\【中学受験】立体図形が “伸び悩みの壁” になっていませんか?/

中学受験の算数で、最も「家庭では教えにくい」と言われるのが立体図形です。
- 平面図だけではイメージできない
- 切断・回転・展開図が頭に入らない
- 問題文と図が一致しない
- 点数が安定しない
こうした悩みは、“見て・触って・動かして理解できる教材”を使うと、驚くほど改善します。
家庭学習でも、立体図形が“実際に目の前で動かせる”ことで、
子どもたちの理解スピードが一気に変わります。
中学受験算数のプロが開発した、
【小学4〜6年生対象】立体図形対策教材はこちら👇
栄東中「2022算数」の全体像(形式・難度)

栄東の過去問を解かせたら、うちの子が算数だけ時間切れで全然点が取れず不安です…
この記事では、そんな悩みに対して栄東中2022算数の“つまずきの正体”と、家庭で今日からできる対策を順を追って解説します。
試験時間と配点を先に押さえる
栄東のA日程(4科型)では、算数は50分・100点。東大特待Ⅰ(算数1教科型)は、算数①50分・算数②40分で、各150点の合計300点です。まずここを知らないと、練習の“型”がズレます。
平均点から見える「落とせない問題」
令和4年度(=2022年度入試)の入試結果を見ると、A日程の算数平均はおよそ60点台(日程により差あり)で、決して「超難問だけの勝負」ではありません。さらに算数1教科型は、算数①②合計300点に対して平均が159点(算数①81.1、算数②77.8)と出ています。つまり、“取れる問題を確実に取る子”が強いタイプの入試です。
合格基準点から逆算する目標点
同資料には合格基準点も明記されています。例えばA日程(4科型)は300点満点で基準点が提示されており、特待・クラス合格でラインが変わります。ここから逆算すると、算数で目指したいのは「難問を1つ当てる」より、ミスを減らして安定して60〜70点台に乗せること。これが家庭学習で一番伸ばしやすいゾーンです。
栄東算数で差がつく頻出テーマ(2022対策)
計算・一行題は“速く正確に”
栄東で失点が増える典型は、実は計算・単位換算・条件の読み落としです。
家庭では次の2つをセットにしてください。
- 毎日5〜8分:計算(分数・小数・割合)を“速度重視”で
- 週3回:一行題を10問だけ、途中式を短く整える練習
「正確さ」と「スピード」は別物なので、短時間×高頻度が効きます。
数の性質(規則性・場合の数)は取り切りたい
栄東レベルだと、数の性質・規則性・場合の数は「発想勝負」に見えますが、実際は型の暗記で伸びます。
例:
- 規則性 → 「表を小さく作る」「差をとる」「周期を見る」
- 場合の数 → 「もれなく数える並べ方(樹形図/表)」を固定する
家庭での合言葉は、“考える前に整理”です。
図形(平面・立体)は「手を動かす」量で決まる
図形が苦手な子は、頭の中だけで処理しようとして詰まります。
やるべきは単純で、線を引く・補助線を入れる・図を分けるを“作業”として習慣化すること。
おすすめは、過去問や類題で
- 「まずこの線を引いたら何が見える?」
- 「同じ形が2つできない?」
を口に出しながら、親子で作図の手順を言語化することです。
※立体図形が弱い場合は、紙の展開図だけでなく、触れる教材で「回転・切断・見取り図」を体感すると、理解が一段早くなります(塾の解説が“わかる言葉”に変わります)。
文章題(割合・速さ)は式の立て方を固定する
文章題で時間切れになる子は、「式を立てる前に迷う」時間が長いです。
栄東対策としては、以下のテンプレを固定すると強いです。
- 割合:くらべる量=もとにする量×割合
- 速さ:道のり=速さ×時間(単位をそろえてから)
毎回この言い方で確認するだけで、式の立ち上がりが速くなります。
家庭で点が伸びる勉強法(塾+自宅の最短ルート)
解き直しは「当日・翌日・1週間後」の3回が強い
成績が伸びる家庭は、“新しい問題”よりも解き直しが上手です。
学習研究でも、思い出す練習(テスト形式)は長期記憶を強くすることが示されています。
さらに、間隔を空けた反復(分散学習)は学習効率を上げることが知られています。
具体的にはこうします。
- 当日:間違い直し(解説を見てOK)
- 翌日:解説なしでもう一度解く(ここが本番)
- 1週間後:同じミスが消えているか確認
これだけで「解けるつもり」が減って、点が安定します。
過去問は“演習”より“分析”が9割
過去問は、ただ解くだけだと伸びません。
必ず、各大問を次の3分類にします。
- 絶対に取る問題(計算・基本)
- 練習すれば取れる問題(発想の型がある)
- 今回は捨ててもOK(時間が重い)
そして②だけを集めて、類題を3〜5題やる。
これが一番コスパが高いです。
時間配分の練習:50分の中身を分解する
50分を「気合」で走ると、最後に崩れます。
おすすめの分解はこれです。
- 最初の10分:計算・一行題を取り切る
- 次の25分:取れる大問を優先(途中でも次へ)
- 最後の15分:図形や重い問題の“拾える設問”だけ拾う
ポイントは、大問まるごとにこだわらないこと。
1問落としても、次で取り返せます。
親が教えるときのコツ(言い換えテンプレ)
親が説明しても伝わらない時は、「言葉」が難しいのではなく、確認の順番がズレています。
おすすめのテンプレはこれです。
- ①いま何を求める?(ゴール)
- ②使うのはどの公式?(道具)
- ③数字はどれとどれ?(材料)
この順で聞くだけで、子どもは「やること」を整理できます。
直前期の仕上げ方と当日の戦い方
直前2週間のやることリスト
直前期は“新しい単元”を増やさないで、点が増える行動に絞ります。
- 過去問:2〜3年分を時間を測って実施
- 解き直し:間違いだけを3回転
- 計算:毎日5〜8分(止めない)
- 図形:補助線パターンを10個だけ暗記(丸暗記でOK)
「全部やる」ではなく、点に直結するところだけやります。
当日のミスを減らすチェック手順
会場での失点は、実力より“手順”で減らせます。
- 問題を開いたら、まず配点が高そうな大問を確認
- 計算は、最後に符号・単位・0の数だけチェック
- 図形は、分からない時は「書ける線だけ書く」→次へ
- 残り5分で、空欄を最優先で埋める(部分点を拾う)
まとめ
栄東中2022算数は、平均点や試験形式を見る限り、難問一発勝負ではなく「ミスを減らして取り切る」入試です。
家庭で伸ばすコツは、(1) 解き直しを3回転、(2) 過去問は分析して弱点だけ潰す、(3) 50分の時間配分を型にすること。さらに、思い出す練習や間隔を空けた反復は学習効果が高いとされ、家庭学習との相性も抜群です。
焦らず「取れる問題を確実に取る」練習を積み上げれば、算数は一番伸びやすい科目になります。
\【中学受験】立体図形が “伸び悩みの壁” になっていませんか?/

中学受験の算数で、最も「家庭では教えにくい」と言われるのが立体図形です。
- 平面図だけではイメージできない
- 切断・回転・展開図が頭に入らない
- 問題文と図が一致しない
- 点数が安定しない
こうした悩みは、“見て・触って・動かして理解できる教材”を使うと、驚くほど改善します。
家庭学習でも、立体図形が“実際に目の前で動かせる”ことで、
子どもたちの理解スピードが一気に変わります。
中学受験算数のプロが開発した、
【小学4〜6年生対象】立体図形対策教材はこちら👇

