\【中学受験】立体図形が “伸び悩みの壁” になっていませんか?/

中学受験の算数で、最も「家庭では教えにくい」と言われるのが立体図形です。
- 平面図だけではイメージできない
- 切断・回転・展開図が頭に入らない
- 問題文と図が一致しない
- 点数が安定しない
こうした悩みは、“見て・触って・動かして理解できる教材”を使うと、驚くほど改善します。
家庭学習でも、立体図形が“実際に目の前で動かせる”ことで、
子どもたちの理解スピードが一気に変わります。
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中学受験算数で家庭教師を検討したい4つのケース

塾に通っても算数が伸びず、私が教えるのも限界なので家庭教師をつけるべきか不安です
この記事では、中学受験算数で家庭教師が必要なケースと、子どもに合う先生の選び方、成果につなげる活用法を分かりやすく解説します。
中学受験の算数は、学年が上がるほど学習内容が積み重なります。小学5年生で速さの問題が解けない原因が、以前に習った割合や単位換算にあることも珍しくありません。
集団塾では決められた予定に沿って授業が進むため、一人の子どものために何週間も前の内容まで戻るのは難しいものです。そこで選択肢になるのが、算数を個別に教える家庭教師です。
ただし、家庭教師をつければ必ず成績が上がるわけではありません。
「算数全体を伸ばしてほしい」という曖昧な依頼ではなく、何に困っていて、いつまでに、どの状態を目指すのかを決めることが重要です。
算数の点数が一度下がっただけで、すぐに家庭教師をつける必要はありません。
まずは塾の質問対応や教材の解き直しで改善できるか確認します。それでも同じ問題が続く場合は、個別指導を検討する意味があります。
塾の授業を理解しないまま進んでいる
塾の宿題は解説を見ながら終えられるものの、翌週のテストでは解けない場合、授業内容が定着していない可能性があります。
算数は、一つ前の単元の理解が次の単元に影響する教科です。
たとえば、比の意味が曖昧なまま速さや相似へ進むと、公式を覚えても条件が変わった問題に対応できません。
家庭教師で現在の単元だけを教えるのではなく、理解が崩れたところまで戻れれば、塾の授業を再び生かせるようになります。
同じ単元やミスで繰り返し失点する
割合、速さ、図形など、いつも同じ単元で点を落としている場合も、個別の確認が役立ちます。
ただし、「図形が苦手」というだけでは原因は分かりません。
補助線を思いつかないのか、面積の公式が曖昧なのか、図に条件を書き込まないのかによって、必要な指導は異なります。
また、複数の単元で失点していても、すべての問題で「求めるものを読まずに式を作る」という共通点が見つかることがあります。
家庭教師には、正解を教えるだけでなく、答案やノートから失点の原因を特定してもらうことが大切です。
家庭で教えると親子げんかになる
保護者が算数を教えられても、親子では感情が先に立つことがあります。
親は「前にも説明した」と感じ、子どもは「分からないと言えない」と感じるためです。
勉強を始めるたびに言い合いになるなら、学習内容の説明を第三者に任せることも一つの方法です。
家庭教師を利用すると、保護者は先生役ではなく、生活時間や学習環境を整える役割に戻れます。
ただし、家庭教師にすべてを任せきるのではなく、授業で何を学び、次回までに何を行うのかは親子で共有しましょう。
志望校対策の優先順位を決められない
小学6年生になると、塾の宿題、模試の直し、過去問、苦手単元の復習をすべて行うのは難しくなります。
この時期に必要なのは、教材を増やすことではなく、取り組む問題を絞ることです。
志望校の算数に詳しい家庭教師であれば、過去問を見ながら「必ず取りたい問題」「今後伸ばせる問題」「現時点では後回しにする問題」を整理できます。
ただし、志望校の名前を知っているだけでは十分ではありません。出題形式や頻出単元、答案の作り方まで理解しているかを確認する必要があります。
中学受験算数の家庭教師に期待できる効果
家庭教師の強みは、子どもの理解度に合わせて内容と進度を変えられることです。
集団塾の代わりとして考えるより、塾や家庭学習では埋めにくい部分を補う手段として使うと効果が明確になります。
つまずきの原因まで戻って学び直せる
速さの問題が解けない子に、速さの類題を何十問も与えても伸びないことがあります。
原因が分数の計算や単位換算にあるなら、そこまで戻る必要があるからです。
個別指導では、子どもの途中式や説明を確認しながら、どの段階で理解が止まっているかを探せます。
