\【中学受験】立体図形が “伸び悩みの壁” になっていませんか?/

中学受験の算数で、最も「家庭では教えにくい」と言われるのが立体図形です。
- 平面図だけではイメージできない
- 切断・回転・展開図が頭に入らない
- 問題文と図が一致しない
- 点数が安定しない
こうした悩みは、“見て・触って・動かして理解できる教材”を使うと、驚くほど改善します。
家庭学習でも、立体図形が“実際に目の前で動かせる”ことで、
子どもたちの理解スピードが一気に変わります。
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中学受験算数の問題サイトでできること

算数の問題サイトが多すぎて、私にはうちの子に合うものを選べるか不安です
この記事では、中学受験算数の問題サイトを選ぶ基準と、家庭学習で成績につなげる具体的な活用法を解説します。
中学受験算数の家庭学習に使えるサイトには、計算プリント、割合や速さの単元別問題、詳しい解説、学校別の入試過去問などがあります。
無料で利用できるものも多く、塾の授業で理解できなかった単元を補ったり、志望校の出題形式を確認したりする際に便利です。
一方で、検索して見つけた問題を次々に解かせても、必ずしも成績は上がりません。
子どもの理解度より難しい問題では、解説を写すだけになりやすく、簡単な問題ばかりでは入試に必要な考える力が育たないからです。
大切なのは、サイトの有名さや問題数ではなく、今の子どもが解決したい課題に合っているかを判断することです。
算数問題サイトは、市販問題集の代わりとして使うだけのものではありません。
必要な問題をすぐに選べるため、子どものつまずきを確認し、塾教材の復習範囲を決める道具としても活用できます。
計算や単元別の基礎問題を補える
中学受験算数では、分数、小数、逆算、単位換算などの計算力が土台になります。
考え方が合っていても、計算で止まれば答えまでたどり着けません。
問題サイトには、計算や割合、比、速さ、図形、場合の数、数の性質、特殊算などを単元別に印刷できるものがあります。
たとえば「プリントの森」では、中学受験算数の頻出分野として、割合・比、速さ、平面・立体図形、場合の数、数の性質、旅人算、仕事算、和差算などの問題プリントがまとめられています。
塾のテストで分数計算を間違えたなら、応用問題を増やすより、分数の計算プリントを5問程度解く方が効果的です。
苦手分野だけを選んで練習できる
総合問題集では、必要な単元を探すまでに時間がかかることがあります。
問題サイトなら、「つるかめ算」「食塩水」「図形と比」など、苦手な分野だけを選んで取り組めます。
ただし、「速さが苦手」という広い状態のまま問題を増やすのは避けましょう。
速さの公式を使えないのか、時速と分速をそろえられないのか、進む方向を図にできないのかによって、選ぶ問題は変わります。
最初に基本問題を2~3問解かせ、どこで手が止まるかを確認します。原因を絞ってから、同じ種類の問題を追加しましょう。
志望校の過去問や出題形式を確認できる
過去問サイトでは、学校別や年度別に算数の入試問題を確認できます。
四谷大塚の中学入試過去問データベースでは、学校ごとに複数年度の問題PDFと解答PDFが掲載されており、利用には会員登録が案内されています。
また、「めたブロG」の過去問データベースは、学校別・年度別・分野別に問題を整理し、難易度や分野などを指定してプリントを作れる機能を公開しています。一部の問題には解説も付いています。
過去問は、点数を測るためだけの教材ではありません。
問題数、計算問題の割合、図形の多さ、問題文の長さ、解答欄の形式などを確認し、志望校が求める力を知るために使います。
家庭学習に役立つ算数問題サイトの種類
問題サイトは、掲載されている内容によって役割が異なります。
一つのサイトですべてを済ませようとせず、基礎確認、解法理解、過去問演習という目的に合わせて使い分けましょう。
基礎から学べる無料プリント型サイト
無料プリント型は、計算や単元別の基本問題を繰り返したいときに向いています。
PDFを印刷できる形式なら、途中式、図、間違いの原因を書き込めます。
小学4年生なら、計算、単位換算、和差算、植木算などから始めましょう。
小学5年生では、割合、比、速さ、図形など、塾で習った重要単元の補強に使います。
小学6年生は、過去問で失点した単元の基本・標準問題に絞ると効果的です。
プリントを一度に何枚も渡す必要はありません。計算なら5~10問、文章題なら2~3問程度で十分です。
