中学受験算数プリント無料サイト3選|家庭学習の使い方

\【中学受験】立体図形が “伸び悩みの壁” になっていませんか?/

中学受験の算数で、最も「家庭では教えにくい」と言われるのが立体図形です。

  • 平面図だけではイメージできない
  • 切断・回転・展開図が頭に入らない
  • 問題文と図が一致しない
  • 点数が安定しない

こうした悩みは、“見て・触って・動かして理解できる教材”を使うと、驚くほど改善します。

家庭学習でも、立体図形が“実際に目の前で動かせる”ことで、
子どもたちの理解スピードが一気に変わります。

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中学受験算数に使える無料プリントサイト3選

中学受験ママ
中学受験ママ

うちの子の算数を家でも補いたいけれど、無料プリントが多すぎて私はどれを使えばいいのか迷います。

この記事では、中学受験算数に使いやすい無料プリントの探し方から、計算・割合・比・図形など目的別の選び方、家庭学習で効果を出す使い方まで順番に解説します。

「中学受験算数プリント 無料」と検索すると、非常に多くの学習サイトが出てきます。

ただし、中学受験生だからといって、最初から難しい受験問題ばかりを選ぶ必要はありません。

算数が苦手な子の場合は、

計算を安定させる
学校算数レベルの穴を確認する
割合や比など特定の単元を補強する

という使い方のほうが効果的です。

ここでは、2026年8月時点で確認できる無料教材サイトの中から、家庭学習に取り入れやすいものを紹介します。

「無料で使える学習ドリル」は小4〜小6の復習に便利

「無料で使える学習ドリル」は、小学4年生から6年生を対象にした算数教材をPDFで配布しています。

サイトでは4年・5年・6年の算数が学年別に整理されているほか、算数総合問題や中学受験向け教材への入口も用意されています。家庭教師・塾講師経験をもとに教材を制作していることも明記されています。

特に使いやすいのは、

「塾では速さまで進んでいるけれど、分数計算が怪しい」

といったケースです。

たとえば小5だからと小5問題だけを解かせる必要はありません。

分数につまずいているなら小4相当まで戻るなど、理解度に合わせて選びましょう。

PDFで利用できるため、間違えたプリントをもう一度印刷して解き直しやすいのも家庭学習向きです。

「算願」は計算・割合・比などの反復練習に使いやすい

反復練習を重視したいなら「算願」も利用しやすいサイトです。

算願では、小学生から中学生向けの算数・数学プリントを無料PDFで公開しており、学年だけでなく単元別にも探せます。

掲載分野には、

四則計算
約数・倍数
約分
分数
平均
割合・比
図形
文章題

などがあります。

サイトによると、テーマごとに多数の練習問題が用意されており、家庭内での個人利用は無料です。

中学受験生におすすめなのは「同じ種類の問題を繰り返したいとき」です。

たとえば割合の基本問題を1回解いただけでは定着しない子でも、

月曜日に1枚
水曜日に別の1枚
土曜日にもう1枚

という形で反復できます。

なお、家庭利用と塾・学校などでの利用では条件が異なるため、利用範囲については各サイトの案内を確認してください。

「Study Port」は中学受験向けプリントを探したい家庭向け

Study Portは、幼児から中学受験までを対象とした無料学習プリント生成サイトです。

サイトには「中学受験・高学年」というカテゴリがあり、算数教材を選べる構成になっています。基礎力だけでなく思考力を育てることも目的として掲げています。

学校算数の反復だけでなく、

「受験を意識した問題にも触れさせたい」

という家庭では候補になります。

ただし、無料サイトごとに問題の構成や難易度は異なります。

「中学受験向け」と書かれているから必ず現在の子どもに合うとは限りません。

実際に1枚解かせ、

ほとんど自力で解けないなら易しくする
ほぼ全問すぐ解けるなら少し難しくする

という調整が必要です。

中学受験算数の無料プリントは目的別に選ぶ

無料プリントで失敗しやすいのが、

「とりあえず良さそうだから印刷する」

という選び方です。

先に「何を改善するために使うのか」を決めましょう。

計算ミスが多いなら毎日10〜15分の計算プリント

テストで計算ミスが多い場合は、受験向け難問より計算プリントを優先します。

たとえば、

分数の四則計算
小数と分数の混合
逆算
約分
単位換算

などです。

おすすめは、一度に30〜40問解かせる方法ではありません。

1日10〜15分程度で終わる量にして、

正確さ
途中式
時間

を確認します。

たとえば10問中、

月曜日7問正解
火曜日8問正解
水曜日10問正解

となれば、練習の成果が見えます。

逆に毎日同じ種類のミスをするなら、問題数を増やすのではなく解き方そのものを確認してください。

割合・比・速さは単元別プリントで穴を探す

中学受験算数で特に重要なのが、

割合

速さ

です。

これらはそれぞれ独立しているように見えて、実際には強くつながっています。

たとえば比の理解が曖昧だと、速さの比や図形の相似でも苦戦します。

無料プリントを利用するときは、

割合10問
比10問
速さ10問

と単元別に解かせてみましょう。

仮に、

割合9問正解
比5問正解
速さ4問正解

なら、速さだけを大量に練習する前に「比」へ戻る必要がある可能性があります。

プリントは単なる練習用ではなく、弱点を見つける診断用としても使えます。

図形は答えより途中の考え方を確認する

図形プリントでは、正解したかどうかだけを見ないでください。

たとえば面積問題なら、

どこを底辺にしたか
高さはどこか
どこに補助線を引いたか
なぜ全体から引いたのか

を確認します。

答えが合っていても、

「なんとなくこの式にした」

という状態なら、数字や図が変わった問題では再現できません。

家庭では、

「答えは何?」

ではなく、

「最初にどこを見た?」

と聞くと理解度が分かりやすくなります。

無料プリントだけで中学受験算数対策はできる?