たとえば「時速を分速に直せない」「距離と道のりを混同する」「誰がどちらへ動くか図にできない」など、つまずきを細かく分けられます。
原因が見つかれば、必要な練習も少なくできます。
塾の教材と宿題を子どもに合わせて整理できる
家庭教師を利用するとき、新しい問題集を追加する必要はありません。
まずは、通っている塾の教材、テスト、ノートを使って指導してもらう方が効果的です。
塾の宿題をすべて同じように解くのではなく、理解のために必要な問題、定着確認に使う問題、今は飛ばしてよい問題に分けます。
特に宿題が終わらず復習時間を確保できない子には、問題を選ぶ支援が重要です。
家庭教師選びでは、通塾先の教材や進度を理解し、その内容に沿って指導できるかを確認しましょう。
途中式や図の書き方まで確認できる
算数では、答えが合っているだけでは理解できているか判断できません。
暗算で偶然正解した問題や、数字だけを覚えていた問題もあるからです。
一対一の授業では、式を書く位置、図に入れる情報、問題文への印のつけ方まで確認できます。
良い指導では、先生がきれいな解答を見せるだけでなく、子ども自身に図や式を書かせます。
「最初に何を求めるのか」「この数字は何を表すのか」を言葉にさせることで、数字が変わった問題にも対応しやすくなります。
算数の家庭教師を選ぶ7つのポイント
家庭教師選びでは、講師の学歴や合格実績だけに注目しないことが大切です。
難しい問題を解けることと、算数が苦手な小学生に分かるように教えられることは、同じではありません。
依頼する目的と期間を先に決める
問い合わせる前に、家庭教師へ依頼したいことを一つに絞ります。
たとえば、次のように具体化します。
「2か月で割合と比の基本問題を自力で解けるようにする」
「次の組分けテストまでに計算ミスを半分にする」
「過去問で取るべき大問1・2を安定させる」
期間と目標があれば、成果を確認しやすくなります。
目的を決めずに始めると、授業が毎週の宿題を終わらせる時間になり、契約だけが長引きやすくなります。
中学受験算数の指導経験を確認する
小学校の補習経験や高校数学の指導経験だけでは、中学受験算数への対応力を判断できません。
中学受験では、つるかめ算、旅人算、流水算、比、相似、場合の数など、小学校の教科書とは異なる考え方を扱います。
「中学受験生を何人教えたか」だけでなく、算数が苦手な子をどのように立て直したかを聞きましょう。
具体的な答案を見せ、「この子には最初に何を確認しますか」と質問すると、指導方針を判断しやすくなります。
通っている塾や志望校への理解を見る
塾と併用する場合は、その塾の教材や授業予定を理解している先生が望ましいでしょう。
同じ単元でも、塾によって教える順番や解き方、宿題の量が異なります。
体験前には、塾名、現在のクラス、使用教材、直近のテスト結果を伝えます。そのうえで、塾教材を使えるか、宿題の優先順位を整理できるかを確認してください。
志望校対策が目的なら、その学校の過去問を実際に見た経験や、頻出分野への理解も確認します。
体験授業では子どもに説明させる
体験授業の評価は、「優しそうだった」「説明が上手だった」だけで決めないようにします。
授業後、子どもに「今日分かったことを説明してみて」と聞いてください。
自分の言葉で解き方を説明できれば、理解につながった可能性があります。「何となく分かった」だけなら、先生が説明しすぎていたかもしれません。
授業中も、先生が一方的に話すのではなく、子どもに質問し、式や図を書かせているかを見ましょう。
学生講師とプロ講師を目的で選ぶ
学生講師とプロ講師は、単純にどちらが優れているというものではありません。
学習習慣をつけたい、質問しやすい関係を作りたい、毎週の復習を支えてほしい場合は、年齢の近い学生講師が合うことがあります。
一方、短期間でつまずきを診断したい、難関校の過去問を分析したい、受験直前の優先順位を決めたい場合は、経験豊富なプロ講師が向いています。
肩書きだけでなく、今回の目的に必要な経験を持っているかで選びましょう。
料金総額と解約条件まで確認する
中学受験向け家庭教師の料金は、契約形態、講師の経験、対面かオンラインかなどによって大きく変わります。2026年の民間調査では、派遣会社経由の中学受験指導は、学生講師が1時間4,000~6,000円、プロ講師が6,000~15,000円という目安が示されていますが、実際には入会金、管理費、交通費、教材費も確認する必要があります。
授業料の安さだけで比較せず、月に支払う総額を書き出しましょう。
また、最低契約期間、講師変更料、欠席時の振替、途中解約の条件も契約前に確認します。
