つるかめ算の簡単問題で理解!小学生でも解ける基本の型

\【中学受験】立体図形が “伸び悩みの壁” になっていませんか?/

中学受験の算数で、最も「家庭では教えにくい」と言われるのが立体図形です。

  • 平面図だけではイメージできない
  • 切断・回転・展開図が頭に入らない
  • 問題文と図が一致しない
  • 点数が安定しない

こうした悩みは、“見て・触って・動かして理解できる教材”を使うと、驚くほど改善します。

家庭学習でも、立体図形が“実際に目の前で動かせる”ことで、
子どもたちの理解スピードが一気に変わります。

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つるかめ算を「簡単」に感じるためのポイント

中学受験ママ
中学受験ママ

つるかめ算を簡単な問題からやらせたいのに、うちの子が“何から始めればいいの?”って止まってしまい不安です…

この記事では、そんな悩みに対してつるかめ算を簡単に感じるコツと、家庭でできるやさしい問題の解き方・練習の順番を、順を追って解説します。

いきなり式にしない(まず仮定)

つるかめ算が難しく感じる一番の原因は、いきなり式にすることです。
この単元は、式より先にやることが決まっています。
「まず全部○○だったら?」 と仮定する。これが最初の一手です。
仮定が置けると、文章が短く見え、頭が整理されます。

1つ入れ替えると何が増える?(差)

次のポイントは「差」です。
つる(足2本)をかめ(足4本)に1匹変えると、足は 2本増える
この「1つ入れ替えると増える量」が分かると、あとは割り算だけになります。
つるかめ算は、“差の見える化”さえできれば簡単です。

最後の「確かめ」で自信がつく

簡単問題で伸びる子ほど、最後に確かめます。

  • 合計の数は合っている?
  • 合計量(足・お金・点数)は合っている?

確かめをすると、計算ミスにも気づけて「自分で直せる」ようになります。


まずこれだけ:つるかめ算の基本ルール(小学生向け)

合計が2つ出てくる問題(数と合計量)

つるかめ算には、合計が2つ出ます。

  • 合計の数(何匹、何こ、何枚、何問)
  • 合計量(足の本数、お金、点数)

この2つが決まっていて、内訳(それぞれ何個か)を当てる問題です。

解き方は1つ:全部を少ない方にそろえる

足なら「少ない方=2本」、代金なら「安い方」、点数なら「低い方」。
全部を少ない方にそろえると、足りない分を増やすだけで済みます。

「差で割る」だけで内訳が分かる

仮定と本当の差を出したら、
(足りない分)÷(入れ替え1回分の差)=入れ替えた数
になります。
ここが分かれば、つるかめ算はほぼ解けます。


つるかめ算の簡単問題(例題5つ)と解き方

ここでは「簡単」にするために、差が割りやすい問題を選びました。
(親子で練習用にそのまま使えます)

例題① 足の本数(差が2で割りやすい)

問題:つるとかめが合わせて10匹います。足は全部で28本です。つるとかめはそれぞれ何匹?

解き方

  1. 全部つるなら 10×2=20本
  2. 足りない分:28−20=8本
  3. つる→かめで+2本 → かめは 8÷2=4匹
  4. つるは 10−4=6匹
    確かめ:4×4+6×2=16+12=28本 OK

例題② 足の本数(合計が少なめ)

問題:つるとかめが合わせて8匹。足は22本。つるとかめはそれぞれ何匹?

  1. 全部つるなら 8×2=16本
  2. 差:22−16=6本
  3. 6÷2=3匹がかめ
  4. つるは 8−3=5匹
    確かめ:3×4+5×2=12+10=22本 OK

例題③ 代金(差が50円)

問題:えんぴつは1本120円、消しゴムは1こ70円。合わせて10こ買って合計は950円。えんぴつは何本?

  1. 全部消しゴムなら 10×70=700円
  2. 差:950−700=250円
  3. 消→えんぴつで+50円 → えんぴつは 250÷50=5本
  4. 消しゴムは 10−5=5こ
    確かめ:5×120+5×70=600+350=950円 OK

例題④ 代金(差が100円)

問題:A券は500円、B券は400円。合わせて12枚で合計5400円。A券は何枚?

  1. 全部B券なら 12×400=4800円
  2. 差:5400−4800=600円
  3. B→Aで+100円 → A券は 600÷100=6枚
  4. B券は 12−6=6枚
    確かめ:6×500+6×400=3000+2400=5400円 OK

例題⑤ 点数(やさしい配点)

問題:5点問題と3点問題が合わせて10問。合計は38点。5点問題は何問?

  1. 全部3点なら 10×3=30点
  2. 差:38−30=8点
  3. 3→5で+2点 → 5点問題は 8÷2=4問
  4. 3点問題は 10−4=6問
    確かめ:4×5+6×3=20+18=38点 OK

家庭で伸ばす:簡単問題からの練習手順と声かけ

声かけは「まず全部○○なら?」

小学生にいちばん効く声かけはこれです。
「まず全部、安い方(少ない方)だったらどうなる?」
ここから始めると、子どもは手順を思い出しやすくなります。

つまずきやすい3つのミスと直し方

簡単問題でも起きやすいミスはこの3つです。

  1. 仮定を多い方にしてしまう(混乱しやすい)
    → まずは「少ない方にそろえる」を固定
  2. 差を逆にする(仮定−本当)
    → 「本当−仮定」と言葉で確認
  3. 入れ替え1回分の差を間違える
    → 「1つ変えると何がどれだけ増える?」を必ず言わせる

1日10分の練習メニュー(簡単→標準へ)

おすすめは、短時間で同じ型を回すことです。

  • 5分:簡単問題を1問(足 or 代金)
  • 3分:確かめ(合計が合うか)
  • 2分:「今日の手順」を1文で言う
     例「全部安い方にして、足りない分を差で割った」

これを1週間続けると、標準問題への移行がスムーズになります。


まとめ:つるかめ算は簡単問題で「型」を体に入れよう

つるかめ算を簡単にするコツは、才能ではなく手順の固定です。
覚えるのはこの3つだけ。

  • まず全部を少ない方(安い方・低い方)に仮定する
  • 本当との差を出して、入れ替え1回分の差で割る
  • 残りを出して、最後に確かめる

簡単問題でこの型が“反射”になれば、文章が長い中学受験の問題でも落ち着いて解けるようになります。家庭では「まず全部○○なら?」の一言から始めて、少しずつ自信を育てていきましょう。

\【中学受験】立体図形が “伸び悩みの壁” になっていませんか?/

中学受験の算数で、最も「家庭では教えにくい」と言われるのが立体図形です。

  • 平面図だけではイメージできない
  • 切断・回転・展開図が頭に入らない
  • 問題文と図が一致しない
  • 点数が安定しない

こうした悩みは、“見て・触って・動かして理解できる教材”を使うと、驚くほど改善します。

家庭学習でも、立体図形が“実際に目の前で動かせる”ことで、
子どもたちの理解スピードが一気に変わります。

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