中学受験につながる国語算数ワーク3年生を解説

\【中学受験】立体図形が “伸び悩みの壁” になっていませんか?/

中学受験の算数で、最も「家庭では教えにくい」と言われるのが立体図形です。

  • 平面図だけではイメージできない
  • 切断・回転・展開図が頭に入らない
  • 問題文と図が一致しない
  • 点数が安定しない

こうした悩みは、“見て・触って・動かして理解できる教材”を使うと、驚くほど改善します。

家庭学習でも、立体図形が“実際に目の前で動かせる”ことで、
子どもたちの理解スピードが一気に変わります。

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中学受験につながる国語算数ワーク3年生とは

中学受験ママ
中学受験ママ

3年生から中学受験を意識したいけれど、このワークだけで十分なのか私も不安です

この記事では、「中学受験につながる国語算数ワーク3年生」の内容や現在の提供状況、中学受験準備として期待できる力、家庭での使い方まで順を追って解説します。

「中学受験につながる国語算数ワーク3年生」は、進研ゼミ小学講座で過去に提供されていた国語・算数の思考力教材です。

名前に「中学受験」と入っているため、難関中学の過去問や特殊算を解く教材を想像するかもしれません。

しかし、実際の位置づけは少し異なります。

低学年から、文章を読み取る、条件を整理する、自分の考えを書くといった、中学受験につながる土台を育てる教材として使われていました。

進研ゼミ小学講座で提供されていた思考力教材

ベネッセの過去資料では、「中学受験につながる国語算数ワーク」は、追加受講費不要のリクエスト教材として案内されていました。

同教材では、単純な計算や漢字練習だけではなく、「思考力」「記述解答力」を鍛えることが目的として掲げられています。過去の2年生向け案内でも、自分の頭でじっくり考えて書く問題に取り組み、論理的に考える力を伸ばす教材として説明されています。

つまり、学校で習った知識を覚えるだけではなく、

「知っていることをどう使うか」
「なぜその答えになるのか」
「自分の考えをどう表すか」

まで練習する教材だったと考えると分かりやすいでしょう。

3年生は4~9月号と10~3月号が確認できる

3年生版については、中古市場で、

・3年生 4~9月号
・3年生 10~3月号

の2冊が確認できます。

実際に流通している3年生版では、4~9月号が約73ページ、10~3月号が約74ページとされ、思考力と記述解答力を養うワークとして紹介されています。

つまり、1年分を前半・後半に分けて取り組む構成だったことが分かります。

ただし、中古で購入するときは、

解答がそろっているか
書き込みがないか
4~9月号と10~3月号のどちらか
発行年度がいつか

を確認してください。

特に家庭学習では、解答や解説が欠けていると、保護者が丸つけするときに困りやすくなります。

2026年度は同ワークの提供がない

注意したいのが現在の提供状況です。

ベネッセの2026年度案内では、「中学受験につながる 国語・算数ワーク」の提供はないと明記されています。

そのため、現在の進研ゼミ小学講座へ入会すれば自動的にもらえる教材ではありません。

ネット上で見かける3年生版の多くは、過去に提供された教材が中古市場に出ているものです。

「検索すると商品が出てくるから、今も公式で申し込める」と思わないよう注意してください。

国語算数ワーク3年生で身につけたい力

小学3年生で中学受験準備を始めると、「もっと難しい算数をやらせたほうがいいのでは」と考えがちです。

しかし、この時期に本当に育てたいのは、難問を解く力よりも「考えるための基本動作」です。

国語は根拠を探して説明する力を育てる

中学受験国語では、文章を何となく読んで答えるだけでは得点できません。

「なぜその答えになるのか」を、本文の言葉を根拠に考える必要があります。

3年生では、

登場人物が何をしたか
なぜその行動をしたか
どの言葉から気持ちが分かるか
文章を読んで何が言えるか

といった問いに慣れておくことが大切です。

家庭で丸つけするときも、

「答えは合っているね」

だけで終わらせず、

「どこを読んでそう思ったの?」

と聞いてみてください。

たとえば子どもが、

「ここに『うれしくなった』と書いてあるから」

と答えられれば、根拠を探す習慣が育っています。

算数は条件を整理して考える力を鍛える

算数でも同じです。

中学受験では、ただ計算できればよいわけではありません。

たとえば、

「赤い玉と白い玉が合わせて20個あり、赤い玉は白い玉より4個多い」

という問題では、

20÷2=10

と計算するだけでは答えられません。

「4個の差をなくしたらどうなるか」を考える必要があります。

3年生の段階で大切なのは「和差算」という名前を覚えることではありません。

分かっている条件を整理して、

「何が同じで、何が違うのか」

を考えられるようにすることです。

中学受験につながる「読む・考える・書く」を練習する

国語と算数は別々の教科ですが、中学受験では共通する力があります。

それが、

読む

情報を整理する

考える

答えを書く

という流れです。

算数の文章題でも、問題文を正確に読めなければ式を作れません。

国語でも、文章の条件や人物関係を整理しなければ記述問題を書けません。

「中学受験につながる国語算数ワーク」の良さは、この共通する学習動作を低学年から練習できる点にあります。

小学3年生では、正答数だけを見るのではなく、「どう考えたかを説明できるか」を大切にしましょう。

3年生から中学受験を意識するなら何を優先する?