解き方を学べる解説型サイト
解説型サイトは、塾の解説を読んでも理解できないときに役立ちます。
式だけではなく、問題文のどこに注目し、どの図を使い、最初に何を求めるのかまで説明されている記事を選びましょう。
特殊算、割合、食塩水、速さ、図形などを分野別にまとめ、解法記事へ進めるサイトもあります。たとえば、特殊算や図形の学習記事を一覧化し、公式の丸暗記ではなく図や基本問題を重視する解説も公開されています。
解説を読んだだけで終わらせず、本や画面を閉じて、子どもに「最初に何を求めるのか」を説明させてください。
説明できない部分が、まだ理解できていないところです。
学校別・分野別に探せる過去問サイト
過去問データベース型は、複数の学校や年度を比較したいときに便利です。
学校別だけでなく、「図形と比」「濃度算」「仕事算」「旅人算」など、分野から問題を探せるサイトもあります。
「めたブロG」では、多数の学校の算数過去問を分野別に整理し、学校、年度、分野、難易度などで問題を絞り込める仕組みを提供しています。
小学5年生までは、入試問題を試験時間どおりに解く必要はありません。
学習済みの単元から一問選び、「今習っている考え方が入試でどう使われるか」を確認するだけでも意味があります。
志望校公式サイトの入試問題
志望校が決まっている場合は、最初に学校公式サイトを確認しましょう。
学校によっては、過去数年分の問題と解答例をPDFで公開しています。
たとえば、東北学院中学校・高等学校の公式サイトでは、2026年度を含む複数年度について、算数の問題と解答例が掲載されています。
公式サイトの問題は、実際の出題内容を確認できる信頼性の高い資料です。
ただし、掲載年度、解説の有無、著作権上の扱いは学校によって異なります。家庭学習以外への再配布はせず、各校の案内に従って利用してください。
中学受験算数の問題サイトを選ぶ5つの基準
問題サイトを選ぶときは、問題数や見た目だけで判断しないことが大切です。
家庭で使う前に、難易度、解説、検索性、印刷形式、情報の信頼性を確認しましょう。
子どもの学年と理解度に合っている
「中学受験向け」と書かれた問題でも、難易度には大きな差があります。
家庭学習では、10問中7問前後を自力で解ける難易度が一つの目安です。
ほとんど解けない問題は、練習問題ではなく、今の子どもにとって未習に近い内容です。
反対に、すべてを迷わず解けるなら、計算速度を高める目的で使うか、次の段階へ進みましょう。
最初は、基本問題2問、標準問題2問程度を試し、子どもの反応を見てください。
答えだけでなく考え方が分かる
算数が苦手な子には、答えだけが載っているサイトより、途中の考え方が説明されているサイトが向いています。
答えが「24人」としか書かれていなければ、どこで間違えたのか確認できません。
少なくとも、使う式、図、最初に求める量が分かる解説を選びましょう。
特に、割合、速さ、図形、特殊算では、答えより「なぜその式になるか」が重要です。
解説を親子で読んでも理解できない場合は、説明の質だけでなく、問題の難易度が高すぎないかも確認します。
単元と難易度から問題を選べる
算数が苦手な子に、問題を無作為に与えるのは効率的ではありません。
割合、比、速さ、平面図形など、単元別に探せるサイトを選びましょう。
基本、標準、応用など、難易度から選べるとさらに便利です。
過去問の場合も、学校別だけでなく分野別に検索できれば、苦手補強へ使いやすくなります。
「小学5年生向け」という分類だけでなく、どの知識を使う問題なのかを確認してください。
印刷しやすく途中式を書ける
中学受験算数では、問題文への線引き、途中式、線分図、面積図などが必要です。
画面上で答えを選ぶだけの形式より、PDFや印刷画面を使って紙で解けるサイトが家庭学習に向いています。
問題の周囲に十分な余白があるかも確認しましょう。
印刷後は、問題文の横や裏面ではなく、ノートに途中式を残しても構いません。
答えが合っているかだけでなく、どこまで自力で考えたかをあとから確認できる形にします。
出典・更新日・利用条件が明確である
問題の出典、作成者、更新日、利用規約が書かれているかも重要です。
入試過去問は、学校公式サイトや出典が明確なデータベースを優先しましょう。
民間サイトの問題を使う場合は、誤植への対応、解答の有無、家庭内利用の条件などを確認します。
無料で閲覧できても、転載、再配布、塾や教室での使用が許可されているとは限りません。
