\【中学受験】立体図形が “伸び悩みの壁” になっていませんか?/

中学受験の算数で、最も「家庭では教えにくい」と言われるのが立体図形です。
- 平面図だけではイメージできない
- 切断・回転・展開図が頭に入らない
- 問題文と図が一致しない
- 点数が安定しない
こうした悩みは、“見て・触って・動かして理解できる教材”を使うと、驚くほど改善します。
家庭学習でも、立体図形が“実際に目の前で動かせる”ことで、
子どもたちの理解スピードが一気に変わります。
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中学受験の算数個別指導はオンラインでも効果がある?

塾だけでは算数についていけず、私も教えられないのでオンライン個別指導で本当に伸びるのか不安です
この記事では、中学受験の算数個別指導をオンラインで受けるメリットと注意点を整理し、どんな子に向いているのか、失敗しない講師の選び方、家庭で効果を高める使い方まで順を追って解説します。
中学受験の算数では、小5頃から割合・比・速さ・図形など重要単元が一気に増えていきます。
塾では毎週新しい内容へ進むため、一つの単元でつまずいたまま次へ進んでしまうこともあります。
そんなときに検討されやすいのが、算数の個別指導です。
近年は自宅から受けられるオンライン形式も一般的になり、
「対面でなくても理解できるの?」
「画面越しで図形を教えられる?」
「塾と併用すると勉強量が多すぎない?」
と迷う保護者もいるでしょう。
結論からいうと、オンライン個別指導は、子どもの課題と利用目的が明確なら中学受験算数の補強に十分活用できます。
ただし、単に授業時間を増やせば成績が上がるわけではありません。
何を教えてもらい、授業後にどう復習するかまで設計することが重要です。
「算数は紙に図を書きながら教える科目だから、オンラインでは難しいのでは」と考える方もいるかもしれません。
しかし、オンラインか対面かだけで効果が決まるわけではありません。
重要なのは、子どもの考え方を講師が確認できる授業になっているかです。
苦手単元をピンポイントで教えてもらいやすい
集団塾では、基本的に決められたカリキュラムに沿って授業が進みます。
小5で比を理解できていなくても、翌週には速さへ進むことがあります。
個別指導なら、
「今日は比だけ」
「この1週間は速さのダイヤグラムだけ」
というように、一人の弱点へ時間を使えます。
たとえば模試で算数50点だった子でも、
計算ミス10点
割合・比で20点
図形で20点
と原因を分ければ、全部をやり直す必要はありません。
まず割合・比を集中して補強する、といった学習ができます。
これが個別指導の大きなメリットです。
塾の進度に合わせて復習できる
中学受験では、通っている塾によって学習順序や教材が違います。
そのため個別指導でも、独自教材を一から進めるより、
普段使っている塾教材を中心に復習できる方が負担を増やしにくい
場合があります。
たとえば日曜日にオンライン個別指導を入れ、
月~土曜日に塾で学んだ内容のうち、理解できなかった問題だけを整理する方法です。
これなら、
塾=新しい内容を学ぶ
個別指導=理解不足を埋める
と役割を分けられます。
教材を増やしすぎないことは、中学受験生の時間管理でも重要です。
オンラインでも「手元」を見てもらえるかが重要
算数の個別指導で特に大切なのが、答えだけでなく途中過程を見ることです。
たとえば答えが「12cm」で合っていても、
- 図を書いているか
- 単位をそろえているか
- 式の意味を理解しているか
- 偶然答えが合っただけではないか
まで確認しなければ、本当に理解できているとは言えません。
オンライン指導を選ぶときは、
「子どもが書いたノートや答案を先生が確認できるか」
をチェックしましょう。
書画カメラやカメラ共有、画面上のホワイトボードなど、方法はさまざまです。
形式よりも、子どもの手が止まった瞬間を講師が把握できることが重要です。
オンライン算数個別指導が向いている子・向かない子
オンライン個別指導は便利ですが、すべての子に最適とは限りません。
子どもの性格や現在の学習状況から考えることが大切です。
質問できず塾の授業についていけない子に向いている
集団授業では、
「分からないけれど先生に質問できない」
という子がいます。
授業が終わるころには、
「何が分からなかったのかも分からない」
