帰国子女中学受験の偏差値一覧と選び方

\【中学受験】立体図形が “伸び悩みの壁” になっていませんか?/

中学受験の算数で、最も「家庭では教えにくい」と言われるのが立体図形です。

  • 平面図だけではイメージできない
  • 切断・回転・展開図が頭に入らない
  • 問題文と図が一致しない
  • 点数が安定しない

こうした悩みは、“見て・触って・動かして理解できる教材”を使うと、驚くほど改善します。

家庭学習でも、立体図形が“実際に目の前で動かせる”ことで、
子どもたちの理解スピードが一気に変わります。

中学受験算数のプロが開発した、
【小学5〜6年生対象】立体図形対策教材はこちら👇

中学受験 立体図形完全制覇セット

帰国子女中学受験の偏差値一覧【主要校】

中学受験ママ
中学受験ママ

帰国子女中学受験の偏差値一覧を見ても、うちの子がどの学校を目指せるのか私には判断できず不安です。

この記事では、帰国子女中学受験の主要校を偏差値一覧で確認しながら、数字を見るときの注意点と、算数が苦手な子の志望校選び・家庭学習まで解説します。

帰国子女の中学受験で、まず知っておきたいのが「帰国生だけの全国共通偏差値」は存在しないという点です。

模試会社によって受験者層や算出方法が異なるため、複数の偏差値表を混ぜると正しく比較できません。

そこで以下では、2027年中学受験対応の四谷大塚「Aライン80偏差値」を同じ物差しとして、帰国生入試が明示されている主要校を整理します。Aライン80偏差値は、合格可能性80%に必要な偏差値として示されている数値です。

偏差値学校・入試
67聖光学院 帰国
65渋谷教育学園渋谷 帰国
63海城 帰国
59洗足学園 帰国B
59市川 1月帰国
58立教池袋 帰国
57東京都市大学付属 帰国4科
56立教女学院 帰国
50学習院女子 帰国
50学習院 帰国
50大妻 帰国

四谷大塚の最新一覧では、聖光学院帰国67、渋谷教育学園渋谷帰国65、海城帰国63が上位に位置しています。洗足学園帰国Bと市川1月帰国は59、立教池袋帰国は58です。

偏差値60以上|最難関・難関校

偏差値60以上には、

聖光学院
渋谷教育学園渋谷
海城

などが入ります。

この層になると、「帰国生だから英語だけで勝負する」という考え方は危険です。

例えば海城の2027年度帰国生入試では、A方式は国語・算数・面接、B方式は国語・算数・英語・面接です。算数はどちらの方式でも60分・120点で課されます。

つまり、高い英語力があっても国語・算数を含めた総合力が必要な学校があります。

偏差値55〜59|難関・上位校

このゾーンには、

洗足学園帰国B 59
市川1月帰国 59
立教池袋帰国 58
東京都市大学付属帰国4科 57
立教女学院帰国 56

などがあります。

志望校候補を広げやすい層ですが、偏差値が近いからといって入試内容も似ているとは限りません。

英語を重視する学校、国算を重視する学校など、方式の違いまで確認する必要があります。

偏差値50前後|学校との相性も重視したい層

四谷大塚では、学習院女子帰国がAライン80偏差値50、学習院帰国も50です。また大妻帰国も50として掲載されています。

ただし、

「偏差値50なら簡単」

という意味ではありません。

募集人数が少ない、帰国生独自の試験がある、面接との総合判定になるなど、一般入試とは違う難しさがあります。

帰国子女の偏差値一覧を見るときの注意点

偏差値一覧は便利ですが、数字だけで志望校を決めるとミスマッチが起こります。

偏差値は模試会社によって変わる

偏差値は絶対的な難易度ではありません。

四谷大塚で60の学校が、別の模試でも必ず60になるとは限りません。

したがって、

四谷大塚の偏差値
他社模試の偏差値

を同じ表の中で単純比較するのは避けます。

現在受けている模試と同じ会社の偏差値表を使うことが基本です。

一般入試と帰国生入試は別に見る

同じ学校でも、一般入試と帰国生入試では偏差値が違います。

例えば立教女学院は、四谷大塚掲載値で一般入試が57、帰国入試が56です。学習院女子では一般A58・一般B59に対し、帰国は50です。

これは学校自体の教育レベルが変わるという意味ではありません。

試験日
受験科目
募集人数
受験者層

が異なるためです。

志望校を調べるときは、「○○中学校の偏差値」ではなく、実際に受験する帰国生入試回の偏差値を確認しましょう。

受験資格と試験科目を必ず確認する

帰国生入試では、海外在住経験があれば誰でも受験できるとは限りません。

例えば海城の2027年度帰国生入試では、2021年4月1日から2027年3月31日の間に通算2年以上海外在住し、2024年7月1日以降に帰国したことなどが条件です。