家庭教師は、一定の条件を満たす契約では特定商取引法の「特定継続的役務提供」の対象になります。高額な教材を同時に契約する事例もあるため、その場で決めず、書面と総額を確認することが重要です。
授業後の報告と講師変更制度を確認する
家庭教師の授業が先生と子どもの間だけで完結すると、家庭で何をすべきか分かりません。
授業後に、次の3点を報告してもらえるか確認しましょう。
「今日できるようになったこと」「まだ曖昧なこと」「次回までの課題」です。
また、指導力があっても、話す速さや性格が子どもに合わないことがあります。
相性が悪かった場合に、追加費用なしで先生を変更できるかも重要な確認項目です。
家庭教師をつけても算数が伸びない原因と対策
家庭教師を始めたあとも、成績だけで効果を判断しないようにしましょう。
最初に、ノートの書き方、宿題への取り組み方、説明できる問題の数が変わっているかを確認します。
授業を受けるだけで家庭学習が変わっていない
週1回90分の授業を受けても、残りの日の学習が変わらなければ、定着しにくくなります。
授業では理解できても、数日後には解き方を忘れるからです。
家庭教師には、次回までに解く問題を2~5問程度に絞ってもらいましょう。
保護者は教え直すのではなく、指定された日に取り組んだかだけを確認します。毎回大量の宿題を出す先生より、必要な復習を具体的に示せる先生が望ましいでしょう。
先生が問題を解きすぎている
分かりやすい説明を聞くと、子どもは理解したように感じます。
しかし、先生が図を描き、式を作り、計算まで進めてしまうと、子どもは自力で解けるようになりません。
授業では、子どもが手を動かす時間を確保する必要があります。
先生は「次は何を求める?」「図のどこに数字を書く?」と質問し、子どもが考えるのを待ちます。
授業後に類題を一人で解けるかどうかが、本当の理解を測る基準です。
目標が曖昧なまま長期間続けている
「算数を得意にする」という目標では、成果を確認できません。
開始時に決めた目標を、1~2か月ごとに見直しましょう。
テストの点数だけでなく、「割合の基本問題を8割正解できる」「問題文を読んで線分図を書ける」「計算の途中式を省略しない」など、行動でも評価します。
目標を達成したら、授業回数を減らす、別の課題へ移る、いったん終了するという判断も必要です。
塾と家庭教師の課題が増えすぎている
塾の宿題に家庭教師独自の問題集が加わると、子どもの負担が増えることがあります。
宿題を終えるだけで一週間が埋まり、間違い直しができなくなれば逆効果です。
家庭教師には、新しい教材を増やす前に、塾教材の中から優先問題を選んでもらいましょう。
学習量を増やすのではなく、今ある教材を理解して使える状態にすることが、塾との併用を成功させるポイントです。
まとめ|家庭教師は算数の課題を絞って活用する
中学受験算数の家庭教師は、塾の授業についていけない、同じ間違いを繰り返す、親子で教えることが難しい、志望校対策の優先順位を決められないときに役立ちます。
ただし、家庭教師をつけること自体が目的になってはいけません。
まず、子どもが何に困っているのかを具体的にします。そのうえで、「2か月で比の基本を固める」「次のテストまでに読み落としを減らす」など、期間と目標を決めましょう。
先生を選ぶときは、学歴や合格実績だけでなく、中学受験算数の指導経験、塾教材への理解、子どもに考えさせる授業ができるかを確認します。
料金については、授業料に加えて、入会金、管理費、交通費、教材費を含む総額で比較してください。長期契約や高額教材を求められた場合は、その場で契約せず、解約条件まで書面で確認することが大切です。
家庭教師を始めたあとは、先生に任せきりにせず、授業後の報告と家庭学習の変化を確認します。
まずは直近の算数テストを広げ、繰り返している失点を三つだけ書き出してください。その三つを体験授業で見せ、先生がどのように原因を分析するかを聞くと、子どもに合う家庭教師か判断しやすくなります。
\【中学受験】立体図形が “伸び悩みの壁” になっていませんか?/

中学受験の算数で、最も「家庭では教えにくい」と言われるのが立体図形です。
- 平面図だけではイメージできない
- 切断・回転・展開図が頭に入らない
- 問題文と図が一致しない
- 点数が安定しない
こうした悩みは、“見て・触って・動かして理解できる教材”を使うと、驚くほど改善します。
家庭学習でも、立体図形が“実際に目の前で動かせる”ことで、
子どもたちの理解スピードが一気に変わります。
中学受験算数のプロが開発した、
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