小学3年生は、中学受験塾への通塾を検討し始める家庭も増える時期です。

だからといって、本格的な入試問題を大量に解く必要はありません。

4年生以降に伸びるための土台を作ることを優先してください。

難しい特殊算を先取りしすぎない

「中学受験をするなら、つるかめ算や旅人算を早く始めたほうがよいのでは」と考えるかもしれません。

しかし、基本的な数量感覚が育っていない段階で特殊算だけを覚えると、

「この問題ではこの公式」

という暗記学習になりやすくなります。

3年生なら、

数の大小
かけ算・わり算
分数の基本
長さや重さ
簡単な文章題

などを確実にしておくことが重要です。

基本計算を迷わず使える子ほど、4年生以降の受験算数へ入りやすくなります。

計算力と文章題の土台を作る

中学受験算数では、計算力が弱いと応用問題を考える前に時間を使ってしまいます。

小学3年生では、

かけ算
わり算
たし算・ひき算の筆算
簡単な分数

など、学校で学ぶ計算を確実にしましょう。

ただし、計算ドリルだけに偏るのもおすすめできません。

毎日、

計算5~10分
文章題1~2問

くらいのバランスを作ると、計算する力と考える力の両方を育てられます。

図や表を使う習慣を身につける

中学受験算数では、図を書ける子が強くなります。

たとえば、

兄が15個
弟が9個

のお菓子を持っているなら、

兄 □□□□□□□□□□□□□□□
弟 □□□□□□□□□

のような簡単な線を書くだけでも、差が見えます。

表を書くことも同じです。

場合を一つずつ整理したり、数の変化を並べたりする習慣があれば、4年生以降の規則性や場合の数へつながります。

3年生では、きれいな図を書く必要はありません。

「頭だけで考えず、紙に出す」という習慣を作ることが大切です。

家庭で国語算数ワークを効果的に使う方法

思考力教材は、ページ数を多く進めれば伸びるわけではありません。

一問をどう使うかが重要です。

1回15~20分程度で区切る

小学3年生なら、一度に長時間取り組ませる必要はありません。

1回15~20分程度を目安にします。

たとえば、

平日2日:国語
平日2日:算数
週末:間違い直し

でも十分です。

難しい問題で10分以上止まった場合は、

「問題文で分かっているところに線を引いてみよう」

など、小さなヒントを出します。

答えをすぐに教えるより、子どもが次の一歩を自分で考えられるようにしてください。

正解より「どう考えたか」を確認する

思考力ワークでは、丸かバツかだけを見ると教材の良さを生かせません。

算数なら、

「どうしてこの式にしたの?」

国語なら、

「どの文章を読んでそう考えた?」

と聞きます。

正しい説明がすぐにできなくても構いません。

「最初はこう考えたけれど、途中で違うと思った」

という説明も立派な学習です。

親が模範解答を求めすぎると、子どもは答えること自体を嫌がるようになります。

間違えた問題は翌日と1週間後に解き直す

間違えた問題は、その場で答えを直して終わりにしないことが大切です。

おすすめは、

当日:解説を確認
翌日:何も見ずに再挑戦
1週間後:もう一度解く

という流れです。

翌日には解けても、1週間後に忘れていることはよくあります。

逆に1週間後にも自力で考えられれば、その考え方はかなり定着しています。

全部の問題を繰り返す必要はありません。

間違えた問題だけを選べば十分です。

現在なら「考える力・プラス」も選択肢になる

2026年度は「中学受験につながる 国語・算数ワーク」の提供はありませんが、ベネッセでは現在、小学3年生向けの「考える力・プラス講座」が用意されています。

公式サイトでは、3年生向けに国語・算数・理科・社会の4教科を使って思考力を育てる構成が案内されています。

算数では一問一答の計算問題だけではなく、論理的に考える問題を扱い、国語では文章全体を理解し、自分の考えを論理的に伝える練習を行うとされています。

そのため、旧版のワークを中古で探す方法だけでなく、現在の教材で同じような「考える力」を伸ばす選択肢もあります。

ただし、本格的な私立・国立中学受験を目指す場合は、4年生以降に受験向け教材や塾のカリキュラムへ移行することも考えておきましょう。

まとめ|3年生は中学受験の土台を作る時期

「中学受験につながる国語算数ワーク3年生」は、進研ゼミ小学講座で過去に提供されていた、思考力と記述解答力を育てる教材です。

3年生版については、

4~9月号
10~3月号

の2種類が中古市場で確認できます。

ただし、2026年度はベネッセ公式で同ワークの提供はないと案内されています。

現在入手する場合は中古教材が中心になるため、解答の有無や書き込み、発行年度などを確認してください。

このワークの目的は、小学3年生から難しい入試問題を解けるようにすることではありません。

国語では、

文章を正確に読む
根拠を探す
自分の言葉で説明する

力を育てます。

算数では、

条件を整理する
図や表にする
分かっていることから考える

習慣を身につけます。

小学3年生で中学受験を意識するなら、難問や特殊算の先取りを急ぎすぎる必要はありません。

計算力を固め、文章題を読み、分からない問題では図を書き、「なぜそう考えたのか」を説明する経験を増やしてください。

家庭学習も、1日に何ページも進める必要はありません。

15~20分程度を目安に一問ずつ丁寧に考え、間違えた問題を翌日と1週間後に解き直すだけでも、学習効果は高まります。

3年生は、中学受験の結果を決める時期ではなく、その後の学習を支える土台を作る時期です。

「難しい問題をどれだけ先取りしたか」より、「読んで、考えて、自分で説明できるか」を大切にすることが、4年生以降の受験算数・受験国語につながっていきます。

\【中学受験】立体図形が “伸び悩みの壁” になっていませんか?/

中学受験の算数で、最も「家庭では教えにくい」と言われるのが立体図形です。

  • 平面図だけではイメージできない
  • 切断・回転・展開図が頭に入らない
  • 問題文と図が一致しない
  • 点数が安定しない

こうした悩みは、“見て・触って・動かして理解できる教材”を使うと、驚くほど改善します。

家庭学習でも、立体図形が“実際に目の前で動かせる”ことで、
子どもたちの理解スピードが一気に変わります。

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