受験資格は学校ごとに異なります。

偏差値表で候補を作ったら、

帰国時期
海外在住期間
試験科目
面接
提出書類

まで最新募集要項で確認してください。

算数が苦手な帰国子女の学校選び

算数が苦手だからといって、偏差値を一気に下げる必要はありません。

重要なのは、その苦手がどこから来ているかです。

英語型・国算型・3科型で難しさが変わる

帰国生入試では、

英語中心
国語+算数
国語+算数+英語

など、学校によって方式が違います。

例えば海城はA方式なら国算、B方式なら国算英です。

英語力が非常に高い子なら英語を生かせる方式、国算が強い子なら国算型まで広げるなど、本人の強みに合わせます。

算数偏差値だけで志望校を下げない

帰国したばかりの子の場合、算数の考え方ではなく、

「少なくとも」
「以上・未満」
「割合」
「差」
「余り」

といった日本語で止まっている場合があります。

例えば、

「AはBより2割多い」

を、

A=B×1.2

へ変換できれば計算はできる子もいます。

この場合、「算数そのものが弱い」のではなく、日本語の算数語彙を補うことで改善する可能性があります。

偏差値と過去問の相性をセットで見る

偏差値58の学校で点が取れず、偏差値60以上の別校では得点できることもあります。

理由は、

算数の処理量
英語の形式
国語の記述量
本人が得意な単元

などが違うからです。

偏差値は「受験者集団の中での位置」を見る数値であり、「本人にとっての解きやすさ」を直接示す数字ではありません。

最終判断では必ず過去問を使います。

帰国子女中学受験に向けた家庭での算数対策

日本語の算数用語を最初に補う

海外在住期間が長かった子なら、

和
差
積
商
割合
比
平均
速さ
面積
体積

などを日本語で確認します。

例えば、

3割=30%=0.3

とすぐ変換できる状態が理想です。

「英語なら分かるのに日本語だと分からない」を減らすことが第一歩になります。

割合・比・速さ・図形を優先する

中学受験算数では、後の応用問題につながる単元から固めます。

特に、

割合
比
速さ
平面図形
立体図形

は優先度が高い分野です。

例えば、

A:B=3:5
合計640

なら、

3+5=8
640÷8=80

A=240
B=400

と迷わず処理できる状態を目指します。

難問集を増やすより、標準問題を速く正確にすることが先です。

小6は志望校別過去問で入試方式に合わせる

帰国生入試は学校差が大きいので、小6では学校別対策が特に重要です。

過去問で、

算数の問題数
制限時間
英語との得点配分
記述量
図形や文章題の比率

を確認します。

例えば国算型の学校なら算数の弱点補強に多めの時間を使い、英語配点が高い方式なら3科全体での得点バランスを考えます。

3段階の志望校群を作って対策する

偏差値一覧を使うなら、

挑戦校
実力相応校
安全校

の3段階で候補を作ると整理しやすくなります。

例えば現在の同一模試偏差値が58なら、単純な目安として、

挑戦校=60台前半
実力相応校=56〜59程度
安全校=50台前半

という形から候補を探します。

ただし帰国生入試では、英語力や入試方式との相性が大きいため、偏差値差だけで機械的に決めません。

偏差値+入試方式+過去問得点+受験資格

の4つを合わせて判断してください。

まとめ|帰国子女の偏差値一覧は学校選びの入口にする

帰国子女中学受験の主要校を、同じ四谷大塚Aライン80偏差値で見ると、聖光学院帰国67、渋谷教育学園渋谷帰国65、海城帰国63、洗足学園帰国B・市川1月帰国59、立教池袋帰国58など、幅広い難度の帰国生入試があります。

ただし、偏差値一覧だけで学校を決めるのはおすすめできません。

帰国生入試では、

受験資格
英語・国語・算数の組み合わせ
面接の有無
過去問との相性

が学校ごとに違うからです。

特に算数が苦手な子は、「偏差値が足りない」と考える前に、日本語の問題文でつまずいているのか、割合・速さ・図形などの算数そのものが不足しているのかを分けて確認しましょう。

帰国子女中学受験の偏差値一覧は、合否を決める数字ではなく、候補校を探すための入口です。

同じ模試の偏差値で候補を絞り、最後は入試方式と過去問を確認する。この順番で学校を選ぶと、本人の英語力や算数力を生かした受験プランを作りやすくなります。

\【中学受験】立体図形が “伸び悩みの壁” になっていませんか?/

中学受験の算数で、最も「家庭では教えにくい」と言われるのが立体図形です。

  • 平面図だけではイメージできない
  • 切断・回転・展開図が頭に入らない
  • 問題文と図が一致しない
  • 点数が安定しない

こうした悩みは、“見て・触って・動かして理解できる教材”を使うと、驚くほど改善します。

家庭学習でも、立体図形が“実際に目の前で動かせる”ことで、
子どもたちの理解スピードが一気に変わります。

中学受験算数のプロが開発した、
【小学5〜6年生対象】立体図形対策教材はこちら👇

中学受験 立体図形完全制覇セット

タイトルとURLをコピーしました