\【中学受験】立体図形が “伸び悩みの壁” になっていませんか?/

中学受験の算数で、最も「家庭では教えにくい」と言われるのが立体図形です。
- 平面図だけではイメージできない
- 切断・回転・展開図が頭に入らない
- 問題文と図が一致しない
- 点数が安定しない
こうした悩みは、“見て・触って・動かして理解できる教材”を使うと、驚くほど改善します。
家庭学習でも、立体図形が“実際に目の前で動かせる”ことで、
子どもたちの理解スピードが一気に変わります。
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中学受験で算数の成績が上がらない主な原因

私なりに勉強を見ているのに、うちの子の算数の成績がなかなか上がらず焦ります
この記事では、そんな悩みに対して、中学受験で算数の成績が伸びない原因の見つけ方から、家庭で今日からできる具体的な勉強法まで順を追って解説します。
中学受験では、「算数の成績を上げたい」と思って問題集を増やしたり、難しい問題に挑戦させたりする家庭は少なくありません。
しかし、算数の成績が伸びないときに必要なのは、必ずしも勉強量を増やすことではありません。
大切なのは、
どこで点を落としているのかを見つけ、その原因だけを直すこと
です。
たとえば同じ60点でも、
計算ミスで15点落としている子
基本問題を理解できず15点落としている子
後半まで時間が足りず15点落としている子
では、やるべきことがまったく違います。
算数は正しい順番で立て直せば、苦手な子でも改善しやすい教科です。
まずは「もっと難しい問題を解かせなければ」と考える前に、失点の中身を確認してみましょう。
授業を理解しただけで「できる」と思っている
算数でよくあるのが、
「授業では分かったのに、テストになると解けない」
という状態です。
授業中は先生が、
図を書く
考える順番を示す
ヒントを出す
途中式を書く
というサポートをしてくれます。
そのため子どもは「分かった」と感じます。
ところが翌日、白紙の状態から同じ問題を解こうとすると、
「最初に何をすればいいの?」
と手が止まります。
これは理解していないというより、自力で解き方を再現する練習が足りない状態です。
家庭学習では、解説を読んだあとに、
「じゃあ何も見ずにもう一度解いてみよう」
という時間を必ず入れましょう。
算数では、「分かった」と「一人で解けた」は別物です。
苦手単元より難しい問題を優先している
成績が下がると、保護者は焦って難しい問題集を買いたくなります。
しかし、基礎が不安定な状態で応用問題を増やしても、成績は上がりにくいものです。
たとえば「速さ」が苦手な子が、
旅人算
流水算
通過算
の難問を解いているのに、
速さ=道のり÷時間
の関係そのものが曖昧、ということがあります。
これでは応用問題を何問解いても安定しません。
中学受験算数は積み上げ型です。
割合が不安定
↓
比でつまずく
↓
速さと比が分からない
というようにつながっています。
苦手が見つかったら、一つ前のレベルまで戻る勇気が必要です。
間違いの原因を分析せず解き直している
「間違えたからもう一度やりなさい」
だけでは、同じミスを繰り返します。
間違いには種類があります。
たとえば、
計算ミス
問題文の読み違い
公式・考え方の理解不足
図を書かなかった
時間不足
途中式の書き方が雑
などです。
家庭では間違いに対して、
「何で間違えたと思う?」
と一度聞いてみてください。
答えが、
「計算を急いだ」
なら計算練習。
「何算か分からなかった」
なら単元理解。
「途中までしかできなかった」
なら解法の再現練習。
というように、対策を変えます。
成績を上げるには、問題数より失点の原因を減らすことが重要です。
算数の成績を上げるために最初にやること
直近3回のテストで失点を分類する
まず、直近のテストを3回分ほど並べてください。
そして間違えた問題を、
計算
文章題
割合・比
速さ
図形
場合の数
その他
に分類します。
さらに、
「本当は取れた問題」
「今の実力では難しかった問題」
を分けます。
ここが非常に重要です。
仮にテストが60点だったとしても、
計算ミス5点
基本問題の読み違い10点
時間切れ5点
なら、実力的には80点近く取れる可能性があります。
この子に難問演習を増やす必要はありません。
まず20点分の取りこぼしを減らしたほうが効率的です。
正答率の高い問題の取りこぼしを減らす
中学受験では、難問を1問取るより、基本問題を確実に取るほうが成績につながる場合があります。
たとえば模試で、
正答率70%の問題を3問落とす
正答率10%の問題を1問取る
という状態なら、難問が解けたことより前者を改善するほうが先です。
保護者はつい、
「最後の問題が解けない」
ことを気にします。
しかし成績を上げる段階では、
みんなが解ける問題を落とさない
ことのほうが大切です。
直近のテストを見て、「あと10点ならどこで取れたか」を探してみましょう。
苦手単元を1~2個に絞って戻る
苦手が多いと、
割合もやらなきゃ
速さもやらなきゃ
図形もやらなきゃ
となりがちです。
しかし全部を同時にやると、どれも中途半端になります。
おすすめは、2週間ほど重点単元を決めることです。
たとえば、
第1・2週:割合
第3・4週:比
という具合です。
1つの単元について、
基本例題
↓
基本問題
↓
少し難しい問題
↓
テスト直し
と進めると、理解がつながりやすくなります。
「今月は割合を直す」と決めるだけでも、家庭学習の迷いはかなり減ります。
中学受験算数が伸びる家庭学習のやり方
毎日15分の計算で土台を安定させる
算数の成績を安定させるには、計算力が欠かせません。
