\【中学受験】立体図形が “伸び悩みの壁” になっていませんか?/

中学受験の算数で、最も「家庭では教えにくい」と言われるのが立体図形です。
- 平面図だけではイメージできない
- 切断・回転・展開図が頭に入らない
- 問題文と図が一致しない
- 点数が安定しない
こうした悩みは、“見て・触って・動かして理解できる教材”を使うと、驚くほど改善します。
家庭学習でも、立体図形が“実際に目の前で動かせる”ことで、
子どもたちの理解スピードが一気に変わります。
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中学受験算数のスケジュールは「毎日少しずつ」が基本

塾の宿題に追われて、うちの子の算数は何をいつ復習すればいいのか私も分からなくなってきました
この記事では、中学受験算数の学習スケジュールを小4・小5・小6別に整理し、毎日の勉強時間や塾の復習、苦手単元の解き直しまで無理なく回す方法を解説します。
中学受験算数では、「勉強時間を増やしたのに成績が上がらない」という悩みがよくあります。
その原因の一つが、学習スケジュールです。
塾の宿題を終わらせることに精いっぱいで、前回間違えた問題を解き直す時間がない。新しい単元を勉強する一方で、割合や速さなど以前習った内容を忘れてしまう。
この状態では、勉強時間を増やしても知識が積み上がりません。
中学受験算数のスケジュールで大切なのは、「何時間やるか」より「いつ復習するか」です。
算数は週末のまとめ勉強だけでは定着しにくい
算数は、一度理解しただけでは使えるようになりません。
授業で先生の説明を聞いた直後は、
「分かった」
と思っていても、2~3日後に同じ問題を出すと手が止まることがあります。
これは珍しいことではありません。
特に割合、比、速さ、図形などは、考え方を何度か自分で再現する必要があります。
そのため、
日曜日に3時間まとめて算数をする
より、
月~土曜日に30分ずつ取り組む
ほうが、復習する機会を作りやすくなります。
毎日長時間やる必要はありません。
重要なのは、算数に触れない日を何日も続けないことです。
計算・復習・解き直しの3本柱で考える
算数の家庭学習は、大きく3つに分けると整理しやすくなります。
1つ目は計算練習。
2つ目は塾で習った内容の復習。
3つ目は以前間違えた問題の解き直しです。
たとえば1日60分使えるなら、
計算10分
授業の復習35分
解き直し15分
という配分にできます。
毎日同じでなくても構いません。
塾がある日は計算10分だけ、翌日に復習を45分するなど、1週間単位で調整します。
勉強時間より「何をするか」を決める
「今日は算数を1時間やる」
という予定だけでは、子どもは何から始めればよいか迷います。
おすすめは、
「計算10問」
「今日の授業の例題2問」
「昨日間違えた問題を1問」
のように、やる内容まで決めることです。
学習スケジュールは時間割ではなく、「次に何をするかが分かる表」と考えると機能しやすくなります。
小4・小5・小6別|中学受験算数の学習スケジュール
小学4年生は基礎と学習習慣を作る
小学4年生は、長時間勉強することより学習リズムを作る時期です。
算数の家庭学習は、平日30~45分程度からでも十分です。
一例として、
計算 10分
授業復習 20分
解き直し 10分
という形があります。
小4では、
「間違えたら翌日もう一度解く」
という習慣を身につけることを優先してください。
この時期から難問を大量に解く必要はありません。
計算、文章題、基本図形などを丁寧に理解し、「授業→復習→解き直し」という流れを作ることが、小5以降の土台になります。
小学5年生は復習時間を最優先する
中学受験算数で最もスケジュール管理が難しくなるのが小学5年生です。
割合、比、速さ、平面図形など、入試へ直結する重要単元が次々と登場します。
塾の宿題量も増えるため、
「とにかく宿題を終わらせる」
だけになりがちです。
しかし、小5では復習の質が非常に重要です。
平日60~90分算数に使えるなら、
計算 10分
塾の復習 40~50分
解き直し 20分
程度を目安にします。
全部の問題を完璧にするより、
「授業で扱った重要問題を翌日にもう一度解く」
ことを優先しましょう。
特に割合・比・速さは後の単元につながるため、分からないまま翌週へ持ち越さないことが大切です。
小学6年生は志望校対策と弱点補強を中心にする
小学6年生になると、新しい単元の習得だけでなく、模試、過去問、志望校対策が増えます。
この時期は、
「問題集を最初から最後まで終わらせる」
という勉強より、
「志望校で必要な問題を取れるようにする」
ことを優先します。
たとえば過去問で、
計算ミスが2問
速さが1問
図形が2問
落ちていたなら、次の週は図形と計算ミス対策を重点的に行います。
小6では毎日のスケジュールを固定しすぎず、模試や過去問の結果に応じて1週間ごとに重点を変えるほうが効果的です。
1週間で回す中学受験算数スケジュール例
塾がある日は授業内容の整理だけでもよい
塾から帰ったあとに1~2時間算数をやらせようとしても、集中力が残っていないことがあります。
塾がある日は、
計算5~10分
授業ノートを確認
今日難しかった問題に印をつける
程度でも構いません。
大切なのは、その日のうちに「何が分からなかったか」を確認することです。
本格的な復習は翌日に回します。
