中学受験の算数で、最も「家庭では教えにくい」と言われるのが立体図形です。
- 平面図だけではイメージできない
- 切断・回転・展開図が頭に入らない
- 問題文と図が一致しない
- 点数が安定しない
こうした悩みは、“見て・触って・動かして理解できる教材”を使うと、驚くほど改善します。
家庭学習でも、立体図形が“実際に目の前で動かせる”ことで、
子どもたちの理解スピードが一気に変わります。
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栄東2021算数は「時間配分」で得点が決まる

栄東の2021算数を解かせたらうちの子が途中で止まってしまって、何を優先して対策すればいいのか分からなくて不安です…
この記事では、そんな悩みに対して栄東2021算数でつまずく理由と、家庭で今日からできる“得点が上がるやり方”を順を追って解説します。
試験時間と配点をまず確認
栄東の入試は、まず「制限時間の中でどこまで取り切るか」が最重要です。栄東の募集要項(出願要項)では、算数は50分・100点として示されています。
つまり、1分あたり2点。計算が止まる・読み直しで戻る、だけで点が落ちやすい設計です。
平均点から見る“難しすぎないが速い”試験
「栄東2021の算数って、難問だらけ?」と心配される方が多いのですが、データを見ると見え方が変わります。四谷大塚の合否判定資料では、栄東(2021年1月実施)の算数平均は68点前後(日程により差あり)です。
平均が極端に低いわけではない=“解ける問題はある”。ただし、制限時間内に解ける形に整えられているため、スピードと整理力で差がつきます。
つまずきやすい子の共通点は「途中で粘りすぎ」
指導現場でよくある失点はこれです。
- 難しめの1問で5〜8分粘ってしまい、後半の取りやすい問題を落とす
- 途中式が散らかって見直せず、計算ミスに気づけない
- 条件の読み落とし(特に図形・比・速さ)
栄東では「全部解こう」より、“取れる問題を取り切る”が勝ち筋です。
栄東2021算数で差がつきやすい頻出単元
計算・一行題:落とさないための型
栄東レベルの算数は、計算力が点数の土台です。
ここで落とす子は、実は「計算が遅い」より手順が安定していないことが多いです。
家庭では次のルールを固定してください。
- 分数は約分→通分の順に統一
- 文章題の単位は、式を書く前に1回だけ丸で囲む(cm、分、円など)
- 「増える/減る」「残る/足す」を、言葉で1回書き換える
この“型”があるだけで、序盤の失点が減ります。
速さ・比:図にして整理できるか
速さも比も、苦手な子の共通点は「頭の中で処理しようとする」こと。
おすすめは線分図(またはテープ図)です。
- 速さ:道のりを1本の線で表し、同じ時間・同じ道のりをそろえる
- 比:全体を同じ長さのテープで表し、差や割合を“見える化”する
「図にした瞬間に解ける」問題が増えると、50分の中で一気にラクになります。
場合の数:書き出しの設計力
場合の数は、暗記より順番(設計)です。
よくある失点は「思いつきで書き出して抜ける」こと。
家庭では、次の順で練習すると安定します。
- 条件を短い日本語にして書く(例:同じ色は隣り合わない)
- “固定できるもの”を決める(例:左端をAで固定)
- その後に書き出し/表にする
設計できると、ミスが激減します。
図形:条件整理→手順化が合否を分ける
図形は「センス」ではありません。得点できない子ほど、
- 条件を線や角度にメモしていない
- どこを求めるかが途中でブレる
という“手順ミス”が多いです。
家庭での指導は、まずこれだけでOK。
- 与えられた条件に、必ず印をつける(垂直、平行、同じ長さ)
- 求めたい量を○で囲み、そこに行くための橋を2つ作る(「ここが分かれば行ける」を2個)
図形は「いきなり解く」より「道筋を作る」が先です。
家庭で再現できる「50分で取り切る」解き方
50分のおすすめ配分(前半で貯金)
栄東2021算数のようなタイプでは、次の配分が現実的です。
- 0〜25分:前半の取りやすい問題を最優先で回収(貯金ゾーン)
- 25〜40分:少し重い問題に着手(ただし3分で手応えがなければ保留)
- 40〜50分:見直し&保留回収(計算と条件だけ確認)
ポイントは「前半で7割を作る」意識です。
“捨て問”ではなく“後回し問”を作る
家庭学習では「捨て問を決めろ」と言われがちですが、実戦では怖い。
おすすめは、“後回しマーク”を作ることです。
- 3分考えて道筋が見えない
- 条件が多く、整理に時間がかかる
この2つは、いったん□で囲って次へ。
最後に時間が残れば戻る。残らなくても、前半を落としていないなら戦えます。
見直しは「計算・単位・条件」の3点だけ
見直しで全部解き直すのは無理です。
見直しは3点チェックに固定しましょう。
- 計算:符号・約分・通分
- 単位:cmとm、分と秒、円と円/個
- 条件:図形の平行・垂直、比の“全体”、速さの“同じ時間”
これだけで、もったいない失点が減ります。
復習で伸ばす:栄東2021算数の点数を上げる学習手順
読み直しより「思い出す練習」が効く
保護者の方がやりがちなのが「解説を読ませて終わり」。
でも、学習科学では思い出す(テスト形式で引き出す)学習が、読み直しより定着に有利になりやすいことが、研究の蓄積で示されています。
栄東対策でも、解説を読んだ後に
- 何も見ずに解き方を口で説明
- 次の日にもう一度同じ問題を解く(時間を短く)
を入れるだけで、伸びが変わります。
間違いノートは1問3行で十分
続かない最大の原因は「丁寧に書きすぎ」です。
1問につき3行でOK。
- 何で間違えた?(計算/条件/方針)
- 正しい方針は?(図にする、固定する、比をそろえる…)
- 次は何を先にする?(単位を丸、条件に印、など)
これで十分“再発防止”になります。
1週間の回し方(週2回・短時間でOK)
おすすめの家庭ルーティンはこれです。
- 週2回:過去問(または類題)を25分だけ
- 直後に丸付け→間違い3行
- 次の日に、間違えた問題だけ解き直し(10〜15分)
「長時間1回」より「短時間を回す」ほうが、栄東のような試験には強くなります。
まとめ
栄東2021算数は、難問で勝負する試験というより、50分の中で“取れる問題を取り切る”試験です。
- まずは時間と配点(50分・100点)を前提に、解き方を設計する
- 平均点データを見ると、解ける問題はしっかりある。だからこそ時間配分が効く
- 復習は「解説を読む」より「思い出す練習」を入れると定着が上がりやすい
もし図形(特に立体)で手が止まりやすい場合は、紙の解説だけでなく“触って理解できる教材”を併用すると、家庭学習が一気に進みやすくなります。お子さんが「頭の中で想像するのが苦手」タイプなら、検討してみてください。
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中学受験の算数で、最も「家庭では教えにくい」と言われるのが立体図形です。
- 平面図だけではイメージできない
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子どもたちの理解スピードが一気に変わります。
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