状態になってしまうこともあります。
個別指導なら、講師が途中で、
「ここまでは分かる?」
「なぜこの式にした?」
と確認しながら進められます。
大勢の前では質問できない子でも、一対一なら話しやすい場合があります。
特定単元だけ苦手な子にも使いやすい
算数全体が苦手ではなく、
「図形だけ弱い」
「速さになると点が落ちる」
という子にも個別指導は向いています。
たとえば4週間だけ平面図形に集中し、
1週目:角度
2週目:面積比
3週目:相似
4週目:総合問題
のように進めることもできます。
苦手単元を限定できるほど、個別指導の時間を効率的に使いやすくなります。
集中が続かない子は授業時間と環境に注意する
オンラインでは自宅で受講するため、移動時間がありません。
一方で、
- 近くにゲームがある
- 家族の声が聞こえる
- 机の上に別のものがある
と集中しにくい子もいます。
特に小4・小5では、90分ずっと画面に向かうより、
40~60分程度を集中して受ける方が合う場合もあります。
時間が長いほど効果が高いわけではありません。
受講中に手を動かしているか、先生の説明を聞くだけになっていないかも確認しましょう。
すべて先生任せにしたい家庭には合わない場合もある
個別指導を始めれば、先生が自動的に成績を上げてくれるわけではありません。
週1回60分なら、一週間168時間のうちの1時間です。
重要なのは残りの日の学習です。
授業で理解しても、解き直しをしなければ数日後には忘れることがあります。
そのため、
「家では何もせず、先生に全部任せたい」
という使い方では効果が出にくい場合があります。
保護者が算数を教える必要はありませんが、
「今日の宿題は終わった?」
「昨日教わった問題をもう一度解いた?」
と学習の流れを確認する役割は必要です。
中学受験向けオンライン個別指導の選び方
オンライン個別指導を選ぶとき、料金や知名度だけで決めるのはおすすめできません。
中学受験算数には独特の考え方があるためです。
中学受験算数の指導経験を最優先で確認する
最初に確認したいのは、
「小学生に算数を教えられるか」ではなく、「中学受験算数を教えられるか」
です。
中学受験では、
- つるかめ算
- 旅人算
- 流水算
- 比
- 相似
- 面積比
- 場合の数
など、学校算数とは異なるアプローチを使います。
講師が高校数学まで得意でも、中学受験算数の指導経験が少ないと、小学生には理解しづらい方程式的な説明になってしまうことがあります。
講師選びでは、
「中学受験生を何年程度指導しているか」
「小5・小6の受験算数を指導できるか」
を確認しましょう。
教材は塾のテキストや過去問に対応できるかを見る
すでに塾へ通っているなら、教材を新しく増やさない方がよい場合があります。
確認したいのは、
「今使っている塾教材をそのまま指導してもらえるか」
です。
たとえば、
塾で間違えた問題
週テスト
模試
過去問
を事前に送って授業で扱えるなら、現在の学習とのズレが小さくなります。
特に小6では、一般的な問題集を一から進めるより、志望校の過去問で失点している単元を補強する方が優先されることがあります。
答えより途中式や考え方を見てくれる講師を選ぶ
良い算数指導は、
「この問題はこう解くよ」
と先生が説明して終わるものではありません。
子どもに、
「最初に何を考えた?」
「この線はなぜ引いた?」
「ほかの解き方はある?」
と問いながら思考を確認します。
特に算数が苦手な子は、解説を聞くと理解した気になります。
しかし翌日になると解けないことがあります。
体験授業では、
先生が話している時間より、子どもが考えたり説明したりする時間があるか
を見てください。
授業外の質問・宿題・学習管理まで確認する
個別指導によって、授業外の対応は大きく異なります。
確認したいのは、
- 授業後に宿題が出るか
- 次回までの学習計画を決めるか
- 質問対応があるか
- 保護者へ授業報告があるか
- 模試結果から学習計画を修正できるか
などです。
特に「勉強のやり方そのものが分からない」子なら、授業だけでなく学習管理まで見てもらえる方が合うことがあります。
反対に、自分で学習できていて質問だけしたい子なら、授業時間に集中して教えてもらえるタイプで十分です。
オンライン個別指導で算数を伸ばす使い方
同じオンライン個別指導でも、利用方法によって成果は変わります。
「受けっぱなし」にしないことがポイントです。