保存や印刷を始める前に、そのサイトの利用条件を読んでください。
算数問題サイトを成績につなげる使い方
良い問題サイトを見つけても、印刷して一度解くだけでは十分な効果を得られません。
目的を絞り、間違いの確認と解き直しまでを一つの学習として扱いましょう。
検索前に解決したい課題を一つ決める
「中学受験算数の問題」と広く検索すると、多くの情報が表示されます。
検索前に、直近の答案やノートから、解決したい課題を一つ決めてください。
たとえば、次のように具体化します。
「割合で、もとにする量を選べない」
「速さで時速と分速を混ぜている」
「図形で高さを見つけられない」
「つるかめ算で最初の仮定ができない」
課題を具体化すると、必要な問題の単元と難易度を選びやすくなります。
1回15~20分で問題数を絞る
算数が苦手な子には、1回15~20分程度から始めましょう。
計算なら5~10問、文章題や図形なら2~3問が目安です。
問題を解き、丸つけをし、間違いの原因を確認するところまでを1回の学習とします。
印刷したプリントをすべて終わらせる必要はありません。
一問を自力で説明できるまで復習する方が、10問の答えを書いて終えるより効果的です。
間違いを3種類に分ける
不正解だった問題は、次の3種類に分けます。
1つ目は、解き方を知らなかった「知識・解法の間違い」です。
2つ目は、条件や求めるものを取り違えた「読み取りの間違い」です。
3つ目は、計算、転記、単位などの「作業の間違い」です。
ノートには「ケアレスミス」と書かず、「時速と分速をそろえなかった」「面積ではなく長さを答えた」と具体的に残します。
原因が分かれば、次に行うことも明確になります。
翌日と1週間後に解き直す
解説を読んだ直後は、手順を覚えているため正解しやすいものです。
本当に理解できたか確認するには、時間を空けて解き直す必要があります。
間違えた当日は、解説を使って考え方を確認します。
翌日は、答えや前の式を隠して、同じ問題を最初から解きます。
重要な問題は1週間後にも解き直し、何も見ずに解法を選べるか確かめましょう。
2回続けて自力で正解し、考え方も説明できた問題は復習対象から外して構いません。
利用するサイトを増やしすぎない
無料の問題サイトは、簡単に追加できることが利点であり、弱点でもあります。
複数のサイトから大量に印刷すると、子どもは何を優先すればよいか分からなくなります。
また、同じ単元でも解き方の説明や記号の使い方が異なり、算数が苦手な子ほど混乱することがあります。
基本的には、基礎プリント用を一つ、解説確認用を一つ、過去問用を一つ程度に絞りましょう。
一週間で使う分だけ印刷し、解き直しまで終えてから次の問題へ進みます。
まとめ|問題サイトは目的を決めて使おう
中学受験算数の問題サイトには、計算や単元別の無料プリント、解き方を学べる解説記事、学校別・分野別の過去問データベース、学校公式の入試問題などがあります。
どのサイトが最も優れているかではなく、何を解決したいかによって使い分けることが大切です。
計算力を整えたいなら基礎プリント、特殊算の考え方を理解したいなら解説型サイト、志望校の出題を知りたいなら過去問データベースや学校公式サイトが役立ちます。
選ぶときは、子どもの理解度に合っているか、途中の考え方が分かるか、単元と難易度から探せるか、印刷しやすいか、出典や利用条件が明確かを確認してください。
家庭学習では、1回に多くの問題を解く必要はありません。
文章題なら2~3問に絞り、間違いを「解法」「読み取り」「作業」に分けます。さらに翌日と1週間後に解き直し、自力で説明できる状態を目指しましょう。
まずは直近の算数テストから、繰り返している間違いを一つ選んでください。その原因に合う基本問題を2問だけ探すことが、問題サイトを成績へつなげる第一歩です。
\【中学受験】立体図形が “伸び悩みの壁” になっていませんか?/

中学受験の算数で、最も「家庭では教えにくい」と言われるのが立体図形です。
- 平面図だけではイメージできない
- 切断・回転・展開図が頭に入らない
- 問題文と図が一致しない
- 点数が安定しない
こうした悩みは、“見て・触って・動かして理解できる教材”を使うと、驚くほど改善します。
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子どもたちの理解スピードが一気に変わります。
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