\【中学受験】立体図形が “伸び悩みの壁” になっていませんか?/

中学受験の算数で、最も「家庭では教えにくい」と言われるのが立体図形です。
- 平面図だけではイメージできない
- 切断・回転・展開図が頭に入らない
- 問題文と図が一致しない
- 点数が安定しない
こうした悩みは、“見て・触って・動かして理解できる教材”を使うと、驚くほど改善します。
家庭学習でも、立体図形が“実際に目の前で動かせる”ことで、
子どもたちの理解スピードが一気に変わります。
中学受験算数のプロが開発した、
【小学4〜6年生対象】立体図形対策教材はこちら👇
灘中2016算数はどんな試験?まず全体像

灘中2016の算数を見たら難しすぎて、うちの子が何をどこまで対策すればいいのか分からず不安です…
この記事では、そんな悩みに対して灘中2016算数の特徴(1日目・2日目)と、家庭でできる具体的な対策手順を順を追って解説します。
1日目・2日目 各60分100点の二段構え
灘中の算数は、1日目・2日目ともに各60分・各100点で実施される形式として解説されています。
この形式のポイントは、「同じ算数」でも見たい力が違うこと。
- 1日目:着眼点を見つけて短く解く(処理+発想)
- 2日目:試行錯誤しながら突破口を作る(探索+粘り)
といった“二面性”が出やすいです。
2016は平均点が低め=“難問耐性”が問われた年
2016年度について、入試分析記事では学校公表データとして
- 算数Ⅰ(1日目相当):受験者平均42.7点、合格者平均54.8点
- 算数Ⅱ(2日目相当):受験者平均50.8点、合格者平均61.2点
- 算数合計(200点):受験者平均93.5点、合格者平均115.9点
と紹介されています。
つまり2016は「取れる問題だけ取ればOK」ではなく、難問の中でも点を拾えるかが合否に影響しやすい年でした。
分野は数論と図形が中心、速さも強烈
同じく2016分析では、数論と図形が大半という整理がされています。
さらに1日目には速さの重い問題(周期・条件変化を扱う)が出題され、解説記事も公開されています。
ここから言えるのは、2016の灘算数は「単元の知識量」より、整理して筋道を作る力が試されている、ということです。
灘中2016(1日目)算数の特徴と得点の作り方
着眼点が合えば短く解けるが、外すと時間が溶ける
灘中対策の解説では、1日目は「正しい着眼点が見つかれば短時間で解ける」タイプが多い、と整理されています。
裏返すと、着眼点を外すと“いつまでも終わらない”。だから家庭学習では、1日目は特に
- 最初の1分で方針が立つか
- 立たないなら一旦保留できるか
が重要になります。
具体的には、答案上で次の2つを決めてから解き始める習慣をつけます。
- どの情報を「固定」するか(条件の変わらない部分)
- 何を「場合分け」するか(条件が変わるタイミング)
これだけで、思考が散らかりにくくなります。
速さ×周期(2016第4問タイプ)は“場合分け”が鍵
2016の1日目には、円形コースでの走り方が条件によって変わる「速さと周期」の問題が出題され、詳しい解説が公開されています。
このタイプは、公式暗記よりも 「いつ条件が切り替わるか」 を整理できるかが勝負です。
家庭での最短手順(親子で同じ型にする)
- 周期(何分ごと・何回ごと)を先に決める
- 条件が変わる瞬間に 縦線 を引く(時間軸の区切り)
- 区切りごとに「速さ」「進む距離」を表にする
- 最後に「最速」「最遅」などの条件を当てはめて絞る
ポイントは、“解き方のセンス”ではなく 表と区切りで機械的に整理することです。
1日目は「完答を取りに行く順番」が合否を分ける
灘の1日目は、見た瞬間に入口が見える問題も混ざります。
そこで大切なのが、完答を取りに行く順番。
おすすめのルールはこれだけです。
- 90秒で入口が見える → 先に回収
- 90秒で入口が見えない → 印をつけて保留
- 最後に戻って「入口だけ作る」(部分点相当を狙う)
2016のように平均点が低い年ほど、“保留”を作れるかが得点の安定に直結します。
