中学受験新演習 算数 小5上の使い方|苦手克服法

\【中学受験】立体図形が “伸び悩みの壁” になっていませんか?/

中学受験の算数で、最も「家庭では教えにくい」と言われるのが立体図形です。

  • 平面図だけではイメージできない
  • 切断・回転・展開図が頭に入らない
  • 問題文と図が一致しない
  • 点数が安定しない

こうした悩みは、“見て・触って・動かして理解できる教材”を使うと、驚くほど改善します。

家庭学習でも、立体図形が“実際に目の前で動かせる”ことで、
子どもたちの理解スピードが一気に変わります。

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中学受験新演習 算数 小5上はどんな教材?

中学受験ママ
中学受験ママ

中学受験新演習の算数が小5上から難しくなって、うちの子がついていけるのか私も不安です。

この記事では、「中学受験新演習 算数 小5上」の特徴を踏まえながら、どこまで解けばよいのか、つまずいたときは何に戻ればよいのか、家庭で定着させる方法まで順番に解説します。

「中学受験新演習」は、小学4~6年生を対象とした中学受験用教材です。教材販売元の案内では、小4~6を通して内容を「構造的かつスパイラル的」に構成し、中学入試に必要な知識の習得と合格力の養成を目的としています。算数の小5上はA4判・228ページです。