翌日に解き直しを入れる
授業翌日は復習の中心日です。
おすすめは、
授業例題を1問
間違えた問題を2~3問
宿題
という順番です。
先に宿題へ進むと、分からない問題が大量に出て時間がかかることがあります。
まず授業内容を思い出してから宿題へ進むほうが効率的です。
たとえば火曜日に算数の授業があるなら、
火曜:授業
水曜:復習
木曜:宿題+解き直し
金曜:弱点問題
土曜:週テスト
日曜:テスト直し
のように回せます。
週末は「できなかった問題」に絞って復習する
週末に、その週の問題をすべて最初から解き直す必要はありません。
問題を、
○=自力で解けた
△=ヒントがあれば解けた
×=分からなかった
に分けます。
週末は△と×を中心にします。
たとえば1週間で30問解いたとして、○が20問なら、その20問を再び全部解く必要はありません。
残り10問へ時間を集中させます。
この方法なら、勉強時間を増やさず復習の密度を高められます。
予備日を1日作ると予定が崩れにくい
学習スケジュールを毎日びっしり埋めるのはおすすめしません。
学校行事、体調不良、塾の追加課題などで予定は簡単に崩れます。
そこで週に1回、
「遅れを取り戻す日」
を作ります。
たとえば日曜日の午前中を予備時間にしておきます。
予定通り進んでいれば、休みにしてもよいですし、苦手問題を復習しても構いません。
余白のあるスケジュールのほうが、結果的に長く続きます。
算数が苦手な子のスケジュールを立てるコツ
宿題を全部完璧にしようとしない
算数が苦手な子ほど、塾の宿題に時間がかかります。
そこで、
「全部やらなければ」
と考えると、1日2~3時間算数だけで終わることもあります。
大切なのは優先順位です。
基本問題
授業で扱った問題
先生から指定された重要問題
を先にします。
難問に30分粘って、基本問題の復習ができない状態は避けたいところです。
塾の指示がある場合はそれを優先しつつ、家庭では「どの問題まで確実にするか」を整理しましょう。
1日に取り組む単元を増やしすぎない
算数が苦手だからと、
割合
速さ
図形
計算
場合の数
を1日に全部やる必要はありません。
頭の切り替えが多すぎると、学習効率が落ちます。
たとえば、
月曜:割合
火曜:速さ
水曜:割合の解き直し
のように、1日1~2テーマに絞ります。
特に苦手単元は、数日間続けて触れたほうが考え方を定着させやすくなります。
間違い直しを予定の中に最初から入れる
成績が伸びにくい家庭のスケジュールを見ると、
授業
↓
宿題
↓
次の授業
となっていることがあります。
これでは「一度間違えた問題を解けるようにする時間」がありません。
おすすめは、
新しい問題7割
解き直し3割
程度を意識することです。
1時間なら15~20分程度を過去の間違い直しに使います。
新しい問題を10問増やすより、以前間違えた3問を自力で解けるようにするほうが、得点につながることがあります。
計画が崩れたら量ではなく優先順位を見直す
予定通り勉強できない日が続くと、
「もっと早起きさせよう」
「土日に取り返そう」
と時間を増やしたくなります。
しかし、すでに疲れている子に学習時間だけ追加しても効率は上がりません。
まず、
絶対にやる
できればやる
余裕があればやる
の3段階に分けます。
たとえば、
絶対:計算、授業復習
できれば:宿題の標準問題
余裕:発展問題
です。
中学受験算数では、全部をやることより、重要なことを継続するほうが大切です。
まとめ|中学受験算数のスケジュールは復習中心で組む
中学受験算数のスケジュールを立てるときは、「1日何時間勉強するか」だけを決めないことがポイントです。
家庭学習は、
計算
塾の復習
間違い直し
の3本柱で考えます。
学年ごとの基本方針は、
小4:学習習慣と基礎を作る
小5:重要単元の復習を最優先する
小6:過去問と志望校対策から弱点を補強する
です。
そして、1週間の中では、
授業
↓
翌日復習
↓
宿題
↓
解き直し
↓
週テスト・模試
↓
テスト直し
という流れを作ります。
算数が苦手な子ほど、新しい問題を大量に入れる必要はありません。
前日に間違えた問題を翌日もう一度解く。
週末に△と×だけをやり直す。
この小さな復習を予定の中に最初から入れることが重要です。
もし現在、塾の宿題だけで毎日が終わっているなら、まず1週間の予定表を見て、
「解き直しの時間がどこにあるか」
を確認してみてください。
見つからなければ、新しい教材を増やす前に15分だけでも復習枠を作りましょう。
中学受験算数は、勉強量だけで伸びる科目ではありません。
習ったことを忘れる前に復習し、間違えた問題を自力で解ける状態へ変える。
そのサイクルを無理なく続けられるスケジュールこそ、算数の成績を安定させる土台になります。
\【中学受験】立体図形が “伸び悩みの壁” になっていませんか?/

中学受験の算数で、最も「家庭では教えにくい」と言われるのが立体図形です。
- 平面図だけではイメージできない
- 切断・回転・展開図が頭に入らない
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家庭学習でも、立体図形が“実際に目の前で動かせる”ことで、
子どもたちの理解スピードが一気に変わります。
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