「分からない問題を教えてもらう」だけにしない
個別指導でありがちなのが、
「この問題が分かりません」
↓
先生が解説
↓
「分かりました」
で終わる形です。
これだけでは、自力で解けるようになったとは限りません。
授業中に一度説明してもらったら、類題や同じ問題を子ども自身に解かせてもらいましょう。
ゴールは、
「先生の説明が理解できた」
ではなく、
「先生がいなくても同じ考え方を使える」
状態です。
授業前に質問問題を3~5問へ絞る
個別指導の時間は限られています。
宿題の分からない問題を20問持ち込み、上から順番に説明してもらうだけでは効率がよくありません。
授業前に、
「絶対に聞きたい問題」
を3~5問程度選びます。
さらに、
A:まったく分からない
B:途中までは分かる
C:答えは出たが自信がない
と分けると、講師も指導しやすくなります。
こうすることで、一問に必要な時間をかけられます。
授業後24時間以内に自力で解き直す
個別指導の効果を高めるうえで、特に重要なのが解き直しです。
おすすめは授業後24時間以内です。
たとえば土曜日の夜に授業を受けたら、日曜日に同じ問題を何も見ずに解きます。
解ければ、ある程度定着しています。
解けなければ、
「授業では分かったけれど、自分では再現できない」
状態です。
この問題に印をつけ、次回もう一度確認します。
一度教えてもらった問題を何回も先生に説明してもらうより、自力で再現する回数を増やす方が重要です。
小6は志望校別の優先順位を共有する
小6になると、苦手単元をすべて同じように復習する時間はありません。
個別指導の講師には、
- 志望校
- 最新の模試結果
- 過去問の得点
- よく落とす大問
を共有しましょう。
たとえば志望校で図形が頻出なのに、毎週計算ばかり教えてもらっていては効率がよくありません。
過去問で、
速さ:10点中2点
図形:20点中8点
場合の数:10点中8点
なら、速さや図形を優先する、といった判断ができます。
小6では特に、
苦手かどうかだけでなく「入試で何点につながるか」
まで考えて授業内容を決めることが大切です。
まとめ|算数個別指導はオンラインでも目的が明確なら活用できる
中学受験の算数個別指導は、オンラインでも十分活用できます。
特に、
- 塾で質問できない
- 苦手単元だけ補強したい
- 塾教材の復習を一対一で見てもらいたい
- 通塾時間を増やしたくない
- 志望校対策を個別に進めたい
という家庭には選択肢になりやすいでしょう。
一方で、オンラインだから成績が上がるわけでも、個別指導だから必ず苦手が克服できるわけでもありません。
重要なのは、
何のために個別指導を利用するのかを最初に決めること
です。
「算数を伸ばしたい」という大きな目標だけではなく、
「小5の比を4週間で復習する」
「塾の算数で正答率50%以上の問題を落とさない」
「小6の過去問で図形を10点上げる」
など、具体的な目的にすると成果を確認しやすくなります。
また、講師を選ぶときは、学歴や料金だけを見るのではなく、
中学受験算数の経験
子どもの途中式を見る指導
塾教材への対応
授業後の復習設計
まで確認してください。
そして授業後は24時間以内にもう一度解かせます。
親が難しい算数を教えられなくても問題ありません。
「今日は何が分かるようになった?」
「昨日の問題を一人で解ける?」
と確認するだけでも、受けっぱなしを防げます。
算数個別指導をオンラインで利用する価値は、授業時間を増やすことではありません。
集団塾では拾いきれない「その子が分からない場所」を見つけ、一つずつ自力で解ける問題へ変えていくことにあります。
その役割を明確にして利用すれば、中学受験算数の苦手克服や得点力アップにつながる補助学習として活用しやすくなるでしょう。
\【中学受験】立体図形が “伸び悩みの壁” になっていませんか?/

中学受験の算数で、最も「家庭では教えにくい」と言われるのが立体図形です。
- 平面図だけではイメージできない
- 切断・回転・展開図が頭に入らない
- 問題文と図が一致しない
- 点数が安定しない
こうした悩みは、“見て・触って・動かして理解できる教材”を使うと、驚くほど改善します。
家庭学習でも、立体図形が“実際に目の前で動かせる”ことで、
子どもたちの理解スピードが一気に変わります。
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