\【中学受験】立体図形が “伸び悩みの壁” になっていませんか?/

中学受験の算数で、最も「家庭では教えにくい」と言われるのが立体図形です。
- 平面図だけではイメージできない
- 切断・回転・展開図が頭に入らない
- 問題文と図が一致しない
- 点数が安定しない
こうした悩みは、“見て・触って・動かして理解できる教材”を使うと、驚くほど改善します。
家庭学習でも、立体図形が“実際に目の前で動かせる”ことで、
子どもたちの理解スピードが一気に変わります。
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学習院中等科の算数は「途中式重視」の高得点勝負
試験時間・配点・大問数をまず確認
学習院中等科の算数は、基本が「50分・100点」。この前提を知っているだけで、家庭学習の組み立てがブレにくくなります。募集要項でも算数は50分(100点)として案内されています。
また、出題は大問6題程度という整理が多く、序盤に計算・小問、後半に思考系(単元別)が続く形が典型です。
なぜ「答えだけ」だと危ないのか
学習院の算数でよく言われるのが「途中式・考え方を見られる」こと。後半の問題ほど、式や図、考え方を書かないと点が伸びにくいタイプです。
ここでつまずくのが、算数が苦手なお子さんほど「頭の中でやろうとして崩れる」こと。焦らなくて大丈夫です。学習院は“書いて考える”型に寄せるだけで、急に安定します。
平均点から逆算する目標点
得点目標は「合格者平均点」を基準に考えるのが現実的です。たとえば令和7年度(2025)の第1回一般入試では、算数100点満点で合格者平均 80.7点、全受験者平均 68.8点が公表されています。
もちろん年度で変動しますが、目安としては
- まず目標:70点台に安定(ミスを減らす)
- 次の目標:80点前後(途中式で部分点を取り切る)
この順番が、家庭学習では最短ルートになりやすいです。
頻出単元と、失点しやすいポイント
計算の工夫(序盤で崩れない)
学習院は序盤の計算で“楽をさせてくれない”年もあります。だからこそ家庭でやるべきは、単なる反復ではなく「工夫の型」を増やすことです。
例)分数・小数が混ざる
- 先に共通分母にしない
- まとまり(1や10)を作る
- 途中で約分できる形に変える
この「変形の引き出し」がある子は、後半に時間を残せます。
速さ・グラフ(読み取りで差がつく)
速さは、旅人算などの“型”に加えて、グラフや条件整理が絡むと一気に難しく感じます。頻出として図形・速さ・数を挙げる解説もあります。
家庭では、いきなり難問を解かず
- 文章を短く言い換える(親が口頭で)
- 変化を表にする(時間・距離・速さ)
- グラフは「増える/減る」を色分けで確認(色ペンなしでも言葉でOK)
この順で、落ち着いて処理できるようになります。
規則性・推理(書いて整理が必須)
規則性や推理は、頭の良さよりも「書き方」で点が決まります。
- まず小さい数で試す
- 表にする(n=1,2,3…)
- 共通するルールを一文で書く
この3点セットを“型”として固定しましょう。途中式を書く習慣が、そのまま得点に直結します。
平面図形(角度・面積・移動)
学習院は平面図形の比重が高いと言われやすく、角度・面積・移動(回転やずらし)を重点に、という整理も見られます。
苦手な子は「図を正確に描けない」だけで負けます。家庭では、解説より先に
- 直角・平行・等しい長さに印をつける
- 補助線は“1本だけ”増やす
- 面積は「同じ高さ」「同じ底辺」を探す
と、親子で確認するだけで十分伸びます。一歩ずつ理解できます。
家庭で伸ばす「学習院向け」勉強手順(5年後半〜6年)
1週間の回し方(例:3ステップ)
塾だけでは定着しない…という悩みはとても普通です。家庭では“量”より“回し方”を整えるのが先です。
- ステップ1(平日2回・各20分):計算+一行問題(ミス分析つき)
- ステップ2(平日1回・30分):速さ or 規則性(表を書く練習)
- ステップ3(週末60〜90分):過去問(部分)+解き直し
ポイントは「解き直しに時間を使う」こと。新しい問題を増やしすぎると、逆に不安が増えます。
過去問は「3周」で伸びる
過去問は、1回解いて終わりだと伸びません。おすすめは3周です。
- 1周目:時間を気にせず、途中式を丁寧に(“型”を覚える)
- 2周目:時間配分を意識(50分の感覚を作る)
- 3周目:弱点単元だけ抜き出して“落とさない”仕上げ
「どこで間違えたか」だけでなく、「なぜその式になったか」を言えるようにすると強いです。
途中式トレーニングの型
途中式が苦手な子には、テンプレを渡すと早いです。
- ① 何を求める?(最後の答えを言葉で書く)
- ② 使う情報は?(条件を箇条書き)
- ③ 式(または表・図)
- ④ 確かめ(単位・大小・途中の数の意味)
これを“毎回”やると、解説を読まなくても自分で立て直せるようになります。焦らなくて大丈夫です。
算数が苦手でも伸びる“覚え方”のコツ(研究ベース)
「テスト効果」:解き直しが最強の復習になる
勉強が苦手な子ほど「解説を読む=勉強した気になる」ことがあります。ところが、学習心理学では、読むよりも“思い出す(テストする)”方が長期記憶に残りやすいことが示されています(いわゆるテスト効果)。
家庭での具体策はシンプルで、翌日に1問だけ同タイプを解く。これだけで定着が変わります。
「間隔効果」:忘れかけで復習すると定着する
さらに、復習は“すぐ”より“少し空けて”やる方が効果が高いという研究の積み重ねがあります(間隔効果/分散学習)。
おすすめは、同じ単元を
- その日
- 2〜3日後
- 1週間後
に軽く触れる設計。たくさんやらなくてOKです。短く、でも繰り返す。これが強いです。
ミスの原因を3分類すると改善が早い
ミスは「才能」ではなく「種類」です。親子で次の3つに分けるだけで、改善が早くなります。
- 計算ミス(符号・約分・写し間違い)
- 条件読み落とし(単位・図形の向き・“何を求めるか”)
- 立式ミス(式の意味が言えない)
それぞれ対策が違います。特に③は、途中式テンプレが効きます。
まとめ(今日からできる3ステップ)
学習院中等科の算数は、50分100点で高得点勝負になりやすく、途中式を含む「書いて考える力」が得点を支えます。
最後に、今日からできる3ステップです。
- 計算は“工夫の型”で練習(速く正確に)
- 頻出(速さ・規則性・平面図形)を“書き方”から固める
- 過去問は3周+解き直し中心(テスト効果・間隔効果を味方に)
塾だけで完璧に理解できなくても大丈夫です。家庭で「解き直しの仕組み」を作るだけで、算数は必ず安定していきます。もし図形分野に不安がある場合は、手を動かして理解できる教材を併用すると、理解が“体感”に変わりやすくなります(併願校対策にも有利です)。
\【開成中対策】合否を分ける“立体図形”でつまずいていませんか?/

開成中の算数で、毎年「合否を左右する」と言われるのが立体図形です。
- 問題の構造が複雑でイメージできない
- 切断・回転・容積変化の思考が追いつかない
- 図を頭の中で再現できない
- 過去問の正答率が安定しない
こうした悩みは、実物の立体を “見て・触って・動かして” 理解できる教材を使うと、劇的に改善します。
特に開成の立体図形は、「文章 → 図 → 論理」を高速でつなぐ“空間認識力”が必須。
家庭学習でも、立体図形を手で動かしながら学べるだけで、理解スピードが大きく変わります。
開成中の入試20年分の立体図形を立体化した、
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