無料教材が充実してくると、

「問題集を買わなくても、全部無料プリントで受験できるのでは?」

と考えるかもしれません。

ここは目的を分けて考える必要があります。

基礎固めと苦手克服には十分活用できる

無料プリントが特に役立つのは、

計算練習
基礎単元の復習
苦手部分の反復
学年をさかのぼった復習

です。

たとえば塾の小6教材で割合につまずいた子に、小6の難問を追加しても改善しないことがあります。

そんなとき、小5相当の割合プリントまで戻り、

基本問題を10問解く

間違えた種類を確認する

翌日もう一度解く

という使い方ができます。

無料だからこそ、学年を気にせず必要なところまで戻りやすいのがメリットです。

入試レベルは塾教材や過去問との併用が必要

一方、中学受験対策を無料プリントだけで完結させるのはおすすめしません。

入試では、

速さ+比
相似+面積比
規則性+場合の数

のように複数の考え方を組み合わせる問題が出ます。

さらに学校ごとに、

問題量
難易度
頻出単元
時間配分

も異なります。

したがって無料プリントは、

基礎・弱点補強=無料プリント
単元学習=塾教材や問題集
実戦=志望校過去問

と役割を分けると効果的です。

無料プリントは「受験教材の代わり」ではなく、「必要な穴だけ埋める教材」と考えましょう。

無料だからと大量に印刷しない

無料教材でありがちな失敗が大量印刷です。

気になるプリントを50枚印刷すると、親は安心しますが、子どもから見ると「終わらない宿題の山」に見えます。

これでは逆効果です。

印刷するのは、

今日使う1枚
明日使う1枚
解き直し用1枚

程度でも十分です。

できたら次を追加します。

教材費がかからないことと、学習量を増やしてよいことは別問題です。

無料算数プリントを家庭学習で伸びにつなげる方法

無料プリントの価値は、「何枚解いたか」ではなく「できなかった問題ができるようになったか」で決まります。

家庭ではシンプルなルールを作ると続けやすくなります。

1日1〜2枚に絞って継続する

算数が苦手な子なら、最初から大量に取り組ませないことです。

たとえば平日なら、

10分:計算プリント1枚
15分:苦手単元1枚

程度から始めます。

塾の宿題が多い日は計算1枚だけでも構いません。

「毎日5枚やる」と決めて3日で挫折するより、1枚を3週間続けるほうが家庭学習として安定します。

間違えたプリントを翌日もう一度解く

プリント学習で最も重要なのが解き直しです。

おすすめは、

1日目:初めて解く

採点して間違いを確認

2日目:間違えた問題だけ解く

数日後:似たプリントで確認

という流れです。

算願でも、問題と解答を使って答え合わせを行い、間違えたところは同じ単元の別プリントで反復する方法が案内されています。

「丸を付けたら終了」にしないことが重要です。

正答率で「戻る・進む」を判断する

家庭学習では、感覚だけで、

「だいぶできるようになったかな」

と判断しないほうがよいでしょう。

たとえば10問のプリントなら、

9〜10問正解
→次のレベルへ

7〜8問正解
→同程度をもう1〜2枚

6問以下
→一段易しい内容へ戻る

という目安を作ると分かりやすくなります。

もちろん問題の難易度によって調整は必要ですが、「学年」より正答状況を見ることがポイントです。

小6でも小5内容に戻って構いません。

受験算数で必要なのは、小6向け教材をやっていることではなく、必要な基礎を使えることです。

まとめ|中学受験算数の無料プリントは弱点補強に使おう

中学受験算数に使える無料プリントは、家庭学習の強い味方になります。

2026年8月時点でも、

「無料で使える学習ドリル」のように小4〜小6のPDF教材を提供するサイト、

「算願」のように学年別・単元別で多数の算数プリントを提供するサイト、

「Study Port」のように中学受験・高学年向けカテゴリを用意するサイトがあります。

ただし、「無料だからたくさん解かせる」のはおすすめしません。

まず、

計算が弱い
割合が分からない
比でつまずいている
速さになると解けない
図形の基本公式が使えない

など、目的を一つ決めます。

そのうえで1日1〜2枚を解き、間違えた問題を翌日にもう一度確認してください。

特に算数が苦手な子の場合、難しいプリントを解かせるより、

「昨日できなかった10問のうち、今日は8問できた」

という小さな前進を積み重ねるほうが効果的です。

無料プリントは、塾教材や問題集をさらに増やすためのものではありません。

塾の授業だけでは埋め切れなかった「小さな穴」を見つけ、必要なところだけ短時間で復習できることが最大のメリットです。

まずは直近のテストを1枚見て、

「一番多く間違えている単元は何か」

を確認してみてください。

その単元の無料プリントを1枚選び、今日解く。

中学受験算数の家庭学習では、そのくらい小さく始めるほうが長く続き、結果として基礎の定着につながります。

\【中学受験】立体図形が “伸び悩みの壁” になっていませんか?/

中学受験の算数で、最も「家庭では教えにくい」と言われるのが立体図形です。

  • 平面図だけではイメージできない
  • 切断・回転・展開図が頭に入らない
  • 問題文と図が一致しない
  • 点数が安定しない

こうした悩みは、“見て・触って・動かして理解できる教材”を使うと、驚くほど改善します。

家庭学習でも、立体図形が“実際に目の前で動かせる”ことで、
子どもたちの理解スピードが一気に変わります。

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