\【中学受験】立体図形が “伸び悩みの壁” になっていませんか?/

中学受験の算数で、最も「家庭では教えにくい」と言われるのが立体図形です。
- 平面図だけではイメージできない
- 切断・回転・展開図が頭に入らない
- 問題文と図が一致しない
- 点数が安定しない
こうした悩みは、“見て・触って・動かして理解できる教材”を使うと、驚くほど改善します。
家庭学習でも、立体図形が“実際に目の前で動かせる”ことで、
子どもたちの理解スピードが一気に変わります。
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中学受験算数の偏差値45はどのくらい?

うちの子、算数の偏差値が45前後で、このまま中学受験を続けて大丈夫なのか私も不安です
この記事では、中学受験算数で偏差値45になる原因と、まず偏差値50を目指すために家庭で何を優先すればよいのかを順を追って解説します。
中学受験の模試で算数の偏差値45を見ると、
「算数がかなり苦手なのでは」
「志望校を下げた方がよいのでは」
と焦ってしまうかもしれません。
しかし、偏差値45だからといって、算数の基礎がすべてできていないわけではありません。
むしろ多いのは、
計算はある程度できる
授業内容も聞けば分かる
基本問題も一部は解ける
のに、テストになると取りこぼしが多く、点数につながらないケースです。
この段階では、難しい問題を増やす必要はありません。
大切なのは、「できない問題をたくさん解く」ことではなく、「本来できるはずの問題を確実に取れる状態にする」ことです。
偏差値45は「基礎が全くできない」状態ではない
偏差値は、受験した集団の中での位置を示します。
一般的には、
偏差値50=平均付近
偏差値45=平均よりやや下
偏差値40=平均より低い位置
という見方ができます。
ただし、中学受験模試の受験者は、学校のクラス全体とは違います。
中学受験に向けて塾に通い、ある程度学習している子が集まっています。
そのため、偏差値45でも、小学校の算数そのものができないとは限りません。
中学受験特有の、
割合
比
速さ
特殊算
図形
などで取りこぼしが多く、偏差値が伸びていない可能性があります。
まずは「45だから算数ができない」と決めつけず、どこで点を落としているかを確認することが重要です。
模試によって偏差値の意味は変わる
同じ子でも、
ある模試では偏差値48
別の模試では偏差値43
ということがあります。
これは珍しくありません。
模試によって、
受験者層
問題の難易度
出題範囲
が違うからです。
そのため、家庭では1回の偏差値だけを見るのではなく、
同じ模試で3回程度どう推移しているか
を見る方が正確です。
たとえば、
43→45→47
なら、まだ偏差値50に届いていなくても伸びています。
逆に、
48→45→43
と下がっているなら、最近習った単元でつまずいていないか確認する必要があります。
まず偏差値50を目標にすると伸ばしやすい
偏差値45の段階で、
「一気に60を目指そう」
と考えると、難しい問題ばかりに手を出しやすくなります。
まずは偏差値50を目標にしましょう。
そのために必要なのは、難問を解くことではありません。
正答率の高い問題を落とさないことです。
たとえば100点満点のテストで、
計算10点
基本問題20点
標準問題40点
難問30点
という構成だった場合、偏差値45の子が難問30点を取りに行くより、
計算と基本問題の30点をできるだけ落とさない
方が得点は安定します。
算数の偏差値が45前後になる3つの原因
計算と基本問題で失点している
偏差値45前後の子で最初に確認したいのが、
「取れる問題を落としていないか」
です。
たとえば、
計算ミス2問
一行問題2問
単位のミス1問
だけで10~15点失うことがあります。
特に、
分数
小数
逆算
四則混合
の計算に時間がかかると、その後の文章題にも影響します。
模試の答案を見て、
「難しい問題を何問解けなかったか」
ではなく、
「正答率50%以上の問題を何問落としたか」
を確認してみてください。
ここに改善余地が多ければ、偏差値50への距離はそれほど遠くありません。
塾の授業を「分かったつもり」で終えている
塾の授業中は、
先生の説明を聞けば分かる
解説を見れば理解できる
という子でも、翌日に同じ問題を解くと手が止まることがあります。
これは、
「分かる」と「自力で解ける」
が別だからです。
算数では、
授業で理解
↓
自分で再現
↓
数日後も再現
までできて、初めて定着したと言えます。
家庭では、授業翌日に例題を1~2問だけでも解き直してください。
解説を見ずに解けなければ、その単元はまだ定着していません。
苦手単元が積み重なっている
中学受験算数は、前の単元が次の単元につながります。
たとえば、
割合が苦手
↓
比でもつまずく
↓
速さの比が分からない
↓
相似・面積比も苦しくなる
ということがあります。
特に小5以降は、授業がどんどん先へ進むため、一度のつまずきを放置すると後から大きく響きます。
偏差値45前後で伸びない場合は、
直近の単元だけ
ではなく、
2~3か月前の内容
まで戻って確認することが必要です。
中学受験算数で偏差値45から50へ上げる勉強法
正答率の高い問題から取り直す
偏差値45から最初に伸ばしたいのは、
「みんなが取っている問題」
です。
模試に正答率が載っている場合は、
正答率70%以上