小5上を使い始めて、「4年生より急に大変になった」と感じる家庭もあるでしょう。

しかし、この段階で大切なのは、難しい問題まですべて完璧にすることではありません。

まず基本となる考え方を理解し、自分で使える状態へ持っていくことです。

中学入試に向けて段階的に学べるテキスト

「中学受験新演習 算数」の特徴の一つが、段階を踏んで学習できる構成です。

公式の商品案内でも、算数は「例題」から「チャレンジ」まで細かな段階を踏んで学習し、各単元の重要事項を身につける構成だと説明されています。

この構成は家庭学習でも利用できます。

たとえば新しい単元を学んだとき、

例題を理解する

似た問題で自力再現する

練習問題へ進む

余裕があれば難しい問題へ進む

という順番です。

算数が苦手な子ほど、後ろの難しい問題へ急ぐ必要はありません。

例題の考え方を理解せずにチャレンジ問題へ進んでも、「解説を読めば分かるけれど、自分では解けない」という状態になりやすいからです。

小5上は算数の土台を固めたい重要な時期

中学受験では、小学5年生から算数の学習負担が大きくなりやすくなります。

一つの考え方だけで完結する問題より、以前学んだ内容と新しい内容を組み合わせて考える場面が増えるからです。

中学受験新演習も、4~6年生を通して繰り返し学びながら力を高めるカリキュラムとして設計されています。

だからこそ小5上では、

「テキストを何ページ進めたか」

だけを学習の基準にしないことが大切です。

昨日学んだ例題を今日もう一度解けるか。

数字や条件が少し変わっても同じ考え方を使えるか。

ここまで確認して初めて、次の内容を学ぶための土台になります。

中学受験新演習 算数 小5上の効果的な進め方

中学受験新演習を使っていて成績が伸びない場合、教材そのものより「どの問題を、どの順番で勉強しているか」を見直してみましょう。

すべてを同じ重さで扱う必要はありません。

まず例題を「何も見ずに解ける」状態にする

最優先したいのは例題です。

授業で先生の説明を聞きながら例題を理解すると、子どもは「分かった」と感じます。

しかし、その日の夜や翌日に白紙から解かせてみると、手が止まることがあります。

これは珍しいことではありません。

理解したことと、自力で解法を再現できることは別だからです。

たとえば授業後に、

1.例題の解説を確認する
2.テキストを閉じる
3.問題だけを見て最初から解く
4.途中式まで自分で書く

という流れにします。

途中で止まったら、もう一度解説を確認すれば構いません。

一度で完璧にするのではなく、「見ないで解けるところまで持っていく」ことを目標にしましょう。

基本問題・練習問題は全部解く必要はない

真面目な家庭ほど、

「載っている問題は全部やらせなければ」

と考えがちです。

しかし、塾の授業、他教科の宿題、計算練習まで含めると、小学5年生の家庭学習には限られた時間しかありません。

そこで、問題を3種類に分けます。

○=すぐ自力で解けた
△=正解したが迷った
×=解けなかった

家庭で重点的に復習するのは△と×です。

○の問題を何度も繰り返すより、△を○に、×を△へ変えていくほうが効率的です。

教材を「全部終わらせる」のではなく、「できない問題を減らす」ために使うと考えてください。

チャレンジ問題は基礎が固まってから取り組む

中学受験新演習には、段階的に学習を進められるようチャレンジまで用意されています。

ここで注意したいのが、

「中学受験なのだから、難しい問題まで解かせなければ」

と焦らないことです。

基本問題で10問中5問しか解けない状態なら、チャレンジへ進むより例題に戻ったほうがよいでしょう。

一つの目安として、基本~標準的な問題を8割前後自力で処理できるようになってから、難しい問題へ進みます。

チャレンジ問題が解けないことより、基本問題を何週間たっても自力で解けないことのほうが、小5では注意が必要です。

小5上で算数が難しくなった子の立て直し方

小学5年生で算数の成績が下がると、

「今まで普通にできていたのに」

と親子で焦ってしまいます。

そんなときほど、新しい問題集を増やす前に、どこで理解が止まったのかを探してください。

「分からない問題」ではなく原因を探す

子どもが問題を解けなかったとき、

「この問題が難しかった」

だけで終わらせないことが大切です。

たとえば文章題を間違えた原因は、

問題文を読み違えた
計算を間違えた
以前の単元を忘れた
解法そのものが分からなかった

などに分けられます。

計算ミスなら、難しい文章題を何度解いても改善しません。

逆に、考え方が理解できていないなら計算練習だけ増やしても解決しません。

間違いの原因を一段深く見ることが、効率のよい復習につながります。

解説を読んだだけで終わらせない

算数で最も起こりやすいのが「分かったつもり」です。

解説を見ると、

「ああ、そういうことか」

と理解できます。

しかし、そこで次の問題へ進んではいけません。

一度解説を閉じ、

最初の式
図や線分図
途中計算
答え

まで自分でもう一度再現します。

翌日も同じ問題を解いてみます。

そこで再び解けなかったなら、「昨日は理解した」のではなく、「昨日は解説を見れば分かった」という段階だったと判断できます。

この違いに気づくことが、小5算数の立て直しでは重要です。

前の単元へ戻ることを怖がらない

小学5年生になると、

「授業に遅れてはいけない」

という焦りから、前へ進むことばかり考えがちです。

しかし算数は前の知識を使って新しい問題を解く教科です。

もし現在の問題を3回解き直しても理解できないなら、一つ前の内容へ戻ってください。

たとえば文章題で苦戦している原因が、実は分数計算だったということもあります。

5年生で4年生の内容へ戻ることは後退ではありません。

抜けた土台を直してから再び進むほうが、結果的に早く理解できることがあります。

家庭学習で中学受験新演習を定着させる方法

中学受験新演習は、授業を受けただけで終わらせず、家庭で復習してこそ力につながります。

同シリーズには、演習用の「実力アップ問題集」や家庭学習・復習向けの「計算日記」も用意されていますが、まず本体教材の理解を優先しましょう。

授業当日・翌日・1週間後の3段階で復習する

おすすめは、復習を一度で終わらせない方法です。

授業当日
→例題を自力で再現する

翌日
→△・×だけを解き直す

1週間後
→もう一度△・×を解く

という3段階にします。

1週間後にも解ければ、その問題はいったん卒業です。

逆に翌日は解けたのに1週間後に解けないなら、まだ定着していません。

一度に大量に復習するより、時間を空けて思い出す機会を作ることを重視してください。

1週間の学習量は子どもの正答率で調整する

「毎週何ページやるべきか」は、子どもの理解度によって違います。

基本問題をほぼ自力で解けるなら、練習問題やチャレンジへ進めます。

一方、例題から何度も止まるなら、問題数を減らしてください。

たとえば1日10問で半分間違える子なら、

10問×1回

より、

5問+間違い直し5問

のほうが効果的です。

学習量をページ数だけで決めず、「自力で解けた割合」を見ながら調整しましょう。

親は解き方より「考えた順番」を確認する

家庭学習で保護者が算数をすべて教える必要はありません。

子どもが止まったら、

「何を求める問題?」
「分かっていることは?」
「最初に何を出そうとした?」

と聞いてみてください。

子どもが途中まで説明できれば、どこで分からなくなったのか見えてきます。

反対に親が最初から最後まで解説すると、その場では理解しても、次回も親の説明を待つことになりやすくなります。

家庭では「答えを教える人」より、「どこで止まったかを一緒に見つける人」で十分です。

まとめ|中学受験新演習 算数 小5上は例題の定着を最優先する

「中学受験新演習 算数 小5上」は、中学入試へ向けて段階的に算数を学べる教材です。現行の商品案内でも、例題からチャレンジまで段階を踏んで重要事項を身につける構成が示されています。

だからこそ、すべての問題を同じように解く必要はありません。

まず優先したいのは例題です。

例題を理解する。
何も見ずにもう一度解く。
翌日に解き直す。
1週間後にも自力で解けるか確認する。

この流れを作ってください。

そのうえで基本問題が安定したら練習問題へ、さらに余裕があればチャレンジへ進みます。

小5上で算数が難しく感じられるようになっても、すぐに「算数が苦手になった」と判断する必要はありません。

大切なのは、

「どこから分からなくなったのか」

を見つけることです。

問題文の理解なのか、計算なのか、以前習った内容なのか、新しい解法そのものなのか。

原因が分かれば、戻る場所も分かります。

そして教材を追加する前に、まず中学受験新演習の例題と間違えた問題をもう一度確認してください。

小学5年生の算数では、先へ急ぐこと以上に、「習った考え方を自力で再現できる状態」にしておくことが重要です。

中学受験新演習 算数 小5上を「終わらせる教材」ではなく、「できなかった問題をできるようにする教材」として使うことが、その後の算数を安定させる土台になります。

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中学受験の算数で、最も「家庭では教えにくい」と言われるのが立体図形です。

  • 平面図だけではイメージできない
  • 切断・回転・展開図が頭に入らない
  • 問題文と図が一致しない
  • 点数が安定しない

こうした悩みは、“見て・触って・動かして理解できる教材”を使うと、驚くほど改善します。

家庭学習でも、立体図形が“実際に目の前で動かせる”ことで、
子どもたちの理解スピードが一気に変わります。

中学受験算数のプロが開発した、
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