\【中学受験】立体図形が “伸び悩みの壁” になっていませんか?/

中学受験の算数で、最も「家庭では教えにくい」と言われるのが立体図形です。
- 平面図だけではイメージできない
- 切断・回転・展開図が頭に入らない
- 問題文と図が一致しない
- 点数が安定しない
こうした悩みは、“見て・触って・動かして理解できる教材”を使うと、驚くほど改善します。
家庭学習でも、立体図形が“実際に目の前で動かせる”ことで、
子どもたちの理解スピードが一気に変わります。
中学受験算数のプロが開発した、
【小学5〜6年生対象】立体図形対策教材はこちら👇
中学受験の立体図形は動画で理解しやすくなる

うちの子は立体図形を図だけではイメージできないので、私は動画なら理解できるのではと気になっています。
この記事では、中学受験の立体図形に役立つ動画や無料教材を紹介し、切断・展開図・体積・表面積を「見ただけ」で終わらせず、実際の得点につなげる使い方まで解説します。
立体図形は、中学受験算数の中でも動画と相性がよい分野です。
紙では立体を1つの角度からしか見られませんが、動画なら、
立体を回す
展開する
切る
断面を見せる
という動きを連続して確認できます。
ただし、動画は「見るだけで分かる魔法の教材」ではありません。使い方が重要です。
立体が動くと見えない面を理解しやすい
例えば立方体の問題では、
裏側の面
奥の辺
反対側の頂点
を紙の図から想像しなければなりません。
立体が苦手な子は、この時点で手が止まります。
動画で立方体を回転させれば、
「この点は実際には反対側にある」
と確認できます。
見取り図を平面の模様として覚えるのではなく、「本当の立体」と結びつけやすくなるのがメリットです。
切断や展開図は変化の途中を見られる
特に動画が役立つのが、
立体切断
展開図
回転体
です。
立方体を切断するとき、完成した切り口だけを見ても、
「なぜこの四角形になるの?」
と感じる子は少なくありません。
動画なら、
最初の面に線を引く
↓
隣の面へ進む
↓
別の辺と交わる
↓
切り口が完成する
という途中経過を確認できます。
展開図でも、「この面を折るとここへ来る」という動きを理解しやすくなります。
苦手な子ほど「見る→描く」の順が効果的
立体が苦手な子に、
「頭の中で回してみて」
と言っても難しいことがあります。
まず動画で動きを見せ、その直後に紙へ同じ図を描かせます。
例えば、
動画で立方体を回す
↓
止める
↓
「上から見たらどうなる?」と紙に描く
という流れです。
視覚的に理解した内容を紙へ戻すことで、入試で使える形に変わります。
動画を見るだけでは入試問題は解けない
ここは注意が必要です。
動画の中では、
先生が補助線を引く
先生が断面を示す
先生が式を立てる
ところまで進んでくれます。
しかし入試では、すべて自分で行わなければなりません。
そのため、
動画を見た
=解けるようになった
とは考えないことが大切です。
動画は理解の補助、得点力を作るのは紙の問題演習です。
中学受験の立体図形に役立つ動画・サービス
2026年10月時点で、中学受験向けの立体図形動画はいくつか公開されています。
けいたくチャンネルで立体切断を基礎から学ぶ
YouTubeの「けいたくチャンネル」には、小4〜小6を対象とした「立体の切断①」など、中学受験算数の授業動画があります。
立体切断だけでなく、前後の回では回転体なども扱われ、授業プリントと組み合わせた学習を想定したシリーズになっています。
切断を初めて学ぶ子なら、
切断面とは何か
どの面に線を引くのか
といった基本から確認する用途に向いています。
理数館の算数動画で切断面の種類を確認する
「中学受験算数 理数館の算数の人」では、「立方体の切断面の種類」など立体図形をテーマにした短い解説動画が公開されています。
チャンネルでは中学受験算数の解法動画を多数公開しており、立方体の切断についても断面の形を整理する内容があります。
長時間の授業より、
「切断面の種類だけ確認したい」
「一度習った内容を短時間で復習したい」
という場合に使いやすいでしょう。
受験Dr.で立体切断の考え方を学ぶ
中学受験専門の受験Dr.も、公式ページでYouTube授業を公開しています。
立体図形では「切断の解き方」を扱った動画が掲載されており、受験算数としての考え方を確認できます。
切断問題は、ただ断面を暗記するのではなく、
同じ面の点を結ぶ
隣の面へ進む
というルールを理解することが大切です。
受験向け講師の説明を見たい家庭には候補になります。
eboardで角柱・円柱や展開図を基礎から確認する
「そもそも角柱や円柱の形がよく分からない」という子には、eboardのような基礎動画も使えます。
小学5年向けの「角柱と円柱」では、角柱・円柱の特徴、面、見取り図、展開図を全5本の動画で学習でき、確認問題も用意されています。