ただし、長時間やる必要はありません。
おすすめは毎日10~15分程度です。
大切なのは、
速さ
正確さ
途中式の書き方
を同時に確認することです。
たとえば10問中、
8問正解
2問ミス
なら、正解数だけでなくミスの種類を見ます。
符号ミスなのか
約分忘れなのか
小数点なのか
を確認します。
計算問題は単なるウォーミングアップではありません。
入試全体でミスを減らすための基礎訓練です。
間違えた問題は「翌日・3日後・1週間後」に解く
算数は、その日に解けただけでは定着したとは言えません。
特におすすめなのが時間を空けた解き直しです。
1回目:間違えた当日
2回目:翌日
3回目:3日後
4回目:1週間後
すべて解く必要はありません。
2回目で完全にできた問題は減らし、また間違えた問題だけ残します。
たとえば最初に20問間違えたとして、
翌日10問
3日後5問
1週間後2問
と減れば理想的です。
問題集を何周したかより、間違いが何問残っているかを見てください。
答えではなく解き方を子どもに説明させる
理解度を確認する簡単な方法があります。
それは、
「どうやって解いたの?」
と子どもに説明してもらうことです。
たとえば割合なら、
「なぜこの数字で割ったの?」
速さなら、
「この線分図は何を表しているの?」
と聞きます。
子どもが、
「先生がそう言っていたから」
しか答えられないなら、まだ理解は浅い状態です。
反対に、
「ここが全体だから1にして考えた」
と自分の言葉で説明できれば、理解はかなり深まっています。
保護者自身が算数を完璧に教えられなくても大丈夫です。
説明させるだけでも十分な学習になります。
できる問題まで何度もやり直さない
復習で意外に多いのが、「全部やり直す」方法です。
100問ある問題集を毎回最初からやると、得意な問題に時間を取られます。
おすすめは問題を、
○=一人で解ける
△=少し迷う
×=解けない
の3つに分けることです。
次回は△と×だけを解きます。
さらにその中で○になった問題は外します。
これなら勉強時間を増やさず、苦手に集中できます。
中学受験では時間が限られるため、「何をやるか」と同じくらい「何をやらないか」も重要です。
学年別|算数の成績を上げる方法
小4はスピードより基礎理解を優先する
小4では、点数だけで焦らないことが大切です。
中学受験算数の考え方に初めて触れる時期なので、
線分図
図を書く習慣
式の意味
問題文を整理する力
を優先します。
計算速度や難問への対応力は後から伸ばせます。
一方、理解が曖昧なまま進むと小5で苦労します。
小4では、
「どうしてそうなるの?」
を説明できるかを重視してください。
小5は割合・比・速さを重点的に固める
小5は中学受験算数の大きな分岐点です。
割合・比・速さなど、今後の単元につながる重要内容が増えます。
ここでつまずくと、
食塩水
売買損益
速さと比
相似
流水算
などにも影響します。
そのため小5で成績が伸び悩んでいる場合は、まず割合・比・速さを点検しましょう。
塾の授業ペースについていくだけでなく、苦手単元を週末に戻って復習する時間を確保することが重要です。
小6は志望校に必要な問題へ絞る
小6では、「算数全体を完璧にする」という考え方から少し変える必要があります。
志望校によって出題傾向が違うからです。
たとえば、
図形の比重が高い
速さが頻出
計算問題を絶対に落とせない
など学校ごとに特徴があります。
夏以降は、
過去問
模試
志望校別教材
から失点を分析し、必要な単元に絞ります。
偏差値を上げることだけでなく、
志望校で合格点を取ること
を基準に勉強を組み立てましょう。
まとめ|算数の成績は「難問」より「失点の原因」を直すと上がりやすい
中学受験で算数の成績を上げる方法は、難しい問題をたくさん解くことではありません。
まず必要なのは、
「なぜ点を落としているのか」
を明確にすることです。
直近3回程度のテストを見れば、
計算ミスが多い
割合が弱い
図形だけ取れない
時間が足りない
基本問題を落としている
といった傾向が見えてきます。
そのうえで、
毎日の計算
苦手単元の基礎復習
間違えた問題の解き直し
数日後の再テスト
を繰り返します。
特に重要なのは、同じ問題をその日に解けただけで終わらせないことです。
翌日、3日後、1週間後にも自力で解ければ、その問題は本当に身についたと考えられます。
保護者も、すべての問題を教える必要はありません。
「どこで分からなくなった?」
「この式は何を求めているの?」
「前に似た問題はなかった?」
と問いかけるだけでも、子どもは自分で考えるようになります。
算数の成績が伸びないと、教材を増やしたくなります。
しかし、多くの場合は新しい問題集より、今まで間違えた問題を確実に解けるようにすることのほうが効果的です。
まずは次のテストで「あと10点取るなら、どの問題だったか」を探してみてください。
その10点を一つずつ取り戻していくことが、中学受験で算数の成績を上げる最も現実的な方法です。
\【中学受験】立体図形が “伸び悩みの壁” になっていませんか?/

中学受験の算数で、最も「家庭では教えにくい」と言われるのが立体図形です。
- 平面図だけではイメージできない
- 切断・回転・展開図が頭に入らない
- 問題文と図が一致しない
- 点数が安定しない
こうした悩みは、“見て・触って・動かして理解できる教材”を使うと、驚くほど改善します。
家庭学習でも、立体図形が“実際に目の前で動かせる”ことで、
子どもたちの理解スピードが一気に変わります。
中学受験算数のプロが開発した、
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