灘中2016(2日目)算数の特徴と得点の作り方
試行錯誤型:入口づくり(表・規則・不変量)が最優先
灘の2日目は「試行錯誤しながら着眼点を探す」問題が中心という説明があります。
この日の鉄則は、完答を急がず “入口(構造)”を作ること。
入口づくりのテンプレ
- 表にする(小さい例から規則を発見)
- 不変量を探す(合計・差・周期など変わらないもの)
- 逆から考える(終状態→初期状態)
このいずれかに落とせると、2日目の難問が「作業」に変わります。
有名題材(継子立て等)でも“設定変更”で難化する
2016の2日目について、解説PDFではカード(または同様の操作)を段階的に取り除いていくタイプの問題が扱われ、いわゆる有名題材に触れています。
ただし灘は「知っているか」ではなく、設定が変わっても構造を見抜けるかを見ます。
家庭での直し方は、答え合わせよりも
- どの段階で“規則”に気づいたか
- 気づけなかったなら、何を表にすべきだったか
を言語化する方が伸びます。
2日目は満点狙いより「部分点相当」を積む戦略
2016のように全体平均が低い年は、2日目で「全部解く」は現実的ではないこともあります。
だから戦略はこうです。
- (1)(2)の小設問で 確実に回収
- 難問は 図・表・式の骨格を残す(入口だけでも)
- 最後に戻って、骨格から一気に詰める
“白紙のまま”を減らすことが、合計点を押し上げます。
家庭でできる灘中2016算数の対策(過去問の回し方)
過去問は3周(型→時間→弱点短縮)で完成度を上げる
灘の過去問は、1回解いて終わりだと伸びません。家庭では次の3周が現実的で強いです。
- 1周目(型):時間無制限で、解法の入口(表・記号・不変量)を言語化
- 2周目(時間):60分通しで「保留→回収→戻り」を固定
- 3周目(弱点短縮):落とした問題だけ短縮で回し、同じ失点を消す
この「完成度」を上げる回し方が、灘のような難関で効きます。
直しは“思い出す練習”が最短(研究ベース)
解説を読むだけでは“分かったつもり”になりやすいです。
学習研究では、読み直しよりテスト(想起)を挟む学習が有効だとするレビューがあります。
家庭向けの最小セットはこれで十分です。
- 当日:解説で理解
- 翌日:何も見ずに「入口だけ」再現(表/記号/不変量)
- 1週間後:同型の類題を1題
灘は特に、「入口を再現できる」ことが得点につながります。
灘向けの「答案の残し方」チェックリスト
灘は、途中思考が残っていると“拾える”ことがあります。家庭では次をチェックしてください。
- 図形:点に記号、条件の書き込み、対応が残っている
- 規則性:小さい例の表、増え方(差分)が残っている
- 速さ:時間の区切り線、区切りごとの距離・速さが残っている
- 数論:試した例、割り算の余り、条件の言い換えが残っている
「合ってる/間違い」だけで終わらせず、残し方まで評価すると伸びます。
まとめ
灘中2016算数は、1日目・2日目各60分100点の二段構えで、2016は平均点も低めの厳しい年でした。
1日目は着眼点勝負で、速さ×周期のように条件が変わる問題は「区切り→表」で整理するのが鍵。
2日目は試行錯誤型で、完答よりも入口(表・不変量・逆算)を作って部分点相当を積む戦略が有効です。
家庭では、過去問を 3周(型→時間→弱点短縮) で完成度を上げ、直しは“思い出す練習”で再現力に変える。これが、灘中2016レベルを「学力」に変える最短ルートです。
\【中学受験】立体図形が “伸び悩みの壁” になっていませんか?/

中学受験の算数で、最も「家庭では教えにくい」と言われるのが立体図形です。
- 平面図だけではイメージできない
- 切断・回転・展開図が頭に入らない
- 問題文と図が一致しない
- 点数が安定しない
こうした悩みは、“見て・触って・動かして理解できる教材”を使うと、驚くほど改善します。
家庭学習でも、立体図形が“実際に目の前で動かせる”ことで、
子どもたちの理解スピードが一気に変わります。
中学受験算数のプロが開発した、
【小学4〜6年生対象】立体図形対策教材はこちら👇