また中学数学向けには、角柱・円柱・角すい・円すいの表面積や体積を扱う短い動画も公開されています。中学受験の復習として使う場合は、必要な内容だけ選ぶとよいでしょう。
立体図形動画を成績につなげる正しい見方
動画学習で最も避けたいのが、「分かった気になる」ことです。
先に紙で3分考えてから動画を見る
問題動画なら、最初から再生せず、問題が表示されたところで止めます。
そして3分程度、自分で考えます。
例えば立方体の切断なら、
どの点を結べそうか
断面は何角形になりそうか
を予想します。
その後で動画を見ると、自分の考えとの違いが分かります。
最初から解説を見るより、学習効果が高くなります。
途中で止めて次の一手を予想する
先生が、
「ではここから補助線を引きます」
と言ったら、一度停止します。
「どこに引く?」
と子どもに考えさせます。
正解できなくても構いません。
大切なのは、動画を受け身で見ないことです。
立体図形では特に「次に何をするか」を予想する時間が、実戦力につながります。
見終わったら白紙に図を描き直す
動画が終わったら、同じ図を白紙へ描きます。
例えば立体切断なら、
立方体を書く
↓
与えられた点を書く
↓
切断面を書く
まで再現します。
式まで覚えていても、図を再現できなければ理解が十分とは言えません。
動画を閉じた状態で描けるかを確認しましょう。
翌日に同じタイプを1問解く
その場で解き直すだけでは、先生の説明を覚えている可能性があります。
翌日に類題を1問解きます。
例えば、
昨日=立方体の3点を通る切断
今日=点の位置を変えた切断
とします。
数字や点の位置が変わっても解ければ、考え方が身についています。
立体図形が苦手な子は単元別に動画を使い分ける
立体図形を一括りにせず、弱点に合う動画を選びましょう。
体積・表面積は基本公式と面の確認から
例えば一辺4cmの立方体なら、
体積=4×4×4=64㎤
表面積=4×4×6=96㎠
です。
ここで混乱する子に、いきなり切断動画を見せても効果は限定的です。
まず、
体積=中身
表面積=外側
という意味から確認します。
角柱・円柱の見取り図や展開図を基礎から扱う動画は、この段階で役立ちます。
展開図は組み立てる動きを意識する
展開図では、
どの面が向かい合うか
どの辺とどの辺が重なるか
が重要です。
動画を見るときは、
「この面を折ったらどこへ行く?」
と確認します。
完成形を見るだけではなく、「折る途中」を見ることがポイントです。
水位問題は体積の変化を図で追う
水位問題では、映像よりも、
水の体積
容器の底面積
水面の高さ
の関係を理解する必要があります。
例えば底面積50㎠で100㎤分の水位が増えれば、
100÷50=2cm
です。
動画で状況を理解したら、必ず紙で体積計算まで行いましょう。
中学受験向けの動画データベースには、水量変化や体積・表面積を扱う問題動画もまとめられています。
切断は最後に取り組む
立体切断は、立体図形の中でも難度が高い分野です。
まず、
立方体・直方体
体積・表面積
見取り図・展開図
が安定してから進みましょう。
切断動画では、
断面の形を暗記する
のではなく、
なぜそこに線が通るのか
を見ることが重要です。
まとめ|立体図形動画は「理解の入口」として使おう
中学受験の立体図形は、動画を使うことで、
見えない面
展開図の動き
立体の回転
切断面
を理解しやすくなります。
現在は、けいたくチャンネルや理数館、受験Dr.などで中学受験向けの立体図形・切断動画が公開され、eboardでも角柱・円柱や展開図を基礎から学べます。
ただし、動画は見るだけでは不十分です。
おすすめの流れは、
紙で先に考える
↓
動画で確認する
↓
途中で止めて予想する
↓
動画を閉じる
↓
白紙に図を描き直す
↓
翌日に類題を1問解く
です。
立体図形が苦手な子ほど、動画を「答えを見る道具」にしないことが大切です。
中学受験の立体図形動画は、紙では見えなかった形や動きを理解するための入口です。動画で立体を理解し、その内容を自分の手で図に描き直せるようになったとき、初めて入試で使える力へ変わります。
\【中学受験】立体図形が “伸び悩みの壁” になっていませんか?/

中学受験の算数で、最も「家庭では教えにくい」と言われるのが立体図形です。
- 平面図だけではイメージできない
- 切断・回転・展開図が頭に入らない
- 問題文と図が一致しない
- 点数が安定しない
こうした悩みは、“見て・触って・動かして理解できる教材”を使うと、驚くほど改善します。
家庭学習でも、立体図形が“実際に目の前で動かせる”ことで、
子どもたちの理解スピードが一気に変わります。
中学受験算数のプロが開発した、
【小学5〜6年生対象】立体図形対策教材はこちら👇