→最優先で取り直す
正答率40~70%
→次に取り組む
正答率20%以下
→今は後回しでもよい
という順番がおすすめです。
偏差値45の段階で難問を解けなくても、それほど問題ではありません。
むしろ正答率80%の問題を落としている方が改善の優先度は高くなります。
まずは「取るべき問題を取る」状態を作りましょう。
計算・割合・比・速さを優先する
復習する単元が多すぎて何から始めればよいか分からない場合は、
計算
割合
比
速さ
を優先してください。
これらは中学受験算数の土台になりやすい分野です。
特に割合と比は、
食塩水
売買算
速さ
面積比
相似
などにもつながります。
たとえば、
「80の25%はいくつ?」
がすぐ分からない場合は、複雑な割合文章題へ進む前に、
25%=4分の1
という基本から確認します。
難しい問題を解く前に、基本的な数量感覚を安定させることが重要です。
間違えた問題は3段階で解き直す
解き直しは、
「解説を読んで終わり」
にしないようにしましょう。
おすすめは3段階です。
1回目:解説を読んで理解する
2回目:翌日~3日後に何も見ずに解く
3回目:1~2週間後にもう一度解く
2回目で解けても、3回目で忘れていることがあります。
その場合はまだ定着していません。
また、解き直すときは、
「なぜこの式になるの?」
と1回だけ聞いてみてください。
答えを覚えているだけなのか、考え方を理解しているのかが分かります。
家庭でできる偏差値45からの立て直し方
問題集を増やさず塾教材を絞って使う
成績が伸びないと、
「もっと良い問題集が必要なのでは」
と考えやすくなります。
しかし偏差値45前後では、教材不足より、
今ある教材をやり切れていない
ケースの方が多くあります。
塾教材
宿題
市販問題集
プリント
を同時に進めると、どれも中途半端になりやすくなります。
まずは塾の基本教材から、
例題
基本問題
授業で間違えた問題
に絞って繰り返しましょう。
「1冊を全部終える」必要はありません。
重要な問題を何度も解いて、自力で解ける問題を増やすことの方が大切です。
1日30分でも「できる問題」を増やす
偏差値45からの家庭学習では、長時間勉強させるより内容を絞ることが重要です。
たとえば30分なら、
10分:計算
15分:苦手単元の基本問題
5分:前回の間違い直し
で十分です。
ポイントは、
「今日は新しい問題を10問やった」
ではなく、
「昨日できなかった2問が今日はできた」
という学習にすることです。
できる問題が少しずつ増えると、テストでも正答数が増えてきます。
点数より失点原因を記録する
模試が返ってきたら、
「何点だった?」
だけで終わらせないようにしましょう。
間違いを、
①計算ミス
②問題文の読み違い
③解き方が分からない
④時間不足
の4つに分類します。
たとえば40点失点したとして、
計算ミス10点
読み違い5点
解法不足20点
時間不足5点
だった場合、
最初に狙うのは計算ミス10点です。
解けない難問を新しく勉強するより、すでに分かっている問題のミスを減らす方が早く得点につながります。
家庭では「偏差値45」という数字そのものより、
「次のテストで取り戻せる点が何点あるか」
を見ることが重要です。
まとめ|偏差値45は基礎の取りこぼしを直せば伸ばせる
中学受験算数で偏差値45だからといって、受験算数が全くできていないわけではありません。
多くの場合、
・計算ミスが多い
・基本問題の取りこぼしがある
・授業内容を自力で再現できない
・苦手単元を放置している
・解き直しが足りない
といった複数の原因が重なっています。
まず目指したいのは、偏差値50です。
そのためには、
難問を増やす
新しい問題集を買う
勉強時間を急に増やす
必要はありません。
最初に、
正答率の高い問題を取り直す
計算を安定させる
割合・比・速さを復習する
間違えた問題を時間を空けて解き直す
という基本を徹底してください。
特に模試では、
「あと何問難問を解ければよかったか」
ではなく、
「本来取れる問題を何点落としたか」
を見ることが重要です。
たとえば正答率の高い問題で15点失っているなら、そこを半分取り戻すだけでも結果は変わります。
家庭でも、
「どうして45なの?」
と責めるのではなく、
「次はどの5点を取り戻せそう?」
と具体的に考える方が、子どもは動きやすくなります。
偏差値45からの立て直しでは、難しいことを増やすより、できることを確実に増やすことが近道です。
基礎問題を一つずつ自力で解ける状態に戻していけば、偏差値50、その先へとつながっていきます。
\【中学受験】立体図形が “伸び悩みの壁” になっていませんか?/

中学受験の算数で、最も「家庭では教えにくい」と言われるのが立体図形です。
- 平面図だけではイメージできない
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- 問題文と図が一致しない
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こうした悩みは、“見て・触って・動かして理解できる教材”を使うと、驚くほど改善します。
家庭学習でも、立体図形が“実際に目の前で動かせる”ことで、
子どもたちの理解スピードが一気に変わります。
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